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新ファンド組成のお知らせ

PR TIMES / 2020年1月27日 12時35分



[画像: https://prtimes.jp/i/53301/2/resize/d53301-2-340736-0.jpg ]


当社は、傘下のSpiral Capital LLP及びSpiral Innovation Partners LLPを通じ、2本の新ファンドを組成したことをお知らせ致します。

Spiral Capital Japan Fund 2号投資事業有限責任組合
Spiral Capital LLPは、Spiral Capital Japan Fund 1号投資事業有限責任組合(以下“SC Japan Fund 1号”)の後継ファンドとなるSpiral Capital Japan Fund 2号投資事業有限責任組合(以下“SC Japan Fund 2号”)を組成致しました。
SC Japan Fund 2号は、SC Japan Fund 1号同様、インターネット/テクノロジー領域全般をカバーしつつ、X-Tech(ネットとリアルの融合)を重点テーマとして幅広いスタートアップへの投資を行って参ります。投資領域としては、1.特定の業界において既存産業が抱える課題を解決し、付加価値向上を図る「業界変革型ビジネス」、2.先端的なテクノロジーやビジネスモデルによって、業界横断的に新たな産業を創出する「新産業創出型ビジネス」の2領域を対象としております。投資ステージとしては、アーリー・ミドルからレイターまでを対象とし、1件当たりの投資金額はアーリー・ミドルでは1~5億円、レイターでは5~10億円を目安としております。

Logistics Innovation Fund投資事業有限責任組合
Spiral Innovation Partners LLPは、同社が手掛けるSector-focused Venture Capital(SVC)の第一弾として、物流周辺領域のスタートアップへの投資を行うLogistics Innovation Fund投資事業有限責任組合(以下“Logistics Innovation Fund”)を組成致しました。
Logistics Innovation Fundの主たるパートナー企業は、セイノーホールディング株式会社(本社:岐阜県大垣市、代表取締役社長:田口義隆)で、既にLP出資が完了しております。今後は、金融機関を中心とする外部のパートナー企業に対して募集を継続して参ります。
Logistics Innovation Fundは、1.物流周辺領域における新たなプラットフォーム、2.既存物流業務のプロセス改善、3.荷主層の拡大を主な投資テーマとしております。投資ステージとしては、アーリー及びミドル・レイターを対象としており、1件当たりの平均投資金額はアーリーでは1.5億円、ミドル・レイターでは2.5億円を目安としております。

新ファンドの募集状況
ファンド規模につきましては、SC Japan Fund 2号が100億円以上、Logistics Innovation Fundが70億円以上、両ファンド合計で200億円以上を目標としております。両ファンド合計で既に80億円以上のLP出資が完了しており、今後は両ファンドにおいて運用を開始しつつ募集を継続し、2020年中のファイナルクローズを予定しております。

新ファンドの概要

[表: https://prtimes.jp/data/corp/53301/table/2_1.jpg ]




本件に関するお問い合わせ先
Spiral Capital株式会社
https://spiral-cap.com/
TEL:03-6452-8615

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