【iOS版リリース】自分の感情を見える化する、心のセルフケア・アプリ「Awarefy」Android版に続きiOS版をリリース
PR TIMES / 2020年5月21日 11時35分
株式会社Hakali(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長 小川 晋一郎、以下 Hakali)は「毎日の気づきを増やす」をコンセプトとした、心のセルフケアを気軽に行えるスマートフォンアプリ「Awarefy(アウェアファイ)」のiOS 版を本日リリースしました。iOS版アプリは AppStoreにて、Android版アプリは Google Play(Play ストア) にてダウンロード可能です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/57374/2/resize/d57374-2-363855-0.png ]
公式サイト:https://www.awarefy.app
AppStore:https://apps.apple.com/jp/app/apple-store/id1513802951
GooglePlay:https://play.google.com/store/apps/details?id=app.awarefy.awarefyapp
◆ 1. チャットボットがあなたの気持ちの整理や、振り返り活動を優しく支援
Awarefy は、日々感じたことやコンディションをチャットボットに対話するように入力できる「感情メモ」の機能を搭載。蓄積された感情メモは定期的に分析され、「感情レポート」としてアプリ内に届けられます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/57374/2/resize/d57374-2-230066-1.png ]
「感情レポート」を見ることでユーザーは、自分でも知らなかった思考や感情の傾向に気づくきっかけを得られます。
◆ 2. 心と体の推移をモニタリング
Awarefy は、朝と夜に自分自身の「ココロとカラダ」の状態(コンディション)を入力できる機能を搭載。コンディションの推移はグラフで表示されます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/57374/2/resize/d57374-2-856489-2.png ]
ユーザーは、コンディションの推移と自身の感情の記録である「感情メモ」をあわせて確認できます。「週末落ち込んでいたときにどんなことがあったんだろう」「最近調子がいいのは何が原因なんだろう」そんな悩みや疑問と向き合うときに、Awarefy のモニタリング機能が役に立ちます。
◆ 3. マインドフルネス瞑想や、人の心の働きを学べるオーディオガイドを搭載
ストレスを和らげたり集中力を高めたりといった効果に注目が集まっている「マインドフルネス瞑想」。Awarefyでは、初心者でもマインドフルネス瞑想を行えるオーディオガイドをプログラム形式で提供します。「アンガーマネジメント」や「認知のゆがみ」など、人の心の働きについて学べるコンテンツも多数配信。
[画像4: https://prtimes.jp/i/57374/2/resize/d57374-2-954053-3.png ]
オーディオガイドは、現役のマインドフルネスインストラクターや公認心理師・臨床心理士が執筆・監修しており、ユーザーが安心してプログラムに取り組めるよう考慮されています。
◆ 早稲田大学との共同研究 ~ アクセプタンス&コミットメント・セラピーの手法をアプリに反映
Hakali は、早稲田大学 人間科学学術院 熊野宏昭研究室(※1)と共同研究を行い、Awarefy におけるメンタルケアに関する手法の検討や実証実験などを行っております。
Awarefy に搭載しているチャットボットの対話シナリオには、カウンセリングや心理療法の現場で活用されている認知行動療法やアクセプタンス&コミットメント・セラピーなどの手法を取り入れています。
Hakali では、今後も科学的な根拠と真摯に向き合い続けるという方針のもと、共同研究ならびに Awarefy の改善を進めてまいります。
※1 早稲田大学 人間科学学術院 熊野宏昭研究室について
同研究室では、精神医療と身体医療の双方に臨床心理学を適用し、マインドフルネスやアクセプタンスを含む「新世代の認知行動療法」によって、短期間で大きな効果を上げることを目指した研究などを行っています。
◆ Awarefyリリースの背景:メンタルヘルスに問題がある人は20年でおよそ2倍に
国内外の精神疾患患者数は年々増加傾向にあり、近年特にうつ病を含む気分障害の患者数が急速に増えています。厚生労働省の調べによると、こころの病気は生涯を通じて5人に1人がかかるともいわれています。
特に国内において、こころの病気に対する対策や理解は充分に進んでいるとはいえず、適切な治療を受けない、あるいは受けられないことによる未病患者の増加や、症状の重症化といった課題も浮き彫りになっています。
このような背景を踏まえ、Hakali では、人々がより気軽に質の高いセルフケアを行う習慣や環境を整えることが人や社会の暮らしを豊かにすると考え、Awarefy の開発を進めてまいりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/57374/2/resize/d57374-2-998006-4.png ]
◆ 不安定な社会情勢に対応すべく、2020年6月末まですべての有料機能を解放します
現在、日常生活や経済活動に対し著しい変化や制限が与えられています。社会全体が不安に包まれ、かつてない程自分の心を整える必要性が高まっています。
このような事態を受け、Awarefy は、プレミアムプランとして提供予定のすべての機能を2020年6月末まで、全ユーザーに開放します。プレミアムプランとして提供予定の機能には、感情レポートを過去無制限にさかのぼって確認できる機能や、オーディオガイドの一部などが含まれます。詳細は Awarefy価格ページおよびアプリ内の情報をご確認ください。
■ 株式会社Hakali について
Hakali は、「データを活用し、気づきの総量を増やす」をミッションに、デジタルトランスフォーメーション推進やエンタープライズ向け新規事業立ち上げ・推進支援などを行っています。Awarefy は、Hakali のミッションに合致する重要な事業のひとつという位置づけです。今後、Awarefy をつうじてユーザーに価値を提供するべく、アプリの機能拡充にとどまらず、さまざまな事業展開を行ってまいります。
本件に対するお問い合わせ先
株式会社Hakali Awarefy事業部 小田
Email:support@awarefy.app
URL:https://www.awarefy.app
企業URL : https://hakali.co.jp
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