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「ソトコト」創刊20周年!「ソトコト合本・関係人口入門2019年度版」を発売

PR TIMES / 2019年6月5日 10時40分

株式会社sotokoto online(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:指出 一正)が発行するソーシャル&エコマガジン 月刊『ソトコト』は2019年6月5日で創刊20周年を迎えます。20周年を記念して「ソトコト合本・関係人口入門2019年度版」を発刊します。




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「社会や環境がよくなって、そしておもしろい」をテーマとしたソーシャル&エコ・マガジン
「社会や環境がよくなって、そしておもしろい」をテーマとしたソーシャル&エコ・マガジン『ソトコト』。世界の、そして日本各地のソーシャルグッドな話題を毎月編集して、読者の皆さん、ひとりひとりの生活のヒントになる情報をお届けします。『ソトコト』は類似の媒体がありません。いつもオリジナルのスタンス。ひらめく記事から知識が磨かれ、楽しい行動につながるアイディアが生まれます。
1999年の創刊以来、「スローライフ」「ロハス」「ソーシャル」「ローカル」など、社会をリードするさまざまなキーワードを発信してきました。「SOTOKOTO」とは、アフリカのバンツー族のことばで「木の下」という意味。『ソトコト』という木陰で議論しあい、未来につながるいい知恵を生み出そう。そして、それを愉快に伝えていきたい。そんな想いが込められています。


[画像2: https://prtimes.jp/i/43039/2/resize/d43039-2-296980-1.jpg ]


大人気御礼! 「関係人口入門」と「続・関係人口入門」の合本が発刊!
「観光以上、移住未満」の地域との関わり方は、「関係人口」と呼ばれます。「関係人口」は、頻繁に、あるいはたまに地域に顔を出すことで関わりが生まれ、つながりができる、これからの暮らし方の一つです。そんな「関係人口」を受け入れる地域も、どこかの地域の「関係人口」になってみたいという人も増えてきた現在、大切なのは実際に関わってみるということと、それを継続すること。ソトコトでも編集長・指出が提唱し、今では多くの地域でこれからのまちづくりのキーワードとして使われている「関係人口」。関係人口は常にアップデートされ、今の時代に合わせた緩やかな変化を行っています。好評を博し、品切れとなった2018年2月号「関係人口入門」と続編の2019年3月号「続・関係人口」の特集をあますところなく合本し、特別記事を追加したソトコト20周年記念特別号です。関係人口ってなんだったっけと、いつでも原点に立ち戻って話し合えるような関係人口の保存版の一冊です。


■特集

●【合本オリジナル!】眞鍋邦大さん×小誌編集長・指出一正 関係人口クロストーク。
●いま、関係人口を見つめる。小誌編集長・指出一正がみなさんのギモンにお答えします!

●過疎先進県・島根のローカルジャーナリスト田中輝美さん、関係人口って、なんですか?
●有名になるより、仲間の笑顔が見たいから。鳥取を元気にする、『トリクミ』の古田琢也さん。
●イベント開催で「熱」を送って、「対流」を。鹿児島県の山の廃校から広がる、坂口修一郎さんの地域と未来の関係づくり。
●日々の仕事を携えて、今日も全国各地へ移動中。デザイナー・武田明子さんの軽やかな地域との関わり方。
●「週1・間借り営業」から進化中! “土曜日のような幸せ”を届ける『アンドサタデー 珈琲と編集と』の場合。
●「ひさしぶり」「ありがとう」「おかげさまで」が飛び交うまち。柏には、顔の見えるジモト感がありました!
●持ち前のノリのよさと、楽しくなっちゃう巻き込み力!樫かし原はら正まさ都とさんは、「みかん愛」と「田村愛」の強さで関係人口を増やす。
●愛媛県・忽くつな那諸島に関わりたい人を包み込む。「島のお父さん」、田中政利さんって何者!?

●これを読めば、あなたの疑問も解決!関係人口のつくり方 Q&A。
●福井県・南越前町からのプロジェクト。「流動創生」が発信する、関係人口のつくり方。

●ここは、日本の入り口。地域との関わりをつなぐゲストハウス『Little Japan』。
●気軽に場所を変えられる、自由な移住体験を。「どこでも移住」で始まっていること。
●台湾からの、インターナショナルな関係人口。日本語通訳・翻訳家のヂャン・ムールーさんの場合。
●この街は、もっとおもしろくなれるはず。縦横無尽に伊丹を切り開く、荒木宏之さんの開拓力。
●まるで鰹のように。かつお節伝道師は、“回遊”して関係を紡ぐ。

●実践者に聞いた!関係人口のなり方、つくり方Q&A。
●住んでいないから、できることもある。風となり、島に種を運ぶ、建築家・内野康平さん。
●「タイル」から人の輪が広がっていきました。岐阜県瑞浪市の集落に飛び込む、玉川限界集落移住プロジェクト。
●“年貢”を納めて“村民”に!?「SHARE VILLAGE」が目指す、これからの村づくり。

●多拠点居住によって多層化する人間関係が、私たちの世界を広げていく。ジャーナリスト・佐々木俊尚
●観光的な関わり方から、多様な働き方、生き方という関わり方へ。プロジェクトデザイナー『umari』代表・古田秘馬


■編集長・指出 一正のプロフィール
[画像3: https://prtimes.jp/i/43039/2/resize/d43039-2-494895-2.jpg ]

月刊ソトコト / sotokoto online 編集長:指出 一正(さしで かずまさ)

月刊『ソトコト』編集長。1969年群馬県生まれ。島根県「しまコトアカデミー」、静岡県「『地域のお店』デザイン表彰」、奈良県「奥大和アカデミー」、奈良県下北山村「奈良・下北山 むらコトアカデミー」、福井県大野市「越前おおの みずコトアカデミー」、和歌山県田辺市「たなコトアカデミー」、高知県津野町「地域の編集学校 四万十川源流点校」など、地域のプロジェクトに多く携わる。内閣官房まち・ひと・しごと創生本部「わくわく地方生活実現会議」、「人材組織の育成・関係人口に関する検討会」委員。内閣官房「水循環の推進に関する有識者会議」委員。環境省「SDGs人材育成研修事業検討委員会」委員。著書に『ぼくらは地方で幸せを見つける』(ポプラ新書)。趣味はフライフィッシング。
雑誌の編集を通して日本全国の地域活動の見聞を深め、自身も複数の地域活性プロジェクトに関わっています。

■サービスURL
・sotokoto online: https://sotokoto-online.jp

[画像4: https://prtimes.jp/i/43039/2/resize/d43039-2-222401-3.jpg ]

■SNS公式アカウント
・Facebook :https://www.facebook.com/sotokoto/
・Instagram :https://www.instagram.com/sotokotomag/


■会社概要
【株式会社sotokoto onlineについて】
社名   株式会社sotokoto online
所在地  東京都千代田区神田小川町2-1-2シンコーミュージックプラザ東館7階
設立   2018年9月7日
資本金  21,000,000円
代表者  指出 一正
事業内容 月刊「ソトコト」の発行及び運営事業、雑誌書籍の出版事業、出版コンテンツを活用したインターネット事業

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