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独立系VCのエースタート、日本初の宇宙ベンチャー特化型投資ファンドに50億円超の出資を集めローンチ

PR TIMES / 2019年6月19日 12時10分

独立系VCの株式会社エースタート(東京都港区、代表取締役 CEO 渡邊一正)は、日本初の宇宙ベンチャーに特化した投資ファンド「スペース・エースタート1号ファンド」を組成し、当初計画を上回る50億円超の出資を集めてローンチしました。



[画像: https://prtimes.jp/i/45007/2/resize/d45007-2-344502-1.jpg ]

「スペース・エースタート1号ファンド」へは、上場企業をはじめとした事業会社や証券会社などが、総額50億円以上を出資しました。
世界の注目が宇宙ビジネスに向かっていることに加え、エースタートが「事業家系VC」として持つIPO経験への期待も相まって、順調に当初計画を上回る出資を集めることとなりました。(まもなく募集期間を終了予定)

当ファンドの運営を行う株式会社エースタートは、複数の企業をCFO として上場に導いた渡邊一正が 2015 年に設立した独立系VCで、「事業家系VC」という独自のポジションを取り、特に IPO に向けた体制やシナリオ作りなど、出資先企業の要望に応じて支援・伴走することを特徴としています。
これまでにも、テック系ベンチャー投資ファンド「@tech(エーテック)ファンド」を1号(2015年~)、2号(2018年~)と組成し、当ファンドと並行して運用しています。

当ファンドの設立背景として、近年の宇宙ビジネスの広がりがあります。
地球観測衛星、GPS、リモートセンシング、遠距離通信など、今や人類にとって宇宙技術は日常生活の中でも必要不可欠なものとなっています。加えて、宇宙資源を持続的に活用するための、宇宙ゴミの除去技術など、地球規模で新たなビジネスモデルが生まれてきています。
次の世界のIPOトレンドテーマでもあり、そして人類にとって必要不可欠な、宇宙ビジネス。
宇宙業界における日本発の技術やビジネスモデルが今後影響力を発揮していくため、その一助となるべく当ファンドは設立されました。

尚、当ファンドは募集と並行して、宇宙ベンチャー企業への投資を既に開始しています。


【ファンドの概要】
名称:スペース・エースタート1号投資事業有限責任組合
ファンド総額:50億円超
投資対象:日本発の技術をコアにした宇宙ベンチャー企業
無限責任組合員:株式会社エースタート
所在地:東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館 17 階


【株式会社エースタートの概要】
社名:株式会社エースタート
代表者:代表取締役 CEO 渡邊 一正
所在地:東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館 17 階
事業内容:ベンチャー企業への投資、ファンドの運用
URL:http://www.astart.co.jp/

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