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新・研修プログラム提供開始「男性育休社員/上司向け 育休プチMBA(R)」

PR TIMES / 2019年9月10日 11時40分

若手社員の人材活用/上司部下の良好なコミュニケーション/ハラスメント回避のための思考トレーニング

株式会社ワークシフト研究所(代表取締役社長:小早川優子、所在地:港区高輪)は、男性社員の育児休業取得義務化に先立ち、育児休業を取得する当事者の男性および当事者の上司向けに特化した、これまでにない新しい意識変革プログラムのご提供を開始いたします。
ワークシフト研究所では、2015年の設立から「育休プチMBA勉強会」「WSIプチMBA」を通じ、7,500人以上の育児休業者に復職支援を行ってきました。また、法人向けにも育児休業暇を取得する当事者、復職者を育成する管理職、経営層向けに人材開発の視点から意識変革を実現する研修を行っております。
これまでの知見を生かし、育児休業から復帰した男性社員が意欲高く復職し、両立する男性社員が限られた時間の中で能力を発揮するできる組織を実現するための新プログラムを開発いたしました。下記に開催するオープンセミナーにて、意識変革を実現する研修をご体験ください。




[画像1: https://prtimes.jp/i/46194/2/resize/d46194-2-379777-7.png ]



「男性社員向け育休プチMBA」講座
オープンセミナー(無料)開催

2019年9月20日(金)日本橋会議室

住所:中央区日本橋小舟町4-1 伊場仙ビル 7F
(新日本橋駅・三越前駅 徒歩5分)

時間:13時~15時(受付開始12:45)

参加費:無料(1社2名様まで)

対象者:
・企業・組織の経営者、人事、ダイバーシティーご担当者さま
・意識改革による人材育成にご興味のある方
・社員の人材育成に関心のある経営者さま

申込URL: http://ptix.at/Pae6G4

メディア関係者の皆様からの取材お申込み → info@workshift.co.jp

プログラム開発の背景

社会の変化に応じて若手社員や今後就職する学生の意識は急激に変化しています。現在就職活動中の男性学生の70%以上が「育児休業」の取得を希望しています(産業経済新聞2018年6月13日)。既に男性社員の育児休業を義務化する企業も出てきました。一方で、社内での認識不足、知識不足、誤解などから、男性社員が育休をスムースに取れない、育休から復帰した男性が活躍できない、有望な男性が育児と仕事が両立できず離職する、など、課題も顕在化しております。男性社員の育児休業に関連する世代間の意識の違いによるトラブルは、企業ブランドに傷をつける事態に発展する可能性もあります。


プログラム内容

「男性社員の育児休業取得の義務化」が叫ばれ、また実際に義務化を進めている企業様などのご要望から、弊社所長で、厚生労働省イクメンプロジェクト推進委員(2017年~現在)でもある国保祥子(経営学博士)が、「男性育休者を会社にとってのメリットにする」ための人材育成プログラムを開発しました。

育児休業の取得、そして復帰してからのキャリアに関し、すでに制度は整っている企業がほとんどだと思います。一方で、制度はあるが運用が追いついていない、という現状であり、既存の制度をいかに運用するか、に関しては、経験を通じた組織全体の意識変革が必要となります。実際に意識が変わるまでには長い時間がかかりますが、ケースを使った「疑似体験」をする研修を行うことで、短時間で効果的に意識を変革し、今後起こりうる問題に対し事前に対応できるようになります。具体的には、男性の育児休業者が増えたとき、起こりうる「社員のぶら下がり化」、「周囲にしわ寄せが行くことで起こるトラブル」「育休者と上司のミス・コミュニケーション」等を防ぐためにできることを事前に疑似体験することで、組織で起こりうるトラブルに事前に対応できる以下のような力をつけていただきます。

企業が優秀な人材を採用し、確保し続けるために、また、ハラスメントなどの事前対策としても非常に有効な研修になります。


〈研修で得られる効果〉

◆育児休業取得者
・ぶら下がり化防止(当事者の意識変革)
・上司、同僚とのコミュニケーション能力
・働き方を内省し、自ら効率的な働き方を模索する意欲
・マネジメント思考、経営者目線の獲得

◆育休者の上司
・多様な価値観、異世代とのコミュニケーション能力
・ハラスメント防止
・マネジメント能力

◆組織全体
・優秀な人材の継続的な確保と採用
・ダイバーシティの推進
・企業価値の向上
・イノベーションを生む環境作り


育休プチMBAとは

ワークシフト研究所所長である国保(静岡県立大学准教授)が代表を務める育休者の育休者による育休者のための勉強会です。育休から復職した社員が陥りがちなトラブルをケース教材とし、経営学をベースとしたディスカッション形式のワークシフト・メソッドにより限られた時間の中で能力を発揮する思考技術を学ぶ「育休」を「復職準備期間」にする勉強会です。

今年7月で5周年を迎え、これまで全国で120回開催。参加チケットは毎回即時完売する人気講座で、赤ちゃん連れで良質な学びができることが最大の特徴です。Facebookコミュニティは11,000人を超え、日本最大級の「育児もキャリアも諦めない人たち」のコミュニティになっております。

[画像2: https://prtimes.jp/i/46194/2/resize/d46194-2-344906-0.png ]

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株式会社ワークシフト研究所

実践的なケースディスカッションを軸とした ワークシフト・メソッドにより意識変革、行動変容を実現します。女性管理職・リーダーの育成、企業の働き方改革を目的とした各種コンサルティング、教育トレーニングサービス(法人向け・個人向け)を提供しています。


[画像5: https://prtimes.jp/i/46194/2/resize/d46194-2-821318-4.png ]

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(2017年弊社復職者向けアンケートデータより)


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[画像8: https://prtimes.jp/i/46194/2/resize/d46194-2-308516-1.png ]



株式会社ワークシフト研究所: https://workshift.co.jp/

育休プチMBA勉強会: https://ikukyumba.wordpress.com/

育休プチMBA勉強会 Facebookコミュニティ: https://www.facebook.com/ikukyu.mba/

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