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都内に”パリ気分”を存分に味わえるカフェサロンが誕生「ル パティシエ タカギ 本店」駒沢公園西口入口に、2019年11月22日(金)グランドオープン

PR TIMES / 2019年11月20日 15時35分

ヨーロッパ伝統のモチーフをちりばめた店内で、タカギオリジナルスイーツと幸せな時間を楽しめる

株式会社ティー・ケー・ジー(所在地:東京都世田谷区、代表取締役:高木康政)は、ヨーロッパの伝統的なサロン空間とスイーツ、グルメを楽しめる「ル パティシエ タカギ 本店」を、2019年11月22日(金)に駒沢公園西口入口にグランドオープンします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/51342/2/resize/d51342-2-326589-0.jpg ]


■天井にマドレーヌ型!?壁にはパリで買い付けた絵画!本場ヨーロッパのサロン空間を味わえるこだわり装飾
 日本のパティスリー界を先導してきた高木康政がオーナーシェフを務める「ル パティシエ タカギ」では、”ヨーロッパの伝統的な味わい”をテーマに、洗練された洋生菓子、焼き菓子、ショコラを提供しています。
この度、14席のサロンを併設する本店を、緑あふれる駒沢公園の隣にグランドオープンします。
 当店は、高木シェフの原点である「マドレーヌ」の本物の型を天井に埋め込むことで、驚きやわくわく感もお届けします。また、オープンに合わせて、パリやウィーンで直接買い付けた約50点の絵画の展示や、パリのマドレーヌ寺院やオペラ座、お菓子作りには欠かせない道具が描かれたオリジナル壁紙によって、まるでヨーロッパの宮殿のような特別な空間を演出しています。

■高木シェフの新作スイーツ、手土産に便利な焼き菓子・ショコラに加え、ビーフシチューやクロックムッシュなども揃う充実のラインナップ
 当店は、奇をてらわず、誰もが親しみのある素材を使ったレシピを徹底することで、洋菓子文化の”原点”を守る方針を持っています。見た目の華やかさだけではなく、ソース、クリーム、生地がひとつになった瞬間に、それぞれの味以上の表現になることを大切にした高木シェフの自信作のスイーツをイートインでもテイクアウトでもお楽しみいただけます。なお、サロンでは、キッシュ、クロックムッシュの他にビーフシチューやサラダをご用意し、ウィーンで出会って一目惚れした1881年創業のドイツの「Bauscher Weiden(バウシャーバイデン)」の食器でご提供いたします。

■店内写真

[画像2: https://prtimes.jp/i/51342/2/resize/d51342-2-510031-1.jpg ]



[画像3: https://prtimes.jp/i/51342/2/resize/d51342-2-588288-2.jpg ]



[画像4: https://prtimes.jp/i/51342/2/resize/d51342-2-209300-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/51342/2/resize/d51342-2-334886-4.jpg ]


■おすすめメニュー(一部)

[画像6: https://prtimes.jp/i/51342/2/resize/d51342-2-995529-5.jpg ]

・トゥール ポワール ショコラキャラメル
秋冬にぴったりな洋梨とショコラのデセール。洋梨は焼くことで素材の香りを引き出し、さらにショコラとキャラメルの風味を加え、深みを表現。(税抜価格:1,800円)
[画像7: https://prtimes.jp/i/51342/2/resize/d51342-2-909303-6.jpg ]

・トリコロールパフェ
ピスタチオ、ショコラ、フランボワーズの3色のなめらかなクリームの中に、ヴァニラ、ショコラ、フランボワーズのアイスを忍ばせ、生クリームと季節のフルーツで飾った欲張りなパフェ。(税抜価格:1,800円)
[画像8: https://prtimes.jp/i/51342/2/resize/d51342-2-552797-7.jpg ]

・マドレーヌ
「ル パティシエ タカギ」の原点。プレーン、メープル、ショコラの定番の3種類に加えて、焼きたてマドレーヌやギフトにおすすめの一口大のミニマドレーヌ「ミニョン マドレーヌ ギフト」もスタート。
[画像9: https://prtimes.jp/i/51342/2/resize/d51342-2-373402-8.jpg ]

・プティガトー
「ル パティシエ タカギ」オープン以来不動の人気「アルパジョン」をはじめ、「エリゼ」「コートダジュール」や新作ガトーも多数ご用意。

■「ル パティシエ タカギ」オーナーシェフ高木康政 ご挨拶
 「足を伸ばしてでも私のお菓子を買いに来て下さる店にしたいという夢を持ち、最初の店を駅から離れた世田谷区深沢の住宅街に作りました。
その「ル パティシエ タカギ 本店」のオープンから早いもので約20年が経ち、「ル ショコラティエ タカギ」、そして青山のカフェの3店舗をひとつにした店を作りたいと考えるようになりました。
そしてここ、駅から適度に距離があり、緑あふれる駒沢公園の背負うまたとない場所が見つかり、気持ちも新たに11月22日のオープンに向けて準備を進めてまいりました。

洋菓子はイタリアやスペインから、ウィーンを経てパリに伝わり、華やかなものになりました。宮中にお客様をお招きしてお菓子をふるまい、華やかなパティスリー文化と技術が磨かれていきます。
そのお菓子の”原点”を今一度確認するため、出店準備の最中、ウィーンとパリに行ってまいりました。
店のあちらこちらに飾っている絵は、この時に買い集めたものです。私の部屋にお客様をお招きしている気持ちで、心を込めたお菓子でおもてなしをいたします。

店内にはマドレーヌの型を使ったユニークなしかけがいくつかございます。それは、小学4年生の時に初めてひとりで作ったマドレーヌを食べた母に”おいしいね”と笑顔で褒められたことが忘れられず洋菓子職人を目指した、私の初心のシンボルです。
マドレーヌを焼くと、家にバターのいい香りが立ち込め、とても幸せな気持ちになります。
人を喜ばせることの素晴らしさを母から学びました。
そして修行のために渡ったヨーロッパでは、お菓子が人を驚かせる喜びを知りました。

日本に戻り、ヨーロッパよりも温暖な気候で、湿度が高い日本でおいしくいただけるパティスリーを作ることに情熱を傾けました。
ありがたいことにパティシエブームの火付け役と呼んでいただけるようになり、チョコレートの美味しさ、奥深さをたくさんの方に知っていただくこともできました。

2019年11月、新しくなった「ル パティシエ タカギ 本店」へみなさまをお招きし、幸せと笑顔をお届け致します。私のお菓子を愛してくださるお客様に支えられながら、新しい店舗でも研鑽を続けてまいります。これからの"タカギ"へ、どうぞご期待ください。」
[画像10: https://prtimes.jp/i/51342/2/resize/d51342-2-468009-9.jpg ]

■高木康政略歴
1966年生まれ。フランス、ベルギー、ルクセンブルグへ4年間の渡欧。「アンフィックレス」(2つ星)「モデュイ」「ベルニュ」など有名店で修行し、「オーバーワイズ」でデコラシオンシェフを務める。「JCグリュポー」で日本人として初めてシェフパティシエに就任。1992年、26歳にしてヨーロッパで最も権威のある「ガストロノミックアルパジョン」で、日本人最年少で優勝。2000年に世田谷区深沢の駒沢公園通りに自店「ル パティシエ タカギ 本店」、2002年に「ル ショコラティエ タカギ」をオープン。2009年、港区南青山にオープンカフェ併設の直営店「ル パティシエ タカギ 青山店」開店。2014年より「キットカット ショコラトリー」全国の全面監修・店舗運営に携わる。2019年、駒沢公園西口入口に「ル パティシエ タカギ 本店」移転リニューアルオープン。

■ル パティシエ タカギ 本店(LE PATISSIER TAKAGI)


[表: https://prtimes.jp/data/corp/51342/table/2_1.jpg ]


◆オフィシャルサイト https://lplctakagi.jp/
◆INSTAGRAM https://www.instagram.com/le_patissier_takagi/

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