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日本フィルのミニ番組、4月3日よりスタート!

PR TIMES / 2019年4月1日 17時40分

BS朝日『Welcomeクラシック』毎週水曜日 22:54~23:00

飛ぶ鳥を落とす勢いで世界を駆け巡る日本フィルの2人の指揮者、ピエタリ・インキネンと山田和樹。
時を超え空間を超え私たちの心をつかむ演奏は、どんな視点からうまれるのでしょう。
ふたりのマエストロが最近の演奏会の映像とともにクラシックの魅力を紐解くミニ番組。はじまります!




[画像1: https://prtimes.jp/i/43468/2/resize/d43468-2-852808-0.jpg ]

■放送スケジュール BS朝日 毎週水曜日 22:54~23:00 (第3週、第4週は再放送)
■出演 日本フィルハーモニー交響楽団 ピエタリ・インキネン 山田和樹 他
■4月の放送予定
4月3日(水)ワーグナー:「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲より抜粋
※4月17日(水)再放送
出演:山田和樹[正指揮者] 日本フィルハーモニー交響楽団
4月10日(水)シベリウス:交響詩《フィンランディア》より抜粋
※4月24日(水)再放送
出演:山田和樹[正指揮者] 東京混声合唱団 日本フィルハーモニー交響楽団
収録:3月17日(日)「Bunkamura30周年記念 山田和樹アンセム・プロジェクトRoad to 2020」

■出演者プロフィール
ピエタリ・インキネン[日本フィル首席指揮者]

[画像2: https://prtimes.jp/i/43468/2/resize/d43468-2-606732-3.jpg ]


世界各地で活躍の場を広げ注目を集めるインキネン。現在、日本フィルハーモニー交響楽団、プラハ交響楽団、ルートヴィヒスブルク城音楽祭、ザールブリュッケン・カイザースラウテルンドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務める。これまでに、ニュージーランド交響楽団音楽監督を8年間務めたほか、ミュンヘン・フィル、スカラ・フィル、ロサンゼルス・フィル、イスラエル・フィル、バイエルン放送響、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、フランス放送フィル等に客演。オペラの分野においても、ベルリン国立歌劇場、バイエルン国立歌劇場、ドレスデン国立歌劇場をはじめ、各国のオペラ・ハウスに出演。
昨シーズンは、ケルン・ギュルツェニヒ管、ハンブルク北ドイツ放響、フィンランケルン・ギュルツェニヒ管、ハンブルク北ドイツ放響、フィンランド歌劇場の《蝶々夫人》におけるデビュー、BBCフィル、フィンランド放響等との共演し好評を博した。録音は、ニュージーランド交響楽団『シベリウス:交響曲全曲』、日本フィルハーモニー交響楽団『シベリウス:交響曲全集』『ブラームス:交響曲第1番』(ナクソス)、サイモン・オニール/ニュージーランド交響楽団『父と子~ワーグナー:アリア集』(EMI)などがある。
フィンランド出身。シベリウス音楽院でヨルマ・パヌラ、レイフ・セーゲルスタムらに、また、ヴァイオリンをザハール・ブロンに師事。

山田和樹[日本フィル正指揮者]

[画像3: https://prtimes.jp/i/43468/2/resize/d43468-2-988280-2.jpg ]


2009年第51回ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝。ほどなくBBC交響楽団を指揮してヨーロッパ・デビュー。同年、ミシェル・プラッソンの代役でパリ管弦楽団を指揮して以来、破竹の勢いで活躍の場を広げている。これまでに、ドレスデン国立歌劇場管、パリ管、フィルハーモニア管、ベルリン放送響、バーミンガム市響、サンクトペテルブルグ・フィル、チェコ・フィル、ストラスブール・フィル、ハーモニー管弦楽団、エーテボリ響、ユタ交響楽団など各地の主要オーケストラに客演。
2016/2017シーズンから、モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団芸術監督兼音楽監督に就任。218/2019シーズンから、バーミンガム市交響楽団の首席客演指揮者に就任することが発表された。
2016年には日本フィル他と行った「柴田南雄生誕100 年・没後20年 記念演奏会」が平成28年度文化庁芸術祭大賞、3年間9回にわたる『山田和樹マーラー・ツィクルス』などの成果に対して第67回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞した。
東京藝術大学指揮科で小林研一郎・松尾葉子の両氏に師事。
メディアへの出演も多く、音楽を広く深く愉しもうとする姿勢は多くの共感を集めている。
ベルリン在住。

日本フィルハーモニー交響楽団

[画像4: https://prtimes.jp/i/43468/2/resize/d43468-2-240030-1.jpg ]


1956年6月創立、楽団創設の中心となった渡邉曉雄が初代常任指揮者を務める。当初より幅広いレパートリーと斬新な演奏スタイルで、ドイツ・オーストリア系を中心としていた当時の楽壇に新風を吹き込み、大きなセンセーションを巻き起こした。2016年6月に創立60周年を迎え、この歴史と伝統を守りつつ、さらなる発展を目指し、質の高い音楽をお届けする「オーケストラ・コンサート」、音楽との出会いを広げる「エデュケーション・プログラム」、音楽の力で様々なコミュニティに貢献する「リージョナル・アクティビティ」という三つの柱で活動を行っている。
首席指揮者ピエタリ・インキネン、桂冠指揮者兼芸術顧問アレクサンドル・ラザレフ、桂冠名誉指揮者小林研一郎、正指揮者山田和樹、ミュージック・パートナー西本智実という充実した指揮者陣を中心に演奏会を行い、“音楽を通して文化を発信”している。
2011年4月より聴衆からの募金をもとにボランティア活動「被災地に音楽を」を開始。2019年1月末までに263公演を数え、現在も継続している。
https://www.japanphil.or.jp/orchestra/news/23681
[画像5: https://prtimes.jp/i/43468/2/resize/d43468-2-247857-4.jpg ]


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