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バレエスクール、最先端AIを活用し公式楽曲を制作

PR TIMES / 2024年6月10日 10時15分

【最新AI技術でバレエ教育に革新】バレエスタジオDancingFUN、GPT-4oとSunoを駆使し公式楽曲3曲を発表



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44043/2/44043-2-d44c3178be8e015e566ac97d6b1bfca2-2240x1260.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
最新のAI技術であるChatGPTのGPT-4oと曲生成AIのSunoを駆使して制作した、バレエスクールのサービスを紹介する公式楽曲を3曲のサムネイル画像

ダンシングファン株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表者:長岐 裕之)は、最先端のAI技術を駆使して、サービスを紹介する公式楽曲を3曲制作しました。この革新的な取り組みは、バレエ教育の新たな地平を切り開きます。

ダンシングファン株式会社は、最新のAI技術であるChatGPTのGPT-4oと曲生成AIのSunoを駆使し、バレエスクールのサービスを紹介する公式楽曲を3曲制作しました。この取り組みは、バレエ教育の未来を切り開き、次世代のバレリーナの育成と大人の生徒さんのオンラインでのバレエレッスンをサポートします。

生成された3曲は、「ダンシングファンの公式ソング」、「オンラインバレエスクール『おうちdeロシアバレエ』」、および「ルルベをピタリと止めるメカニズム、バレエシューズでもトゥシューズでもOK『イカ足サポーター』」です。これらの楽曲は、キャッチーで分かりやすいメロディーと耳に残るサビが特徴で、インターネットと現実のプロモーション活動で幅広く活用されます。

「私たちは、バレエ教育において革新を追求し続けています。AI技術を取り入れることで、これまでにない形式で生徒たちにバレエの魅力を伝えることができるようになりました。このプロジェクトを通じて、バレリーナの夢を叶えるための新たな扉を開きます。」(ダンシングファン株式会社 代表取締役 長岐 裕之、以下長岐氏)

これらの3曲は令和6年6月7日(金曜日)午前10時から同社のSNS(Instagram、YouTube、X、Facebookページ)にて視聴可能です。興味ある方はぜひご視聴ください。

ダンシングファン株式会社は、神奈川県横浜市に本社を構えるオンライン対応のバレエスタジオです。小さな教室でもAIを活用して最高のバレエ教育を提供することを目指し、世界各地のバレリーナの夢を叶えるためのさまざまなサービスを展開しています。詳細はウェブサイト(https://dancingfun.net/)をご覧ください。
なぜサービスの楽曲が必要になったか?
「当社では、バレエの学びの環境改善を目指して、常に新しい革新的なサービスの開発を続けて来ました。中には従来の枠組みには収まらないものがあり、それらは単に「新しいレッスン」とか、「新しい商品」と言うだけでは、何がどう新しいのか、どんな体験や価値がユーザーにもたらされるのか、伝わらないという問題を抱えていました。そこに、ChatGPTをはじめさまざまなAIサービスが提供されるようになり、そこにこの問題解決の糸口がないか模索していました。

ChatGPTやClaudeなど主だったAIを使えば、テキストや画像がいくらでも作れるようになったわけですが、視覚情報だけで新しさを伝えるには不十分と感じていました。その中で今回使用したSunoは、聴覚に訴える音楽、特に歌を活用できるという点に注目しました。歌はメロディーやサビが印象に残れば、商品名など重要な言葉を脳裏に焼き付く可能性が出てくるからです。たとえば、ヒット曲やお気に入りの曲では、その曲を聞いていないときにも頭の中でメロディーや歌詞が頭から離れなくなります。メディアを通して繰り返し連呼しなくても、聞き手の脳裏で繰り返し思い出されるようになるのは、きっと効果的だろうと考えたわけです。マーケティングでよく聞くザイオンス効果(単純接触効果)ですね。

そこで、以前からご縁を頂いていた株式会社はちえん。坂田誠さんの協力を得て、今回の3曲を制作する運びとなりました。」(長岐氏)


今回の商品・サービスを歌にするうえで工夫した点
今回の曲の中で特に印象に残る部分を取り上げてみます。
ダンシングファンのテーマ
この曲の歌詞で特に印象に残るのはサビの

「ダダダ、ダンシング、ダンシングファン
 バレエの上達、ダンシングファン」

の部分。
確かに、印象的で一度聞くだけで繰り返してしまいそうです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44043/2/44043-2-70798309c68e8885c5ee72fcd73ddfcc-1279x1439.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
バレエの上達環境を整えることを目標に、完全オンライン型のバレエレッスンと従来型の対面のレッスンのほか、体作りの商品・サービスとして、ターンアウト整体や「イカ足サポーター」などを提供し、その販促にAIを活用しています。


イカ足サポーターのテーマ
この曲の歌詞で特に印象に残るのはサビの

「イカ足、イカ足、イカ足サポーター
 ルルベ、ルルベ、ルルベが安定」

の部分。反復される歌詞が、ほのぼのとしたメロディーに乗って心地良く耳に入ります。

この「イカ足サポーター」を開発した長岐氏によると、令和5年にクラウドファンディングで資金調達に成功し量産化を図ってから順調に、国内外のプロバレエダンサーやバレエ学校の生徒を中心に利用者が急増中とのことです。「類似品が見当たらず、インソールとも異なるため新商品としての説明だけでなく、記憶に残るフレーズを配信するためにも今回の歌には一役買ってもらいたいですね。」(長岐氏)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44043/2/44043-2-c0e3e6254ec1963c33662db8f25870f4-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
履くだけでルルベが止まる付け中足骨「イカ足サポーター」国内外のプロバレエダンサーやバレエ学校の生徒を中心に利用者急増中

長岐氏は海外で「イカ足サポーター」について講演する際にもAIを積極的に活用して英語など現地の言語で内容紹介の動画を制作し、SNSなどでシェアしています。
[画像4: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=44043&t=animationGifImage&f=c135b26d369debd42521aa2aea6bfc39.gif ]
海外で開催されたバレエフォーラムへの参加をアナウンスする動画を現地の言語で語るように生成AIを活用した制作例


おうちdeロシアバレエのテーマ
この曲の歌詞で特に印象に残るのはサビの

「おうち、おうち、おうちdeロシアバレエ
 進化したオンラインバレエレッスン」

の部分。商品名と特徴だけのダイレクトな歌詞ですが、テンポよく一気に耳に入ってくるので違和感を感じません。

同プログラムは、お手本動画を見ながらレッスンが受けられるという画期的な形式のオンラインバレエレッスンなのですが、技術的な特徴を書き出すとかえって伝わりにくくなる懸念から今回のテーマソングの制作に至ったとのことです。
[画像5: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=44043&t=animationGifImage&f=1b667393fdcee295af042938bdb0d7cd.gif ]
自宅のリビングなどでお手本動画を見ながら動けて、予習・復習もできるオンラインバレエレッスン3つを提供中


SNS一覧
Instagram:
https://www.instagram.com/df_ballet/
Facebookページ:
https://www.facebook.com/dancingfun/
YouTube:
https://www.youtube.com/@dancingfun/
X(旧:Twitter):
https://x.com/dancing_fun/

ダンシングファン株式会社について
神奈川県青葉区美しが丘にて2002年4月開業。事業内容は、バレエ教室とバレエ整体院から成る。バレエレッスンは一般的な対面だけでなくオンラインでの提供も行っている。オンラインでのレッスンは、コロナ禍の始まる2年前から開始し、現在ロシアバレエを中心に3つのプログラムを提供している。これらは、対面のレッスンを単に撮影し配信するものではなく、お手本動画を活用したオンラインならではの利便性を提供することに成功している。バレエ整体院は、ダンサーが踊りやすくなる身体づくりに寄与するターンアウト整体や甲出し整体を独自に開発し、これまでプロ・アマ問わず多くのクライアントを持つ。バレエの上達を果たす上で重要な因子となる足部の骨格条件を理想的なものに近づけることができるフットケア商品「イカ足サポーター」を2017年に開発、販売している。同製品は国内での販売だけでなく、海外の医師やトレーナー、ダンサーなどからも引き合いがあり、プロ・アマ問わず利用者が増加している。2023年クラウドファンディングで量産化に必要な金型の制作資金の調達に成功し、現在ではアマゾンにも出店している。

お問い合わせ先
※ロシアバレエのオンラインレッスンと指導者養成、ターンアウト整体(R)関連情報:
企業名: ダンシングファン株式会社
電話: 045-902-2556
住所: 神奈川県横浜市青葉区美しが丘4-1-21 鈴木ビル2F
HP:
https://dancingfun.net/

※製品「イカ足サポーター(R)」関連情報:
企業名: イカ足研究所
電話: 045-902-2556
住所: 神奈川県横浜市青葉区美しが丘4-1-22 佐登屋興産第1ビル205号室
HP:
https://ika-labo.com/
アマゾン店あり
Instagram:
https://www.instagram.com/ika_ashi_ballet/
Facebookページ:
https://www.facebook.com/ika.ashi/
X(旧:Twitter):
https://x.com/Ika_ashi_pad

※横浜市青葉区の対面レッスン、発表会等:
企業名: バレエスタジオDancingFUN横浜校
電話: 045-479-2166
住所: 神奈川県横浜市青葉区美しが丘4-1-21 鈴木ビル2F
最寄駅: 東急田園都市線『たまプラーザ駅』から徒歩10分
HP:
https://tama.dancingfun.net/
Instagram:
https://www.instagram.com/dfun_yokohama/
Facebookページ:
https://www.facebook.com/profile.php?id=61558344710159
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https://x.com/DFUN_yokohama
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44043/2/44043-2-73b209cd47bff1c8a33c27fe1e24d086-520x441.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
東急田園都市線『たまプラーザ駅』からのアクセス


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