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横浜市内の難病児を支えるご家族の宿泊施設に「エネイース(R)」寄贈

PR TIMES / 2018年12月13日 16時40分

停電時も自然エネルギーで自家発電 本業を通した地域貢献で安心・安全を提供

横浜市内にある難病で入院する子どものご家族用の滞在施設リラのいえ(運営:認定NPO法人スマイルオブキッズ)に、同市の株式会社太陽住建が掲げる本業を通した地域貢献として、長瀬産業株式会社製の家庭用HEMSセット「eneEase(R)」を寄贈。停電時でも約10時間電気を使用可能にし、子ども達やご家族に安心を。寄贈セレモニーは今月16日(日)12時より寄贈先のリラのいえにて行われる。リラのいえでの稼働は2019年1月からを予定している。



長瀬産業株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:朝倉 研二、以下「長瀬産業」)が販売する家庭用HEMS*セット(*Home Energy Management System、ホーム エネルギー マネジメント システム)「eneEase(R)(以下、エネイース)」が、神奈川県内の患者・家族滞在施設リラのいえ(横浜市南区、以下「リラのいえ」)に設置されます。長瀬産業からエネイースの販売を委託されている株式会社太陽住建(横浜市南区、代表取締役社長:河原勇輝、以下「太陽住建」)が掲げる本業を通した地域貢献活動の一環として寄贈するもので、16日(日)12時に同施設で寄贈のセレモニーが行われます。

認定NPO法人スマイルオブキッズ(理事長:松尾忠雄、以下「スマイルオブキッズ」)が運営するリラのいえは、神奈川県立こども医療センターの近くに立地しており、遠方から同センターに入院する子どもの家族が宿泊するための施設です。病児のきょうだいの預かり保育も実施しています。

エネイースは、家庭や施設等の発電状況や消費電力を数値やグラフで「見える化」できる機器セット(※1)で、停電時に約10時間電気を使用できるほか(※2)、太陽光発電による自然エネルギーの利用を増やすことでCO2削減に貢献できます。

リラのいえでは2019年1月からエネイースの稼働を開始する予定で、太陽住建の原英明技術部長は、「エネイースは、停電時に自動で切り替わるので災害時に安心して頂けると思う」、またスマイルオブキッズの松尾理事長は「停電時にも子ども達とご家族に安心してもらいたい」と話しています。

※1 発電用太陽光モジュール、蓄電用リチウムイオンバッテリー、数値を見える化するユニット等※2 満充電時でLED照明10W×3個、携帯充電器10W×2個、冷蔵庫120W×1台、テレビ60W×1個

[画像: https://prtimes.jp/i/40251/2/resize/d40251-2-741674-0.jpg ]


(参考URL:https://www.taiyojyuken.jp/info/1617.html)

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