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【なかなか聞けないお金事情】マイホーム購入時の貯金額とローンの年数が判明!購入時に相談すべき相手とは…?

PR TIMES / 2020年8月20日 12時15分

マイホームは人生の中で最も高い買い物の1つだからこそ、重視したい点とは?

「おうちの買い方相談室グループ」を運営するGOEN株式会社(本社所在地:大分県大分市、代表取締役:三浦 康司)は、地方在住の20代~30代の既婚男女を対象に地方在住者の生活・住居に関する調査を実施しました。



いつかはマイホームを購入したいと考えたことはありませんか?

部屋数が多い家に住みたい、自然豊かな場所に住みたいなど、夢のマイホームのことを考えるだけでもワクワクしますよね。

地価の安さや広さなどから、地方では戸建てを建てる方が多いと言われています。

マイホームの購入は、人生で最も大きな買い物の1つです。
だからこそ、慎重に選びたいですよね?

地方に住んでいる同年代の方はマイホームの購入に関して「どのくらいの貯金をしたのだろうか…」「マイホームの予算はどのくらいを予定しているのだろうか…」と気になることも多いのではないでしょうか?

そこで今回、『おうちの買い方相談室グループ』(https://ouchino-kaikata.com/)を運営するGOEN株式会社は、地方在住の20代~30代の既婚男女を対象に、地方在住者の生活・住居についての調査を実施しました。
マイホームの購入を考えている方は、ぜひ参考になさってください。


20代~30代既婚者の世帯年収とは!?持ち家に〇割の方が住んでいると判明!

まず、世帯年収に関して伺っていきましょう。

[画像1: https://prtimes.jp/i/57383/2/resize/d57383-2-317444-0.jpg ]


「世帯年収を教えてください」と質問したところ、『500万円~600万円未満(21.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『400万円~500万円未満(18.0%)』『300万円~400万円未満(14.1%)』『600万円~700万円未満(13.7%)』と続きました。

続いて、持ち家、賃貸・実家に住む方の割合はどのくらいなのでしょうか?

「現在どちらの住まいに住んでいますか?」と質問したところ、半数以上の方が『持ち家(55.0%)』と回答しました。

やはり、地方では地価の安さや広さからマイホームを購入する方が多いのかもしれません。


【持ち家の方に聞く!】マイホーム購入時の貯金額とは?予算や住宅ローンはこれくらいだった!

先程の調査で、半数以上の方が持ち家に住んでいることが明らかになりました。

ここからは、持ち家に住んでいる方のマイホーム事情に関して伺っていきましょう。
[画像2: https://prtimes.jp/i/57383/2/resize/d57383-2-842152-1.jpg ]


「マイホーム購入時点で、貯金はどれくらいありましたか?」と質問したところ、『100万円未満(24.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『100万円~300万円未満(22.1%)』『300万円~500万円未満(21.9%)』『500万円~700万円未満(13.5%)』と続きました。

100万円未満の貯金で、マイホームを購入した方が25%近くいることが明らかになりました。
マイホームを購入した時の貯金額が、意外と少ないと感じた方もいるのではないでしょうか?

では、マイホームの総額はどのくらいだったのでしょうか?

「マイホーム購入時の総額を教えてください」と質問したところ、『3,000万円未満(45.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『3,000万円~3,500万円未満(22.2%)』『3,500万円~4,000万円未満(13.4%)』『4,000万円~4,500万円未満(8.4%)』と続きました。

半数近い方が、3,000万円未満で購入したことが分かりました。
ご自身の経済状況と照らし合わせてみて、無理のない範囲で、理想のマイホームを建てることができたら嬉しいですよね。


【持ち家の方から聞いた】住宅ローンの返済期間が明らかに!マイホーム購入時に親からの資金援助があった!?

ここまでの調査で、マイホーム購入時の貯金額や、総額の金額が明らかになりました。
では、持ち家に住んでいる方は、住宅ローンを何年で組んだ方が多いのでしょうか?
[画像3: https://prtimes.jp/i/57383/2/resize/d57383-2-847329-2.jpg ]


「住宅ローンは何年で組みましたか?」と質問したところ、『30年~35年(61.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『10年以下(12.8%)』『26年~30年(7.3%)』『16年~20年(5.5%)』と続きました。

多くの方が30年~35年ローンを組んでおり、長期的な返済計画でマイホームを購入しているようです。

また、意外なことに、2番目に多かったのが10年以下ということが明らかになりました。
早めに完済して、将来伸び伸びとした暮らしをしていこうと考えているのかもしれません。

夢のマイホーム購入が現実のものとなった際には、ご祝儀や資産の譲渡といった、親からの資金援助を受けたという方もいるでしょう。
では、具体的にどのくらいの資金援助を受けたのでしょうか?

「マイホームを購入した際に親からの資金援助はどのくらいありましたか?」と質問したところ、『援助は受けていない(59.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『購入金額の1割未満程度(17.3%)』『購入金額の1割~3割程度(15.3%)』『購入金額の4割~6割程度(4.8%)』と続きました。

親からの援助を受けていない方が約60%ということが分かりました。

援助を受ける場合、金額によっては贈与税が掛かったり、非課税申告をする必要があったりするので、実際に親からの資金援助を受けたという方はそこまで多くはないようです。
また、資金援助を受けた方も、金額的には購入金額の3割未満という方が多いことが分かりました。


【賃貸・実家の方に聞く!】マイホームは30代で購入するのが夢!予算や親からの援助はこのくらいを予定!?

ここまでの調査で、持ち家に住む方のマイホーム購入事情について明らかになりました。
では、現在賃貸・実家に住む方は、マイホームに関してどのようにお考えなのでしょうか?
[画像4: https://prtimes.jp/i/57383/2/resize/d57383-2-967052-3.jpg ]


「何歳くらいでマイホームを購入したいですか?」と質問したところ、『30代前半(21.4 %)』『30代後半(19.7%)』『20代後半(6.4%)』と続きました。

例えば30歳の時に35年ローンでマイホームを購入する場合、完済するのは65歳です。
将来定年年齢や年金受給開始年齢が引き上げられる可能性もありますが、現時点での年金受給開始年齢である65歳までにはローンを完済できるように逆算した結果、30代でマイホームを購入したいと考えているのかもしれません。

次に、マイホームの予算を聞いていきましょう。

「マイホーム購入の予算イメージを教えてください」と質問したところ、『3,000万円未満(48.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『3,000万円~3,500万円未満(25.4%)』『3,500万円~4,000万円未満』『4,000万円~4,500万円未満(7.9%)』と続きました。

賃貸・実家に住む方は、マイホームを3,000万円未満の予算で考えている方が多いようです。
先程の調査で、持ち家に住む方は、総額3,000万円未満で購入した方が多いということも分かりましたから、考えている予算とのズレは少ないと言えそうです。

また、マイホーム購入時の貯金額が100万円未満という方も多かったことから、例え貯金額が多くなくてもマイホーム購入は決して夢ではありません。

上手くやり繰りすれば夢が叶うということを、これからマイホームの購入を検討している方にも知っていただきたいですね。


マイホームを購入する際に重視するポイントは〇〇だった!

ここまでの調査で、持ち家に住む方や、賃貸・実家に住む方のマイホーム事情について明らかになりました。

みなさん、様々な予算感でマイホームの購入を考えているようですが、マイホームを選ぶ際に重視する点は何なのでしょうか?
[画像5: https://prtimes.jp/i/57383/2/resize/d57383-2-296162-4.jpg ]


「マイホームを購入する際に重視する点を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『駐車場付き(60.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『 日当たりの良さ(53.0%)』『治安の良さ(46.5%)』『部屋の数(45.9%)』と続きました。

地方だと移動の際に車が必要となってくるので、「駐車場付き」を重視した方が多いのかもしれません。

せっかくマイホームを購入するなら、こだわりのポイントを諦めたくないですよね?
そこで、みなさんがこだわりたいポイントを聞いてみました!

■私もいつかはこんな家に住みたい!
・「子どもが小さい頃から大きくなるまで、自分たちが老後も安心して暮らせる家」(20代/女性/公務員)
・「安全で庭付きで子どもが伸び伸びと暮らせるストレスのない家」(30代/女性/専業主婦)
・「豪華ではなくとも、家族それぞれがゆったりと暮らしていけるスペースのある家」(30代/男性/会社員)
・「駅や学校が近くにあり、生活をするのに便利な場所にある家」(30代/男性/会社員)
・「家族が帰ってきたいと思える場所で、日当たりがよく、見晴らしも良い家」(30代/女性/パート)
などの回答が寄せられました。

安全性の高さや周辺施設の便利さ、日当たりの良さなど、どれも重要ですよね。
将来、持ち家に住みたいと検討している方は、どのような家に住みたいかご家族で話し合ってみるのもいいですね。


マイホームを購入する前に、あなたは誰に相談する?

先程の調査で、マイホームの重視したい点が明らかになりました。

しかし、マイホームの購入は人生で大きな買い物の1つだと言われているため、周りの意見も積極的に取り入れていきたいですよね。

では、マイホームを購入する際、誰に相談するべきだと考えているのでしょうか?
[画像6: https://prtimes.jp/i/57383/2/resize/d57383-2-307839-5.jpg ]


「マイホーム購入は誰に相談するべきだと思いますか?(複数回答可)」と質問したところ、『お家選びの専門家(70.6%)』と回答した方が最も多く、次いで、『両親( 47.1%)』『友人・知人(26.9%)』『会社の先輩・同僚(12.6%)』と続きました。

専門家に相談するべきだという方が7割以上もいることが分かりました。知識や経験があるからこそ、頼れる存在だと思っている方が多いのかもしれません。

さらに、お家選びの専門家に相談することは必要なのでしょうか?

「マイホームを購入する際、お家選びの専門家への相談は必要だと思いますか?」と質問したところ、7割以上の方が『思う(76.8%)』と回答しました。

人生を左右するような大きな買い物なので、後悔しないよう慎重に選びたいですよね。
みなさんも、マイホーム購入を検討する際は、お家選びの専門家にも相談してみてはいかがでしょうか?


将来住みたいマイホームについて深く考えてみてはいかがでしょうか?

今回の調査の結果、地方在住の既婚者はマイホームを選ぶ際、専門家に相談したいと思う方が7割以上もいることが分かりました。

また、予算についても、3,000万円未満で考えている方が多いと判明し、4割以上の方が30代でマイホームの購入を考えているようです。

しかし、1つの住宅会社に相談しても、他の会社の方が良い場所をおすすめしてくれたり、お得だったりすることもあるようです。
多くの選択肢の中から、ご自身の希望条件に合う住宅会社を提案してくれる専門家に相談したいとは思いませんか?

マイホームの購入を考えている方は、できるだけ多くの選択肢を提案してくれる専門家に相談してみてください。


お家選びの専門家があなたのマイホーム選びをサポートします!


[画像7: https://prtimes.jp/i/57383/2/resize/d57383-2-175448-6.jpg ]


「自分の予算でどんな家が建てられるか分からない…」
「間取りってどうやって決めるの…」
「どの住宅会社に相談したら良いか分からない…」
このように、マイホームを購入する際は、分からないことが多いですよね。
マイホームの購入は、人生でも大きな買い物だからこそ、失敗できません。

そういった悩みを抱えている方に紹介したいのが、GOEN株式会社の『おうちの買い方相談室グループ』(https://ouchino-kaikata.com/)です。
「満足の家が建つ」「ずっと続く幸せが手に入る」マイホーム購入のために、ファイナンシャルプランナーや宅地建物取引士の資格を持つスタッフが、スタート地点であるライフプランを立てるところから責任を持ってサポートいたします。

★サポートの流れ★
1.ライフプランの算定
現在の年収だけでなく、お客さまにとって大切なものや、お子さまの教育費、老後資金なども踏まえ、余裕のあるライフプランを立て、「借りられる金額」ではなく「将来も無理なく支払っていける金額」で予算を算出。
もちろん、土地探しから住宅ローンのアドバイスも行います。

2.住宅会社の選定・ご紹介
算出された予算と合わせながら、お客さまの希望が叶う住宅会社を選定し、ご紹介いたします。
話が進んだら、その住宅会社との間に入り、分からないことや、業者に直接聞きにくいことを随時アドバイス。
理想に限りなく近い「家づくり」をお客さま側に立ってサポートしていきます。
見積もりチェックや間取りのアドバイスなどもお任せください。

3.契約・完成後も末永くフォロー
住宅完成後の不安(家の修繕・改築など)に関しても、末永くサポートいたします。
新たな不安が生まれたら都度都度ライフプランの見直しを行いますので、先々を心配することなく幸せな生活を送れます。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=FtDLAmhR9_s ]



★ご相談は完全無料!★
『おうちの買い方相談室』事業は住宅会社からご紹介料をいただくことで成り立っているため、ご相談者さまからは費用を一切いただいておりません。

私たちはご相談者さま・住宅会社・私たちの三者が満足するマッチングを実現するため、各ご家庭の状況にピッタリ合った住宅会社をご紹介することを使命としています。

おうちに関することはもちろん、資金・ローンのこと、土地のことなど、何度でも無料でご相談いただけます。

★ご相談内容は秘密厳守★
住宅購入についてご収入や家族構成などをお聞きしますが、秘密厳守を徹底しており、
情報が漏れることはありませんのでご安心ください。

★しつこい勧誘一切なし★
住宅購入を無理に勧めることは一切ありません。
万が一「無理に紹介されている」とお感じになったら、お話を即中断していただいて構いません。

当店はお客さまの立場に立ってサポートいたします。
ご相談は無料なので、ご納得がいくまで何度でも来ていただいて結構です。
みなさまからの相談を『おうちの買い方相談室グループ』にてお待ちしております。

■おうちの買い方相談室グループ(GOEN株式会社):https://ouchino-kaikata.com/
■お問い合わせ:https://ouchino-kaikata.com/oita/inquiry.html
■お電話でのお問い合わせ:0120-849-263(受付時間/10:00~18:00 水曜定休)
■オンライン電話相談のお申込み:https://peraichi.com/landing_pages/view/phonetalk
■住宅資料一括請求専用サイト:https://ouchi-ikkatsu.com/
■公式Facebook:https://www.facebook.com/ouchinokaikata/
■公式Instagaram:https://www.instagram.com/ouchi.oita_honten/

調査概要:地方在住者の生活・住居についての調査
【調査期間】2020年7月7日(火)~2020年7月8日(水)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,040人
【調査対象】地方(首都圏・大都市※東京/大阪/博多/名古屋以外)在住の20代~30代の既婚男女
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

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