ヤマト住建新事業「KIKUBARUの家」発足
PR TIMES / 2020年3月27日 17時55分
低価格×ZEH住宅専門店がグランドオープン
注文住宅を手がけるハウスメーカーのヤマト住建株式会社は「KIKUBARUの家(きくばるのいえ)」を発足。KIKUBARUの家は、868万円~という低コストでありながら、国が推進するZEH住宅基準を満たす、規格住宅です。
これから2030年にかけて、政府によるエネルギー政策が段階的に実施され、ますます「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」の普及が進むと考えられます。
KIKUBARUの家は、国が定める2030年のスタンダードな住まいであるZEH住宅を手に入れやすいリーズナブルな価格帯で販売し、住宅の省エネ化推進をめざしていきます。
2020年3月27日
ヤマト住建株式会社
注文住宅を手がけるハウスメーカーのヤマト住建株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:中川 泰、以後「ヤマト住建」)は、新事業KIKUBARUの家(きくばるのいえ)を発足致しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/55231/2/resize/d55231-2-939954-2.jpg ]
■「KIKUBARUの家」が建てる家
[画像2: https://prtimes.jp/i/55231/2/resize/d55231-2-826943-4.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/55231/2/resize/d55231-2-798519-5.jpg ]
「KIKUBARUの家」が建てる住宅は全て、国が進めるこれからの住宅基準であるZEH仕様の住宅です。
『ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)』とは、「省エネ」と「創エネ」の効果を組み合わせて「住まいの年間一次エネルギー消費量」を正味(ネット)でゼロ以下にする住宅のことです。
KIKUBARUの家は、ZEH基準の断熱性能や設備を標準としており、太陽光発電を搭載することで、光熱費0円も可能な住宅をご提案致します。
■KIKUBARUの家発足への想い
現在、ヤマト住建は日本の住宅業界の中で高気密・高断熱住宅の提案に力を入れています。
「高性能な物」を「適正価格で」をテーマに商品開発をしており、ローコストメーカーや建売を希望される方々へもご提案のできる仕様の住宅を広げていく為、ヤマト住建の性能を担保した上でよりお求めやすい価格で住宅を販売する新ブランドとして「KIKUBARUの家」が誕生致しました。
KIKUBARUの家は「低価格」と「ZEH」に特化して日本の住宅を底上げしていくブランドです。
■KIKUBARUの家が建てるZEH住宅
住宅を購入するなら、「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)」が当たり前という時代が、すぐそこまで来ています。
KIKUBARUの家は、「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)」の基準はもちろん、さらに快適な断熱性・省エネ性を実現できる高性能住宅です。
住宅の気密・断熱性能を見直し、間取りの工夫をすることで、住宅自体の「省エネ」効果がアップし、設備機器の使用頻度自体も減らすことができます。KIKUBARUの家なら高い省エネ効果で家庭の消費電力を抑えることができます。
■高気密・高断熱の住まいにおけるメリット
[画像4: https://prtimes.jp/i/55231/2/resize/d55231-2-709527-3.jpg ]
日本ではあまり知られていませんが、欧米では住宅の断熱性能が身体への影響を与えるとされています。
高断熱住宅に住まうことで、喘息や手足の冷え、
アトピー性皮膚炎などの健康改善に繋がるということが立証されています。
■住宅の性能がもたらすヒートショックへの影響
[画像5: https://prtimes.jp/i/55231/2/resize/d55231-2-818678-7.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/55231/2/resize/d55231-2-270014-6.jpg ]
住宅の性能が低いとヒートショックへの影響をもたらすことも分かっています。暖房の効いた暖かい部屋から浴室やトイレなどの寒い部屋に移動した時、急激な温度差により血圧が変動し、脳出血や脳こうそく、心筋梗塞などを引き起こすきっかけとなります。これがヒートショックです。死亡者数は、交通事故で亡くなる方の3倍に及ぶとも言われています。
高気密・高断熱住宅に住まうことでそれらのリスクを大幅に下げられることが近年立証されてきました。
■KIKUBARUの家はお客様の未来を守る
日本国内においては3~5年に一度の割合で、震度6以上の地震が発生しています。
2011年の東日本大震災では多くの方が被災されましたが、福島第一原発の事故影響もあり、日本中がエネルギーの供給力不足に直面しました。
太陽光発電でエネルギーを創り出し、それを家庭で使うことができれば、そんな状況に陥った時でもお客様を守ることができます。
また、ZEH住宅は地球温暖化防止の大きな役割の1つにもなります。各家庭で消費するエネルギーを減らし、電力を発電・供給するために使われている燃料(石油、石炭、天然ガス)などの消費を減らすことができれば、地球環境の改善にとって大きな一歩です。
私たちが住まいを通じて地球環境のためにできることは、CO2を出さない住宅をつくることです。
それが地球を守ること、お客様の未来を守ることに繋がります。
KIKUBARUの家はお客様の未来を守り続けます。
<会社概要>
企業名:ヤマト住建株式会社(URL: https://www.yamatojk.co.jp/)
代表者:代表取締役 中川 泰
所在地:〒651-0083 兵庫県神戸市中央区浜辺通5丁目1番14号
神戸貿易センタービル1801号
設立:1987年11月
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
年間受注棟数1,000棟を超えてZEH率85%を達成 脱炭素社会に向け省エネ住宅を普及
PR TIMES / 2024年5月8日 10時15分
-
【知らないと不可避】夏は暑くて、冬は寒い…念願のマイホームが「光熱費がかさむ家」になる“まさかの元凶”【元住宅営業マンが助言】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年5月1日 12時0分
-
【驚き】「雪国型ZEH」ってどんな家? “高断熱・高気密で省エネ” 花角知事が視察《新潟》
TeNYテレビ新潟 / 2024年4月30日 20時32分
-
今年の夏こそ涼しく過ごす…朗報!窓の断熱改修の大型補助金「先進的窓リノベ2024事業」募集開始
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年4月26日 8時15分
-
住宅性能表示制度における断熱性能で最高等級7に対応。『カサート平屋 断熱等級7モデル』 新発売
PR TIMES / 2024年4月19日 16時40分
ランキング
-
1「待遇に満足な社員」が会社を辞めてしまう真因 なぜ互いに「相思相愛」の関係が築けないのか
東洋経済オンライン / 2024年5月13日 8時30分
-
2京葉線だけの問題か? 快速の“大幅減”地域に厳しいダイヤ改正が断行される根本原因 議論に欠落した視点
乗りものニュース / 2024年5月13日 9時42分
-
3背水の住友ファーマ、窮地脱却を占う「次の焦点」 親会社の住友化学は「パートナー探し」を開始
東洋経済オンライン / 2024年5月13日 7時40分
-
4無味のミネラルウォーターが若年層に好まれる理由 23年過去最高の販売実績を記録した「サントリー天然水」 ブランドの牽引役は天然水本体
食品新聞 / 2024年5月12日 17時1分
-
5中央線「グリーン車導入」の増収効果は?JR東日本が明らかに 投資額は約860億円
乗りものニュース / 2024年5月13日 7時12分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください