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医療従事者の方々や、外出自粛で帰省できない人へ。あたたかい言葉を贈りあって疲れを癒そう。『 アンド・フロー(&FLOW)』プロジェクト WEBサイトがオープン!

PR TIMES / 2020年5月1日 18時45分

全国から続々集まる溢れる想い。41.5文字のメッセージ

 大分県別府市は、4月28日(火)から始めた、別府温泉(大分県)による新型コロナウイルス感染拡大防止のためのソーシャル・ディスタンシングを推進するプロジェクト『アンド・フロー(&FLOW)』の特設WEBサイトを5月1日(金)にオープンしました。



特設WEBサイト https://41-5.jp
[画像1: https://prtimes.jp/i/57441/2/resize/d57441-2-359839-0.png ]

■また笑顔で来てください!大きなダメージを受けている別府温泉からの想い
 新型コロナウイルス感染拡大による外出や旅行の自粛により、別府温泉をはじめとする大分県の観光業は大きなダメージを受けています。今回の『アンド・フロー(@FLOW)』は、「新型コロナウイルスが終息したときには、また温泉に笑顔で来てほしい」という想いを込めた、温泉郷だからこそできるソーシャル・ディスタンシングの啓発プロジェクトです。

 温泉の心地よい温度は41.5℃といわれており、その数字にちなんで41.5文字(以内)のメッセージを特設WEBサイトで募集し、集まったメッセージが、立ちのぼる「湯けむり」のようなアニメーションで表示されます。
 現場の最前線でたたかう医療従事者の方々はもとより、外出や旅行、帰省の自粛が呼びかけられていることもあり、大型連休中に故郷に帰りたくても帰れない方が、自宅から故郷を想う きっかけにしてほしいと立ち上げられたプロジェクトです。

 開始直後からすでに多くのメッセージが寄せられています。なかには、立命館アジア太平洋大学(APU)学長の出口治明氏や、言葉のプロフェッショナルであるコピーライターやCMプランナーの参加など、広がりを見せています。

「2m離れていてもお互いを思いやる気持ちがあれば、心が繋がり、みんながほっこりです。」
立命館アジア太平洋大学(APU)学長 出口治明


■自宅で別府温泉気分を!入浴剤をプレゼント
 メッセージを投稿してシェアしていただいた方の中から、1000名様に入浴剤をお届けします。自粛疲れで苦しんでいる全国の皆さんが自宅で温泉気分を味わえる気分転換になれば幸いです。
 湯の花は有効成分である硫黄を主体にしたすぐれた家庭入浴剤として永い歴史と薬用効果に定評があり、家庭に居ながら温泉湯治ができ保健と治療に四季を通じご愛用いただけます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/57441/2/resize/d57441-2-730094-1.png ]


心がつながっているかぎり、温泉は止まらない。

■ソーシャル・ディスタンシングを表現したロゴマーク
 温泉マークの湯気を「人」に見立てて、それを離して配置することで、感染拡大防止のための適切な距離を表現しました。みんなが心をつなげて、この困難な状況を乗り越え、各温泉地と連携を図っていくためのシンボルを目指します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/57441/2/resize/d57441-2-455865-2.png ]


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