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共に老いる中で「死」をどう考えるか ~ケアを受ける人も担う人も~

PR TIMES / 2024年10月3日 10時45分

10月17日から全6回のオンライン公開講座シリーズがスタート



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53247/2/53247-2-955219620a2a6018d709d718b703af94-779x373.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


笹川保健財団(東京都港区、会長 喜多悦子)は、2024年10月17日(木)より、「共に老いる中で『死』をどう考えるか ~ケアを受ける人も担う人も~」と題して、6回シリーズのオンライン公開講座を開催いたします。

本講座では、人文社会系死生学や、生命倫理の第一線で活躍する専門家などを講師に迎え、終末期の患者、その家族、さらにケアを提供する方々に焦点を当て、心理的・倫理的・社会的な観点から多角的に考察します。シリーズを通じて、日本人の死生観に対する理解を深め、より良いケアの形を模索します。

笹川保健財団はこれまでにも、医療従事者、特に在宅および訪問看護に従事する看護師が直面する課題を取り上げた公開講座を多数開催してまいりました。今回の講座も、各分野の専門家による分かりやすい解説を通じて、医療従事者に限らず、学生や在宅で家族を介護されている方々など、広く一般の方々にもご参加いただける内容となっております。各回ごとの参加も可能です。みなさまのご参加をお待ちしております。

【開催概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/53247/table/2_1_3ffd79a5e1ea0ad768cddd4f54367c0c.jpg ]
【取材について】
取材を希望される方は、以下のURLよりお申込みください。
(講座の参加登録は別途上記財団ウェブサイトよりご登録ください。)
https://forms.gle/cVsdLR3tGHZJ3FzH6

【笹川保健財団について】
世界からハンセン病を根絶しようという目標を掲げ、日本財団創始者・笹川良一(1899-1995)と、日本におけるハンセン病化学療法開発の父・石館守三(1901-1996)によって1974 年に設立されました。設立以降、ハンセン病対策事業を中心に、寄生虫症対策、HIV/エイズ対策などの保健向上、チェルノブイリ原発事故後の医療協力、国際保健分野における人材育成やホスピス緩和ケア向上のための活動にも力を注いできました。
現在は、ハンセン病対策、地域保健の推進を活動の柱に据え、「すべての人々に、よりよき健康と尊厳を~Better Health and Dignity for All」の活動理念のもと、国内外で様々な活動に取り組んでいます。

【本講座に関する問い合わせ先】
TEL:03-6229-5377/080-4654-6499(担当:田中)
E-mail:community_health@shf.or.jp 

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