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経済産業省とアジャイルプロセスでのアプリ開発に挑戦!5/14にGovTechのリアルと未来を考えるイベントを開催

PR TIMES / 2019年5月8日 14時40分

これまで省庁のデジタルサービスは大企業による保守的な方法によって開発されてきました。そのため、安定している一方で、「古臭い」「使いにくい」という評価がされてきました。
民間のアプリ開発と同じアジャイルプロセスを省庁に導入したら使いやすいアプリはできるのか?
これまで多くの行政機関でテクノロジーとデータ活用を推進してきた一般社団法人コード・フォー・ジャパンは、経済産業省とともにアジャイルプロセスで「制度ナビ」というアプリの開発に挑戦しました。
どのように開発を進め、どのような結果になったのか。今後の省庁のデジタルサービス開発に必要なことは何か。開発に携わった担当者やスタートアップなどの関係者が集まり、本音で話し合うイベントを開催します。



経済産業省が中心となって進めるデジタルトランスフォーメーションの嚆矢である「制度ナビ」開発プロジェクトは行政やIT関係者から大きな注目を集めています。プロジェクトの成果や課題、デジタルトランスフォーメーションの今後について公開で話す本イベントには既に200名以上からの申し込みがあります。
https://codeforjapan-govtech-20190514.peatix.com/

ユーザーヒアリングやユーザーテストをおこない、改善を繰り返すアジャイルプロセスは民間のアプリ開発では主流ですが、行政機関での開発にはほとんど用いられてきませんでした。今回、経済産業省とともにユーザー体験の向上を目指して進めてきた本プロジェクトの開発手法は、今後の行政機関によるアプリ開発の主流になることが期待されています。
さらに、freeeやGrafferというスタートアップも交えて、民間との連携も話し合う本イベントは今後のデジタルトランスフォーメーションやGovTechを考える上で必見です。
[画像: https://prtimes.jp/i/39198/2/resize/d39198-2-970058-1.jpg ]




<概要>
日時:5月14日(火) 19:00-21:30(開場:18:45)
場所:経済産業省本館地下2階講堂
参加費:無料
定員:250名

<タイムテーブル>
19:00-19:10 挨拶&Code for Japan紹介(Code for Japan代表理事 関 治之)
19:10-19:20 経産省DXの取り組み(経済産業省情報プロジェクト室 室長補佐 吉田 泰己氏)
19:20-19:40 制度ナビPJ紹介&デモンストレーション(経済産業省中小企業庁 松原 匠氏)
19:40-19:55 民間から見た行政のサービス開発(ギルドワークス株式会社 代表取締役 市谷 聡啓氏)
19:55-20:10 民間による行政サービスのアジャイル開発(株式会社グラファー 代表取締役 石井 大地氏)
20:10-20:20 休憩
20:20-20:50 パネルトーク1.「行政は使いやすいデジタルサービスを作れるのか?」(松原氏、林 大輔氏(経済産業省デジタル化推進マネージャ)、市谷氏)
20:50-21:20 パネルトーク2.「民間事業者と考える行政サービスの未来」(吉田氏、平本 健二氏(内閣官房政府CIO上席補佐官/経済産業省CIO補佐官)、石井氏、木村 康宏氏(freee株式会社 執行役員))
21:20-21:30 クロージング

<一般社団法人コード・フォー・ジャパン>
市民が主体となって自分たちの街の課題を技術で解決するコミュニティ作り支援や、自治体への民間人材派遣、行政職員向けデータ活用研修などの事業に取り組む非営利団体です。
より良い未来に向けて、立場を超えてさまざまな人たちと「ともに考え、ともにつくる」ための活動を行っています。
Web: http://code4japan.org/
Facebook: https://www.facebook.com/groups/codeforjapan/

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