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福島県・楢葉町「ここなら笑(しょう)店街」でライブパフォーマンス開催 「ヘブンアーティスト」が大道芸・音楽演奏を華麗に披露

PR TIMES / 2018年8月15日 14時1分

~2011年以来7年ぶりの公演に観客も大盛り上がり~



 様々な生活機能を集約した福島県・楢葉町の復興拠点「笑ふるタウンならは」内の「ここなら笑(しょう)店街」中央広場にて、 2018年8月10日(金)、ヘブンアーティストによるライブパフォーマンスが開かれました。楢葉町での公演は2011年以来2度目となり、当日は多くの観客で賑わいました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/36561/2/resize/d36561-2-537863-0.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/36561/2/resize/d36561-2-192757-1.jpg ]

            <出演アーティストが繰り広げるライブパフォーマンス>


■ヘブンアーティストのパフォーマンスに観客も大盛り上がり!

[画像3: https://prtimes.jp/i/36561/2/resize/d36561-2-945663-2.jpg ]

 「ヘブンアーティスト」は、2002年に東京都が大道芸ライセンス制度を導入し、審査会(オーディション)で合格したアーティストです。
 当日は5組のアーティストが出演し、本番前にはチンドンのパフォーマンスをおこなう「U-Stage」が会場内を賑やかに練り歩き、観客の呼び込みをおこないました。
 ステージ本番では「Asako」さんがブロックやイスの上でバランスを取りながら、アクロバティックに逆立ちを披露。「ハンガーマン」は、ユニークなキャラクターで笑いを絡めながら、ディアボロ(中国コマ)や一輪車などを華麗に披露しました。


■大道芸を通じて楽しい時間を提供していきたい
 ヘブンアーティスト計画審査員の橋本隆雄(はしもと たかお )さんは、「楢葉町での公演は2011年以来、2度目になります。前回は町役場隣りの旧ここなら商店街で開催しましたが、あいにく休業日も重なり、観衆はわずか2人だけでした。あの時を思えば、このような素晴らしい会場で多くの観客を前に公演ができて感動の一言です」と話し、「大道芸を通じて楽しい時間を過ごしてもらうことが1番の目的。これからも物ではなく、心をお届けしていきたい」と述べました。

 東京から、ふるさとの楢葉町に帰省し、最後まで公演を楽しんだ女性の方は、「楽しくて、子供も最後まで夢中で見ていました。このようなスペースができて便利ですし、地域の活性化にもつながってほしいと思います」と期待を寄せていました。

■当日の様子

[画像4: https://prtimes.jp/i/36561/2/resize/d36561-2-683764-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/36561/2/resize/d36561-2-439255-4.jpg ]



■「ヘブンアーティスト」について
「ヘブンアーティスト」は、東京都が実施している大道芸人公認制度、およびそのライセンス保持者で、現在は約500組・1300名が登録しています。都立公園などの公共の場や、民間の広場などを活動場所としており、2011年度からは東日本大震災の被災地に訪問し、地域のお祭りや商店街のイベントと合わせた講演を実施。子供からお年寄りまで、ヘブンアーティストが繰り広げるアクロバット、ジャグリング、音楽演奏などを楽しんでいただいてます。(http://www.seikatubunka.metro.tokyo.jp/bunka/heavenartist/)

■「笑(えみ)ふるタウンならは『ここなら笑(しょう)店街』」について
「笑ふるタウンならは」は、災害公営住宅やスーパーマーケット、診療所など、さまざまな生活機能を集約した楢葉町の復興拠点です。拠点内にある公設商業施設「ここなら笑商店街」は、スーパーやホームセンター、飲食店など10店舗が入居する複合商業施設となっています。

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