Twitterで話題の”1歳半の子どものあるある行動”が描かれた絵本「いっさいはん」作家『minchi原画展』をHMV&BOOKS HIBIYA COTTAGEギャラリーにて本日より期間限定で開催！

～「いっさいはん」原画展示のほか、オリジナル原画やグッズも販売～

株式会社ローソンエンタテインメント（本社：東京都品川区、代表取締役社長：渡辺 章仁）は、2018年6月1日(金)から6月26日(火)までの期間、東京・日比谷”女性のための本屋”「HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE（以下日比谷コテージ）」のギャラリーにて、『minchi原画展』を開催いたします。
▶『minchi原画展』詳細　http://wp.me/p2uPMh-1Pg



[画像1: https://prtimes.jp/i/34304/2/resize/d34304-2-586188-15.jpg ]

minchi（みんち）さんがTwitter上にて発表していた1歳半の子どもの謎行動を、くすっと笑えるユーモアいっぱいに描き、“まさに今日見た光景”、“ものすごくわかる！”と反響を呼び、絵本化された「いっさいはん」。『minchi原画展』では、「いっさいはん」の原画の一部を展示すると共に、これまで直接見る機会が少なかったminchiさんのオリジナル原画やグッズを販売いたします。販売するグッズは、ポストカードやマスキングテープをはじめ、日比谷コテージ×minchiコラボのマルシェバッグなどがあります。

■『minchi原画展』概要
期間：2018年6月1日（金）～26日（火）
会場：HMV＆BOOKS HIBIYA COTTAGE
　　　東京都千代田区有楽町1-2-2　日比谷シャンテ3F
　　　http://www.hmv.co.jp/fl/34/71/1/
入場料：無料

＜minchi（みんち）プロフィール＞
1971年、京都生まれ。画家／イラストレーター。アクリルガッシュを使用した幻想的な作品を国内外の展示で発表。チャットモンチーの4thアルバム「YOU MORE」のジャケットイラストを手がける。2016年、フランス人映画監督Aude dansetと3Dショートフィルム「Mishimasaiko」を共同制作。原作とアートディレクションを担当。アヌシー国際アニメーション映画祭など様々な映画祭で上映、またいくつかの映画祭にて賞を受賞する。
さらに、第10回MOE絵本屋さん大賞2017で総合2位、新人賞1位、パパママ賞5位を同時受賞した絵本「いっさいはん」 で絵本作家としてのデビューし、今年4月には待望の最新刊「にゅうしちゃん」（いずれも岩崎書店）も発売され、今最も注目されている作家として活躍されています。
公式サイト http://minchi.info/
[画像2: https://prtimes.jp/i/34304/2/resize/d34304-2-986351-14.jpg ]



■『minchi原画展』グッズ概要
＜限定コラボグッズ＞
・HMV＆BOOKS HIBIYA COTTAGE×minchiコラボマルシェバッグ（2種類）　1,404円（税込）

　minichiさんが描いた「にゅうしちゃん」と「きのこ」絵柄のマルシェバッグを販売します。
　サブバッグとしても便利なマルシェバッグは、心地よい生地でエコバッグとしても人気のアイテムです。
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＜その他グッズ＞
・船底ランチバッグ　2,052円（税込）
・A5サイズポストカード（全2種類）　各378円（税込）
・型抜きポストカード　432円（税込）
・缶バッジ（40mm/全10種類）　各378円（税込）
・「いっさいはん」マスキングテープ　432円（税込）


[画像4: https://prtimes.jp/i/34304/2/resize/d34304-2-568495-13.jpg ]

※グッズの数には限りがございます。売り切れの際はご容赦ください。

■オリジナル原画販売について
オリジナル作品の展示は2017年5月以来となり、ペイント作品2点、ペン画作品5点の販売を予定しています。

―絵画作品「花嫁と花婿」について
”結婚は幸せのゴールであり幸せの象徴のようなイメージを持たれがちですが、人生はそこで終了でなくてその後も続いていきます。”
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・原画はすべて一点ものとなります。
・店頭のみでの販売となります。電話での御予約および御取り置きはお受けしておりません。
・原画のお渡しは原画展終了後となります。
・店頭にて商品の代金をお支払いただき、原画展終了後、店舗より着払いにて発送させていただきます。

＜minchiさんからメッセージ＞
昔から対人関係が苦手でした。自分の中に言葉は存在するけど、それは人類共通の言語でなく何か別の形として自分の中にあるように感じます。コミュニケーションが取りにくいこの世は生きにくく、現実よりも架空である漫画に魅力を感じるようになっていきました。その魅力的な世界を現実に置き換え、漫画の断片としてキャラクターの感情の起伏を感じさせるシーンを描いています。自分が誰かに語りかける代わりにキャラクターの心情を外界に放出しているのです。アナログの作品は写真で見るのと生で見るのとは印象や情報量が全く違います。絵の具の厚みや紙の質感、筆のタッチなど。人間の息遣いという物がそこにあると感じています。
是非この機会に生の作品をご覧になって頂けたら嬉しいです。

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