ローンチ後1ヶ月でユーザー数は900人を突破!事業計画を最短3分で策定&セルフチェックできる「ProfinanSS」が機能アップデート
PR TIMES / 2020年1月23日 9時55分
サブスクモデルは月次で成長を確認可能に。MS-Excelでの出力項目も増やしました!
株式会社プロフィナンス(拠点:東京都千代田区、代表取締役CEO:木村 義弘)は、起業・新規事業立ち上げ時に必要となる事業数値計画(以下、「事業計画」)を簡単に作成でき、同時に投資家等の視点からセルフチェックができるWebサービス「ProfinanSS(プロフィナンス)」のアップデートを実施いたしました。今回のアップデートでは、より使いやすく、楽しく、悩まずにProfinanSSをご利用頂けるような改良を施しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/52448/2/resize/d52448-2-474044-4.png ]
■ 機能アップデート概要
2020年1月22日のアップデートでは、下記機能を追加致しました。
サブスクリプションモデル選択時における、月次での推移表示
各数値編集画面からの計画全体の確認
主要経営指標とセルフチェック回答文言のMS-Excel出力
事業計画の作成結果に合わせたホーム画面でのコメント表示
ユーザーの皆様から頂いたフィードバックに基づいた、UI・UXの改良
■「ProfinanSS」の特徴
ProfinanSSは、事業計画を簡単に作成し、事業推進の道標とするための、経営のデザインツールです。当社が目指すのは、経営を数値の観点から俯瞰することによる経営の高度化です。2019年12月18日のローンチ以降、ユーザー数は1ヶ月で900人を超え、1,000人に迫るユーザーの皆様にお使いいただいております。
ProfinanSSの特徴は以下の4点です。
1.最短3分で事業計画を作成
基本的な数値の入力を通して、まずはざっくりと計画の大筋を確認することができます。
2.ガイドに沿って詳細な事業計画の作り込みを実現
複雑な関数や数式、表作成は不要です。ガイドに沿って入力していくだけで、財務3表や主要経営分析指標が自動で生成されます。また、表計算ソフトで事業計画を作成する際に起きがちな関数エラーやミスのストレスから解放されるだけでなく、作成者以外も数値をメンテナンスしやすい事業計画を作成することができます。また作成した事業計画はMS-Excelファイルとしてダウンロードすることもできます。
3.作成時の考慮すべきポイントをアドバイス
事業計画の詳細を詰めていく際には、専門家の視点から考慮すべきポイントが示されているので、見逃しやすい観点や検討漏れを事前に防げます。
4.セルフチェック機能で計画の実行性を確認
詳細版事業計画セルフチェック機能では、自身が作成した事業計画を構成するそれぞれの要素を整理することができます。これらの整理を通して、計画の実行性を高めることができます。セルフチェックでは、成長戦略・売上・コスト・資産・負債・資金調達の5つの観点より、自身の作成した事業計画をチェックできます。
■ 機能アップデート詳細
<『事業計画の編集』画面>
売上モデル選択時にサブスクリプションモデルを選択した場合、各種変数を設定するとユーザーの増加や売上の増加等を年次だけでなく、月次でも確認できるようになりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/52448/2/resize/d52448-2-326684-0.png ]
売上高の設定、コストの設定等、各種計画数値の入力時、「全体としてどうなっているのか?」を確認できるよう、主要数値について確認できるように致しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/52448/2/resize/d52448-2-179853-1.png ]
<『事業計画の閲覧』画面>
従前より作成した事業計画の財務三表(BS・PL・CF)をMS-Excelフォーマットでダウンロードが可能でしたが、同じファイルに経営指標やセルフチェックでユーザーご自身で記載したメモをまとめてMS-Excelファイルとしてダウンロードできるようになりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/52448/2/resize/d52448-2-541936-3.png ]
<『ホーム』画面>
従来ホーム画面において、売上高や利益、現金残といった主要項目がグラフ表示しておりましたが、グラフ下にガイドコメントを表示できるようになりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/52448/2/resize/d52448-2-729521-2.png ]
<プロダクト全体>
ユーザーの皆様から頂いたフィードバックに基づいた、一部UI・UXの改良
■今後の拡充予定機能
今後は次のような機能を実装していく予定です。
多様なビジネスモデルへ対応(受託開発・広告モデル等)
月次計画編集機能
予実管理機能
資本政策機能
セルフチェック項目やアドバイスの拡充
英語対応、等
■関連URL
・ProfinanSSサービス概要:https://lp.profinanss.com/
・ProfinanSSサービスサイト:https://app.profinanss.com/
・ProfinanSS レビューサービス:https://www.profinanss.com/review
■代表 木村 義弘 略歴
1980年生。2004年大阪府立大学工学部卒業、2006年東京大学大学院工学系研究科修了。
大学院修了後、投資・コンサルティング会社にて、複数のスタートアップの支援、特に事業計画策定に従事。このときに自身が悩まされた体験から「こんな苦労は起業家がするべきではない、もっとほかにやるべきことがある」と考えたことが本プロダクトの開発を志す原点となる。その後、スタートアップの海外法人立ち上げを経験した後、BIG4系コンサルティングファームのミャンマー事務所立ち上げを担う。事業会社で国内外のM&Aに携わり、国内外の買収先CFOとして経営にも携わった。2018年、株式会社プロフィナンス創業。国内大手ビジネススクールでファイナンスの講師としても活動。
■会社概要
会社名:株式会社プロフィナンス(ProfinanSS Inc.)
所在地:東京都千代田区大手町2-6-1 朝日生命大手町ビル2F
設 立:2018年2月
資本金:3,750,000円
代表者:木村 義弘
事 業:ファイナンスデザインツール「ProfinanSS」開発及び提供、戦略・新規事業に関するコンサルティング
ウェブサイト:https://www.profinanss.com/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
経営管理プラットフォーム「DIGGLE」、 「freee会計」とのAPI連携を開始。ワンクリックで予実突合が可能に
PR TIMES / 2024年5月8日 13時15分
-
トライアル、Amazonも開発 スマートショッピングカートがもたらす、真の顧客価値とは?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月19日 8時15分
-
Vividirと研修により新規事業開発をサポートするプロフィナンス、事業共創カンパニーの株式会社Relicと資本業務提携
PR TIMES / 2024年4月18日 21時40分
-
事業共創カンパニーのRelic、動的経営シミュレーター「Vividir」により新規事業開発をサポートするProfinanSSと資本業務提携
PR TIMES / 2024年4月18日 14時40分
-
『マネーフォワード クラウド連結会計』、「セグメント精算表」機能を提供開始
PR TIMES / 2024年4月18日 11時45分
ランキング
-
1無味のミネラルウォーターが若年層に好まれる理由 23年過去最高の販売実績を記録した「サントリー天然水」 ブランドの牽引役は天然水本体
食品新聞 / 2024年5月12日 17時1分
-
2初めての上京での住まい、失敗したことは? 3位「間取りが不便」、2位「想像より狭かった」、1位は?
J-CAST会社ウォッチ / 2024年5月12日 21時15分
-
3危険な「第4種踏切」なぜ無くならない? 事故が起きてから重い腰を上げる行政
乗りものニュース / 2024年5月12日 9時42分
-
4「サイゼが潰れたら喜ばしい」創業者が語る真意 「世の中が良くなることは、すべて最高だ」
東洋経済オンライン / 2024年5月12日 12時20分
-
5退職したいと伝えたら“陰陽師代120万円”を請求され……退職代行会社が明かす、本当にあった怖い会社
オールアバウト / 2024年5月12日 21時25分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください