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Kanjiru(Art)展覧会 菅野静香 油絵個展

PR TIMES / 2019年10月23日 18時15分

「hiraeth」2019年10月19日(土)~11月4日(月)開催

アートギャラリーのようでギャラリーではない、“A gallery, but not a gallery”をコンセプトに、
2019年9月に誕生した「BIOME(バイオーム)」(以下「BIOME」)によるKanjiru(ART)展覧会。
画家菅野静香の神戸では初となる個展「hiraeth(ヒライス)」をご案内します。




LL会期 2019年10月19日(土)~ 11月4日(月)
時間 11:00 ~18:30 (最終日は16:00の閉廊となります)
アーティストの在廊につきましては現在未定でございます。
定休 水曜日定休
展示 油絵 約10点
[画像1: https://prtimes.jp/i/50298/2/resize/d50298-2-778820-0.jpg ]


アーティスト紹介
菅野 静香(SHIZUKA KANNO)

東京都生まれ
2010年  女子美術大学大学院美術研究科美術専攻洋画研究領域 修了
2009年より毎年個展開催 その他、グループ展多数

受賞歴
2009年 シェル美術賞2009 本江邦夫審査員奨励賞
2011年 第30回 損保ジャパン美術財団選抜奨励展 秀作賞 他、入選等

パブリックコレクション
韮崎大村美術館

みどころ
「hiraeth(ヒライス)」
タイトルの「hiraeth(ヒライス)」は、ウェールズ語で「帰れない場所への郷愁と哀切の気持ち。過去に失った場所や、永遠に存在しない場所に対しても使える」言葉。そして日本では明確にあてはまる単語がないとされています。これまで名状しがたいと感じていた感情や現象が、海の向こうでは一つの単語で表現される、シンプルでいて合致することへの何か安堵感。もちろん日本語でしか表現されない言葉もあります。菅野にとって絵を描くことは言葉にならないものを視覚化していく作業、だと言います。そんな絵を描くことを続ける菅野が、神戸での初個展に選んだのがBIOME。画家としての菅野を感じていただくことはもちろんですが、一女性として、また人生で豊かに吸収し成長著しいこの時期に神戸を訪れる彼女(作品)とご対面ください。
 油絵は何か仰々しく、どう感じればよくわからない美術専門ではないかた、学生や幼いお子さんにも、ぜひBIOMEで対面いただきたいと思います。
 言葉にならない言葉を求め紐解いていく行為はさながら絵を描く行為に似ている、菅野のそんな思いを疑似体験してください。

[画像2: https://prtimes.jp/i/50298/2/resize/d50298-2-810337-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/50298/2/resize/d50298-2-419910-2.jpg ]



BIOME(バイオーム)
http://www.biome-kobe.com

※BIOMEは、LLC Grasslandが運営するArt roomです。

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