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「2018年度 第1回 服部真二賞 受賞者」決定のお知らせ

PR TIMES / 2018年10月15日 13時40分

世界に挑む音楽家とアスリートを応援します。



一般財団法人 服部真二 文化・スポーツ財団(理事長 服部真二)は「音楽やスポーツ等に関する支援事業」を通じて、文化・スポーツの普及と発展に寄与することを目的に 昨年(2017年)11月1日に設立されました。
このたび、顕彰事業の一環として「服部真二賞」を設け、7月3日の受賞者選考委員会ならびに10月9日の理事会で「2018年度 第1回 服部真二賞 受賞者」を決定いたしましたので、以下の通りお知らせいたします。(受賞者・当財団の詳細につきましては、別紙をご覧ください)
なお、授賞式は11月6日 都内で開催する予定にしております。取材等のお問い合わせにつきましては、末尾記載の連絡先までお問い合わせください。

服部真二賞は、世界に挑む若い音楽家とアスリート、そして彼らを支え育成に努めているコーチ・エキスパート、さらに音楽・スポーツの発展・改革に挑むリーダーの皆さんを応援してまいります。

第1回 服部真二賞受賞者
■ 服部真二賞
Young Leader スポーツの発展・改革に挑戦しつづけるリーダー
太田雄貴さん(国際フェンシング連盟理事・日本フェンシング協会会長)

■ 服部真二 音楽賞
Rising Star 世界をめざし、挑戦し続ける若い音楽家
服部百音さん(ヴァイオリニスト)

Inspiring Coach 音楽家を支え、育成に尽くされているコーチ・エキスパート
<今年度該当者なし>

■ 服部真二 スポーツ賞
Rising Star 世界をめざし、挑戦し続ける若いアスリート
酒井夏海さん(水泳選手)
内島萌夏さん(テニスプレーヤー)

Inspiring Coach アスリートを支え育成に尽くされているコーチ・エキスパート
高野岳士さん(義肢装具士)

■ 服部真二 特別賞
前田憲男さん(音楽家)
山縣亮太さん(陸上競技選手)

報道関係者の方からのお問い合わせ先
一般財団法人 服部真二 文化・スポーツ財団
Mail: info@hattorishinji-zaidan.or.jp
TEL:03-3535-2222
渡邉・大熊


【別紙1】
2018年度 第1回 服部真二賞受賞者プロフィールと財団のご紹介について
1.受賞者プロフィール
服部真二賞 Young Leader
太田雄貴さん(国際フェンシング連盟理事 公益社団法人日本フェンシング協会会長)
・1985年 京都府生まれ 小学校からフェンシングを始め、高校2年生で全日本選手権優勝
・2008年 北京五輪フルーレ個人2位
・2012年 ロンドン五輪フルーレ団体2位
・2015年 モスクワ世界選手権フルーレ個人優勝
・2016年 国際フェンシング連盟理事就任(11月)現役引退
・2017年 日本フェンシング協会会長就任 

服部真二 音楽賞 Rising Star
服部百音さん(ヴァイオリニスト)
・1999年 東京都生まれ 5歳よりヴァイオリンを始め、8歳よりザハール・ブロン氏に師事
・2009年 リピンスキ・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール最年少優勝
・2013年 ノヴォシビルスク国際ヴァイオリン・コンクール シニア部門最年少グランプリ受賞
・2015年 ボリス・ゴールドシュタイン国際ヴァイオリン・コンクール グランプリ受賞
・2017年 第27回新日鉄住金音楽賞「フレッシュアーティスト賞」受賞・第8回岩谷時子賞「岩谷時子 Foundation for Youth」受賞
・2018年 オスロでリサイタルデビュー、トランスシベリア芸術祭in Japan2018参加
現在 ザハール・ブロン・アカデミー(スイス)在籍・桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースに在学中

服部真二 スポーツ賞 Rising Star
酒井夏海さん(競泳選手)
・2001年 埼玉県生まれ
・2013年 ジュニア五輪夏季大会50m/100m背泳ぎ優勝
・2016年 日本選手権100m/200m背泳ぎ優勝・リオ五輪100m/200m背泳ぎ/400mメドレーR出場
・2017年 世界ジュニア50m背泳ぎ優勝(日本高校新記録)
・2018年 ジャカルタアジア大会50m背泳ぎ3位/100m背泳ぎ優勝/200m背泳ぎ2位(日本高校新記録)/4×100mフリーR 優勝(日本新記録・大会新記録)/4×100mメドレーR 優勝(日本新記録・大会新記録)
現在、武南高等学校2年『スウィン南越谷スイミングスクール』所属

内島萌夏さん(テニスプレーヤー)
・2001年 マレーシア生まれ 
・2010年 テニスを始める
・2013年 全国小学生大会単3位
・2016年 全国中学生テニス選手権単複優勝・全日本ジュニアテニス選手権U-16複優勝
・2017年 全日本ジュニアU-18単優勝
・2018年 カンガルーカップ国際女子準優勝・東レPPO出場
現在、一ッ葉高等学校『昭和の森ジュニアテニススクール』所属

服部真二 スポーツ賞 Inspiring Coach
高野岳士さん(義肢装具士)
・1976年 東京都生まれ
・2011年 「義肢装具士」国家資格取得
・2016年 店舗「Bonz」開業/フルオーダーメイドの靴、怪我・麻痺による歩行困難な方の装具製作をはじめ、スポーツ選手ダンサー用シューズのオーダーインソールを手がける
・2018年 NPO法人シオヤレクリエーションクラブとタッグを組む/パラリンピック選手、特に脳性麻痺・知的障がい選手たちのトレーニングシューズ・インソールを手がける

服部真二 特別賞
前田憲男さん(音楽家)
・1934年 大阪府生まれ 独学でピアノを習得
・1957年 名門「ウエストライナーズ」に在籍
・1980年 日本最高のジャズメンを集めた「ウィンドブレイカーズ」結成
・1981年 東京音楽祭「最優秀編曲賞」受賞
・1983年 日本レコード大賞「最優秀編曲賞」受賞・ジャズ界最高賞「南里文雄賞」受賞 
・2008年 日本レコード大賞「功労賞」受賞
・2015年 岩谷時子賞「特別賞」受賞

山縣亮太さん(陸上競技選手)
・1992年 広島県生まれ
・2012年 ロンドン五輪100m準決勝進出、4×100mR4位
・2013年 日本陸上競技選手権大会100m優勝
・2016年 日本陸上競技選手権大会100m2位・リオ五輪100m準決勝進出/4×100mR2位・全日本実業団選手権100m優勝
・2017年 全日本実業団選手権100m優勝
・2018年 日本陸上競技選手権大会100m優勝・ジャカルタアジア大会100m3位/4×100mR優勝・全日本実業団選手権100m優勝
現在、セイコーホールディングス(株)社員


2.服部真二 文化・スポーツ財団のご紹介
設立 2017年11月1日
当財団はセイコーの創業者 服部金太郎の「報公」と「挑戦」の精神を受け継ぎ、音楽やスポーツ等に関する支援事業を通じて、日本の文化・スポーツの普及と発展に寄与することを目的として設立しました。

事業内容
1. 音楽・スポーツ等に関する公演、展覧会、講習会等の開催
2. 優れた音楽・スポーツ活動等に対する顕彰事業
3. 音楽・スポーツ等の普及振興活動への助成
4. その他この法人の目的を達成するために必要な事業

役員・評議員
理事長  服部 真二   セイコーホールディングス株式会社代表取締役会長兼グループCEO
常務理事 渡邉 淳     セイコーミュージアム顧問
理事   池田 和一郎  株式会社バルケニック代表取締役
理事   大竹 健     株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントコーポレートSVP
理事   小林 さと子  慶應義塾高等学校體育會フェンシング部コーチ
理事   三枝 成彰    作曲家
理事   佐藤 直子    プロテニスプレイヤー/東京国際大学教授
理事   松永 貴志    ピアニスト・作曲家  
理事   宮本 隆治    アナウンサー
理事   村林 裕     慶應義塾大学湘南藤沢 キャンパス政策・メディア研究科教授
評議員  王 貞治     福岡ソフトバンクホークス株式会社取締役会長
評議員  木村 太郎    ジャーナリスト/逗子・葉山コミュニティ放送株式会社取締役会長
評議員  西園寺 裕夫  公益財団法人五井平和財団理事長
評議員  住谷 栄之資  KCJ GROUP株式会社代表取締役社長兼CEO
評議員  竹田 恆和   公益財団法人日本オリンンピック委員会会長
評議員  都倉 俊一   作曲家/昭和音楽大学客員教授/日本音楽著作権協会特別顧問
評議員  永野 毅    東京海上ホールディングス株式会社代表取締役社長ク゛ルーフ゜CEO
評議員  服部 克久   作編曲家
評議員  三浦 雄一郎  プロスキーヤー・冒険家 クラーク記念国際高等学校 校長
評議員  宮本 洋一   清水建設株式会社代表取締役会長
評議員  渡邉 光一郎  第一生命ホールディングス株式会社代表取締役会長
評議員  渡辺 貞夫   音楽家
評議員  渡邊 美佐    株式会社渡辺プロダクション名誉会長
監事   窪川 秀一   四ツ谷パートナーズ会計事務所代表パートナー公認会計士
監事   服部 悦子   セイコーホールディングス株式会社特別顧問
特別顧問 Novak Djokovic プロテニスプレイヤー

※財団の詳細はHPをご覧ください URL: http://www.hattorishinji-zaidan.or.jp


【別紙2】
服部真二賞 トロフィーのご紹介
セイコーの創業者 服部金太郎は1892(明治25)年、江戸時代からモノづくりの町として栄えた墨田の地に精工舎を設立し、掛時計の生産を開始しました。服部真二賞トロフィーは、セイコーのモノづくりの歴史と受賞者の未来の輝きを表現することを狙いに、当時の墨田の特産品で現在でもその技能・工芸美が伝承されているキラキラ輝く「江戸切子」と「クロック」をモチーフに制作しました。クリスタルには伝統的な江戸切子文様が彫刻され、クロックにはセイコーが世界で初めて開発した水晶式時計が使われています。

[画像: https://prtimes.jp/i/38275/2/resize/d38275-2-780047-0.jpg ]


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