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【SaaS事業者向けiPaaS】「品質は2倍。コストと期間は半分」を実現するSaaS事業者向けの連携サービスMaster Hub(マスターハブ)をリリース

PR TIMES / 2020年2月11日 10時25分

システム連携でSaaS事業のスケールを後押し

株式会社ストラテジット(本社:東京都中央区、代表取締役:立原圭)はSaaS事業者向けのiPaaS「Master Hub」をリリース致しました。
SaaSを開発している事業者は従来、自社のエンジニアがシステム連携に対応するのが主流でありましたが開発期間がかかりすぎる、運用負荷が高いなどの問題で対応が後手に回っている現実があります。Master Hubによって高品質なSaaS間の連携を短期間で実現し、解約の予防やアップセルに貢献します。

■背景
働き方改革や生産性向上に向けてSaaSの普及が進み、1社あたり10程度のSaaSが利用されていると言われています。複数のSaaSを利用することで情報の分断や多重入力といった問題が起き、SaaSの新規導入や効果的な運用の足かせとなっています。
SaaSを開発している事業者にはそういった問題を抱えるユーザー企業からシステム連携の要望が多数寄せられております。しかしながらシステム連携に高度な知見を持ったエンジニアは限られており、多くの場合開発リソースの増強に動いている中、専任の担当者を設置することも困難です。
結果として、

システム連携に対応出来ないことで失注した
システム連携出来ないことを理由に解約されてしまった
システム連携に対応している競合に勝てない


と言った、事業にネガティブな事象が起きています。
Master Hubはそのような課題を抱えたSaaS事業者の皆様に高品質で低コストなシステム連携の実現を提供し、事業のスケールに貢献することを目的としております。


■Master Hubの特徴
通常、iPaaS又は、連携ツールのような製品はユーザー企業向けに提供されることがほとんどです。
しかしながら日本のSaaSではAPIが公開されていない、連携ツールの方がSaaSよりも料金が高い、エンジニアでないと利用出来ないなどの問題が指摘されています。

Master HubはSaaSを開発している事業者の皆様がユーザー企業の業務を改善する高品質なシステム連携を短期間で実装できるようにしたものです。結果として、解約率の改善や、新規提案時の強力な武器となります。
主な機能は


他のSaaSと連携するためのマスターデータの正規化(社員情報、取引先、勘定科目 等)
バリデーションチェック
エラー監視
利用状況のレポート
チャットツールとの連携、帳票出力などの多様なライブラリ
自社のプロダクトにAPIが無くても利用可能



などがあります。

主な実績としてfreee、Cybozu、NetSuite、Hub Spot、Trello、Slackなど国内外のメジャーなSaaSで、通常のAPI連携だけでは実現できない業務フローを構築しています。
一般的な受託開発に比べ、高品質なシステム連携を半分以下のコストで安定的に運用することが可能です。


■ストラテジットについて
SaaSの導入、開発に多数の実績と独自の手法を保有するスタートアップ企業。
経営改善のためにSaaSの普及を目指している。

会社概要
所在地 :東京都中央区新川一丁目16番3号住友不動産茅場町ビル7階
代表  :代表取締役 立原 圭
設立  :2019年7月2日
事業内容:SaaS連携開発、SaaS導入コンサルティング
URL  :https://strategit.jp/

<本件に関するお問い合わせ先>
担当者 :立原
問い合わせ先:HPのお問い合わせフォームからお願い致します。

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