子ども向けプログラミング教室「F@IT Kids Club」の夏期講習 小中学生を対象にした初心者向け短期集中プログラミング講座「プログラミングサマースクール2019」を開催!
PR TIMES / 2019年7月5日 23時40分
~AI技術でも使われている言語「Python(パイソン)」など、選べる3コースを用意~
[画像: https://prtimes.jp/i/44644/2/resize/d44644-2-587774-0.jpg ]
総合人材育成企業 株式会社富士通ラーニングメディア(代表取締役執行役員社長:青山昌裕 本社:東京都港区)が運営する、子ども向けプログラミングスクール「F@IT Kids Club(ファイトキッズクラブ)」は、小中学生を対象とした初心者向けの短期集中プログラミング講座「プログラミングサマースクール2019」を、品川校にて7月下旬から8月上旬にかけて開催いたします。
「プログラミングサマースクール2019」は、一昨年も実施し、参加者から大変好評だった小中学生を対象としたプログラミング初心者向けの短期集中講座です。F@IT Kids Clubが通常スクールで提供している「スクラッチ」「ロボット」「パイソン」の3種類のコースを用意しており、ブロックをならべるビジュアルプログラミングからコードを入力するテキストプログラミングまで、お子様の経験や興味に応じて学べるラインナップになっています。IT知識が豊富な富士通ラーニングメディアのトレーナーが丁寧にレクチャーしますので、短期間でもプログラミングの基礎を習得することができます。
スクラッチコースは、2020年に小学校で必修化される「プログラミング教育」にて採用される予定の言語の1つ、ビジュアルプログラミング「Scratch(スクラッチ)」(※1)を用いたプログラミング初心者向けのコースです。当講座では、プログラミングの概念をレクチャーし、理解するところから開始します。プログラミングの考え方について学んだ後は、実際にスクラッチでブロックをつなげてプログラム作成を行います。1日の最後には学んだ内容を活かして、1つの作品を作成します。
ロボットコースは、全世界で使われている教育版レゴ(R) マインドストーム(R)EV3(※2)を使用したロボットプログラミングのコースです。センサーとモーターの仕組みを学びながらプログラミングを行います。講座の最後には、ルールに従ってロボットを動かします。
パイソンコースは、プログラミング初心者でも理解がしやすく、AI(機械学習)やデータ解析で実際に使われているプログラミング言語「Python(パイソン)」を使用してアプリを開発する講座です。当講座では、チャットボットなどのAI技術にも触れながら学習していきます。
F@IT Kids Clubは今後も、プログラミングやICTのスキルを活用しながら新しい社会を築いていけるような、デジタルを駆使し「21世紀型能力」を養う人材の育成を目指してまいります。
(※1)
Scratch(スクラッチ)は、マサチューセッツ工科大学メディアラボのライフロングキンダーガーテングループで開発された視覚的にプログラミングを学べる開発環境です。2020 年から小学校でScratch を用いた授業が始まります。
(※2)
教育版レゴ(R)マインドストーム(R)EV3は、LEGO社とマサチューセッツ工科大学の共同開発によるロボット製品です。
※商標について
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
【プログラミングサマースクール2019 コース概要】
1.1dayスクラッチコース 「ピョンピョン動く!オモシロプログラム作成」
■日時:2019年8月7日(水)10時00分~16時00分 または
2019年8月9日(金)10時00分~16時00分
■対象:小学1年生~3年生
■料金:14,000円(税別)※パソコンのレンタル費を含む
■定員:10名
2.1dayロボットコース 「つかんで、運んで、走りまわろう!障害物競争!」
■日時:2019年7月24日(水)10時00分~16時00分
■対象:小学3年生~6年生
■料金:14,000円(税別)※パソコンのレンタル費を含む
■定員:10名
3.2daysパイソンコース 「どんな姿になるのかわからない!育成アプリ開発!」
■日時:2019年7月30日(火)~7月31日(水)10時00分~16時00分
■対象:小学5年生~中学生 ※パソコンで文字入力ができるお子様対象
■料金:27,000円(税別)※パソコンのレンタル費を含む
■定員:10名
<3コース共通>
■開催場所 :品川ラーニングセンター
(東京都港区港南2-15-2 品川インターシティB棟 10階)
■お申し込み :https://www.knowledgewing.com/oc/kids/summer/
■お問い合わせ先:03-6710-1490
【富士通オープンカレッジF@IT Kids Clubについて】
人材育成・研修サービス企業である富士通グループの富士通ラーニングメディアのエンジニア・講師が立ち上げた子ども向けプログラミング教室です。プログラミングスキルだけではなく、「社会や仕事との繋がりを考えた指導」「伝えるプレゼンテーション力の育成」「情報リテラシーの指導」といったビジネススキルを学ぶことができます。IT業界の豊富な知見と人材育成実績を持つ厳選されたスタッフが、初めてプログラミングを習う子どもにも楽しくわかりやすくレクチャーを行い、デジタルを駆使し「21世紀型能力」を養う人材の育成を目指しています。
F@IT Kids Club URL:http://www.knowledgewing.com/oc/fkids/
■コース:スクラッチコース
(エレメンタリーコース・ビギナーコース・エキスパートコース)
ロボットプログラミングコース
(ビギナーコース・エキスパートコース)
テキストプログラミングコース
(Pythonコース)
■教室数:全国40校
■直営校:品川校(品川ラーニングセンター)
【株式会社富士通ラーニングメディアについて】
国内最大規模の総合人材研修企業として企業の人材育成のトータルソリューションを提供しております。 あらゆる業種の企業や公共機関・団体を対象に、「IT テクニカルスキル」から「ヒューマン・ビジネススキル」まで、オープンコースを約1,500 コース、年間約92,000 人の受講者に提供しております。
株式会社富士通ラーニングメディア URL:http://www.fujitsu.com/jp/group/flm/
■企業名:株式会社富士通ラーニングメディア
■設立 :1977年6月30日
■代表 :青山 昌裕(あおやま まさひろ)
■売上高 :103億円(連結:2017年度)
■所在地 :東京都港区港南2-13-34 NSS-IIビル
■従業員数:432名(2018年3月末現在)
■事業内容:・人材育成・研修サービス
-人材育成コンサルティング
-学習管理サービス「KnowledgeC@fe」
-講習会/サテライト講習会/e講義動画/eラーニング
-eラーニングコンテンツ受託開発/ドキュメント制作・活用/
・Webサイト制作・運用サービス
-個人のお客様向けパソコン教室(富士通オープンカレッジ)
<本件に関するお問い合わせ>
株式会社富士通ラーニングメディア プロモーション推進部(広報担当)
TEL:03-6710-1490/E-mail:flm-pr@cs.jp.fujitsu.com
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【DMM グループ×宮城県名取市】小学生向けにロボットプログラミングや動画制作/編集やデザイン作成を中心とした無料体験イベントを実施
PR TIMES / 2024年9月21日 17時45分
-
paizaとベネッセコーポレーションが「進研ゼミ」初のコーディングが学べる「プログラミング講座 Web制作、AI入門」(小・中・高校生向け)を共同開発。25年4月より提供開始
PR TIMES / 2024年9月19日 16時45分
-
ヒートウェーブ株式会社、経済産業省のリスキリング事業に新たに6講座追加認定!
PR TIMES / 2024年9月16日 9時45分
-
子どもたちの未来をデザインする、プログラミング教育指導者養成セミナーを開催
PR TIMES / 2024年9月11日 17時15分
-
一般法人・学校法人向けITエンジニア研修ソリューションサービス『東京DXカレッジ』、2024年9月よりサービス提供開始!
PR TIMES / 2024年9月1日 14時45分
ランキング
-
1「佐渡島の金山」世界遺産登録、経済効果585億円…政投銀が3年前の試算を上方修正
読売新聞 / 2024年9月21日 17時22分
-
2PAULの「3080円・高級モーニング」超正直な感想 フランス発ベーカリー・カフェチェーンの実力は?
東洋経済オンライン / 2024年9月21日 8時0分
-
3「うどんみたいな布団」が突如爆売れ、Xで16万いいね 「売れたらラッキーくらいに思ってた」と担当者
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月21日 7時40分
-
4ゆうちょ顧客情報を不正流用 日本郵便、かんぽの保険営業に
共同通信 / 2024年9月21日 18時30分
-
5渋谷・おしゃれ飲食街の「インフレ」が進む"裏事情" 立ち飲みのワイン1杯1200円も躊躇なく飲む若者たち
東洋経済オンライン / 2024年9月21日 9時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください