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LABOT、プログラミングスクール「QUELCODE」を買収。創業者 浜田広大氏がLABOT取締役に就任

PR TIMES / 2019年12月2日 18時25分

~ 2020年1月開校の日本初ISAsプログラミングスクールの名称を「QUELCODE」にて展開 ~

株式会社LABOT(東京都港区、代表取締役:鶴田浩之 )は、12月2日、プログラミングスクールを運営する株式会社QuelCode(東京都豊島区、代表取締役:浜田広大)の全株式を取得する株式譲渡契約書を締結し、完全子会社化いたしました。



今回の株式取得により、2020年1月に恵比寿ガーデンプレイス内(東京都渋谷区)にて開校する、日本初となるIncome Share Agreements(以下、ISAs)モデルを採用した、新たなプログラミングスクールのブランド名称を「QUELCODE」(クエルコード) として展開いたします。

あわせて、本日付で浜田広大氏が当社の取締役COOに、当社代表の鶴田浩之が株式会社QuelCodeの取締役に就任いたします。今回の就任により、両氏の持つ経験や知識を活かし、ISAsプログラミングスクール事業の推進とともに、経営体制の強化を図ってまいります。

[画像1: https://prtimes.jp/i/49664/2/resize/d49664-2-578678-0.jpg ]


■浜田広大氏 プロフィール
1988年生まれ。ゲームは無いが、MSXなどパソコンならある!という環境で育ち、自然と幼少よりコンピューター、プログラミングがある環境で育つ。大学在学中、システム開発の請負、学生デザイナーチームと共にLLP(有限責任事業組合)を立ち上げ。大学卒業後、システム受託開発事業を展開する株式会社アトラを創業。株式会社アトラ社内で行っていたソフトウェアエンジニアの育成カリキュラムをベースに、プログラミングスクール業界を変えるため、2019年に株式会社QuelCodeを創業。


(株)QuelCode 代表取締役 浜田広大のコメント

QuelCodeを創業する際に「真に自立可能で即戦力になるIT人材の育成を行い、1億総プログラマー時代を創る」というビジョンを掲げました。しかしながら、現在の仕組みでは、未だIT技術の習得を望む全ての人たちへプログラミング習得の機会を提供できていないジレンマも抱えていました。その時、鶴田氏からISAsというモデルを聞きました。ISAsはその仕組みから、立場や経済的な理由で学ぶ機会を得られなかった、全ての人たちの問題を解決する可能性を秘めていると感じています。経営者として得意領域が異なる二人ですので、社会的意義の大きい目標を必ず達成できると信じています。


(株)LABOT 代表取締役 鶴田浩之のコメント

QuelCodeの思想は、当社が掲げるカリキュラムの重要なコンセプトである「Learning how to learn」=プログラミング的思考力を身に着け、自走して問題解決ができる人材を輩出するという点において一致しており、開校当初から気にかけておりました。LABOTの設立後に日本でのISAsの実現と、まだ存在しない市場をゼロから作るという覚悟について浜田氏に話したところ、すぐに意気投合し、今回の発表に至りました。彼の柔和な性格と、豊富な知識、ストラテジストとしての力強さは、当社グループの事業拡大において、重要なピースとなると確信しています。QUELCODEのブランドを大切に引き継ぎ、今後もお客様に役立つサービスを提供してまいります。

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■ブランドロゴ名・ロゴについて
2020年1月開校のISAsプログラミングスクールは「QUELCODE」ブランドを使用し、以下のロゴにて展開いたします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/49664/2/resize/d49664-2-110606-1.jpg ]


■ LINEアカウントを開設、学校に関する情報配信をスタート
当スクールの最新情報や、受講生募集の案内のための公式LINEアカウントを開設しております。
こちらのURLをクリック/タップすると、LINEの友だち登録ができます。
https://lin.ee/rdAepmp


■ISAsプログラミングスクール「QUELCODE」



[画像3: https://prtimes.jp/i/49664/2/resize/d49664-2-773843-4.png ]


ISAsは、米国で生まれたスクールと学生の新しい契約モデルで、受講開始から卒業までの期間は受講費用が発生しない代わりに、一定の条件をみたした場合に卒業後の収入から一定割合をスクールに支払うという内容の所得分配契約です。LABOTは2020年1月に開校する「QUELCODE 恵比寿ガーデンプレイス校」において国内で初めてISAsを導入し、これまでIT業種へのキャリアに関心を持ちながらも、金銭的なハードルや不安からプログラミングスクールに通うことができなかった方や、自分のキャリアを再選択したい強い意思がある方を対象に、6ヶ月間のプログラミング学習を通じて「未知の課題を解決する」人材を輩出することを目指します。
具体的には、現在の年収水準が概ね 420万円以下 の非IT職種・プログラミング未経験者を対象にカリキュラムを提供。入学金や学費の支払いが一切ない代わりに、卒業後に希望する職種への就労が実現した後、一定期間(24~48ヶ月)、給与(月給)の13~17%を支払う義務が発生します。学習中に挫折してしまったり、望む転職に成功しない場合や、当社の ISAs の規定に定める年収ライン(年320万円)を下回る期間においては、支払いの義務は発生しません。また、支払期間に病気や怪我、介護、育児等の何らかの事情で給与を得られない場合、その期間の ISAs における支払いは停止し、金利等も発生しません。


■スクールの概要
[画像4: https://prtimes.jp/i/49664/2/resize/d49664-2-208508-5.png ]



[画像5: https://prtimes.jp/i/49664/2/resize/d49664-2-569535-3.jpg ]


所在地 :東京都渋谷区恵比寿4-20-4 恵比寿ガーデンプレイス グラススクエアB1
(PORTAL POINT Ebisu内)
開校予定日 :2020年1月6日(月)
受講対象者 :16歳以上で、IT業種への転職・就労の意思がある方
応募方法 :下記URLにて応募の事前登録後、お申込み
URL :https://labot.inc/

※ 池袋のプログラミングスクール「QUELCODE」について
従来のQUELCODEスクール事業については、現在もスクールを受講されている方が多数いらっしゃることから、引き続きLABOTのグループ会社(100%子会社)として存続し、スクール運営を継続いたします。(スクール名称は変更予定。)

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■株式会社LABOT 概要
社 名 :株式会社LABOT
会社所在地 :東京都渋谷区恵比寿4-20-4 恵比寿ガーデンプレイス グラススクエアB1
設立年月日 :2019年7月1日
代 表 者 :代表取締役 鶴田浩之
事業内容 :ISAs を採用したプログラミングスクールの運営
URL :https://labot.inc/

■関連プレスリリース
LABOT、日本初のISAsを採用したプログラミング学校を2020年1月に開校 - 学歴・年齢・収入に関わらず誰もが挑戦できるプログラミング教育機関 / 1期生の事前募集を開始 -
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000049664.html

本件に関する広報お問合せ先:
pr@labot.inc

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