大阪の店を守る!密にならないバルイベント「OSAKA AID」 開催に向けただいま奔走中!!新型コロナで打撃を受けた飲食店など、大阪市内200店舗以上が参加続々~
PR TIMES / 2020年6月3日 14時15分
大阪応援バル「OSAKA AID」実行委員会(事務局=大阪市西区北堀江2-5-10、ダイニングバー「コベントガーデン」内)は、新型コロナで苦しい状況に陥っている、大阪市内の飲食店や美容院、宿泊施設など、200店舗以上が参加する密にならないバルイベント「OSAKA AID(ええど)」を7月から3カ月間にわたり開催します。
イベント実施のための資金集めにと5月11日にスタートしたクラウドファンディングでは、開始わずか54分間で、最低目標の200万円を突破。目標を1,000万円に引き上げ、6月11日まで支援を受け付けています。
■バルイベント「OSAKA AID」の概要
大阪応援バル「OSAKA AID(ええど)」は、大阪市内中心部、御堂筋の梅田~難波周辺や、空堀、京橋などさまざまな業種の200店舗以上が参加するバルイベント。応援購入サービス「Makuake」上で6月11日まで販売する1枚500円の「AID(ええど)カード」を購入することで、約3カ月間、通常価格より大幅な割引がある「応援メニュー」の提供を受けたり、オリジナルグッズを受け取ったりと、「めっちゃお得なサービス」を受けることができます。カードは、何度でも使うことができます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/57971/2/resize/d57971-2-277004-0.jpg ]
応援購入サービス「Makuake」上で販売中の「OSAKA AID」カード
( https://www.makuake.com/project/osaka-aid )
■「一時的な支援」よりも、「継続した集客」と、「お客様が戻ってくるという希望」を作りたいと企画
店舗の経営者にとって不安なのは、「アフターコロナにお客様が戻ってきてくれるかどうか」。一時的な資金支援ももちろん、ありがたいのですが、本当の復活のためには、「もう少し待てばお客様が戻ってきてくれる」という確信と、「継続的にお客様が通ってくれる」仕組み作りだと考えます。
・参加店舗でも「AIDカード」を1枚500円で販売を予定。カードは事務局に店舗が無料配布しますので、店舗に売上が発生する仕組みになっています(直接的な支援)。
・通常は数日程度で行われることが多いバルイベントの期間を、3カ月間と長めに設定。同じ店に何度も何度もお客様が通ってくれる機会を作ります(「AIDカード」は、3万枚の販売が見込まれています=3万人がバルイベントに参加)。
・「AIDカード」を持ったお客様に対して、店舗は飲食メニューやサービスなどを有料で提供します。3万人の参加者に繰り返しカードを使ってくれることで、店舗には継続的な売上が入る仕組みになります(間接的な支援)。
・新型コロナが終息した際には、経済のV字回復を目指し大阪を盛り上げるイベント「復活祭」も計画。当日限定の特別メニューや限定サービスを提供する予定です。
■参加店舗のご紹介
「OSAKA AID」には、お初天神エリア(5店舗)、北新地・梅田エリア(50店舗)、阿波座・新町エリア(11店舗)、北船場・南船場エリア(8店舗)、北浜エリア(3店舗)、堀江エリア(26店舗)、谷町・空堀エリア(11店舗)、アメリカ村エリア(15店舗)、なんば・ウラなんばエリア(35店舗)、東心斎橋エリア(店舗47店舗)、歌舞伎座裏エリア(1店舗)、京橋エリア(6店舗)など、合計218店舗が参加を予定しています(5月27日現在)。大阪市内でクルーズ船を就航する一本松海運の参加も決定。バルイベントで道頓堀クルーズを楽しめる企画も予定しています。
<例えば、以下のような方々が「OSAKA AID」に参加されており、ご取材いただくことが可能です>
「焼とんyaたゆたゆ 難波千日前」など6店舗を経営する川端さん
コロナ直前のタイミングで千日前の「スタンドあいだ」をオープンした竹間さん
クルーズ船の就航を運休している一本松海運さん
南堀江でヘアサロンとイベントスペースを運営しており、両方ともに打撃を受けている西山さん
アメリカ村で4店舗の服屋を経営し、コロナ感染拡大後にりんくうタウンでも店をオープンした関谷さん
Makuakeでのプロジェクトには、1カ月の折り返し地点となる5月26日時点で400人あまりから、約380万円の応援購入を頂戴しています。「AIDカード」製作費、小冊子製作費、ホームページ制作費、事務局運営費の最低限はまかなえる見込みですが、大阪の食べ物やサービスを販売するECサイトの開設、「復活祭」イベントを開催するために、1,000万円を目標にしています。
■発起人は、自身も飲食店を経営している「大阪のおばちゃん」
「OSAKA AID」の発起人は、大阪・西区商店会連盟「堀江の会」の会長や、「OSAKAあかるクラブ」の理事でもあり、自身も、レストランとバーを経営する梅田りさ。
大阪市内で毎年行っているチャリティーイベント「サンタバル」など、大阪の街を明るくするための企画を立ち上げ、今年も実施を予定していましたが、残念ながら今年はチャリティー活動を支える側の店舗が厳しい状態に。
梅田自身も飲食店を経営していますが、通常240~280万円ほどの月売上がこの4月は80万円に激減。5月のゴールデンウイーク期間中はほとんど誰も来店しないという窮地に陥りました。
梅田の元に集まった実行委員メンバーはおよそ20人。動画クリエイター、ホームページ制作者、マジシャンなど、さまざまなメンバーで構成しています。
<梅田のほか、以下の実行委員にご取材が可能です>
マジシャンの男性 / 介護事業施設運営の男性
元バー店員の男性 / SNS活用サポーターの女性
動画クリエイターの男性 / 事業コンサルタントの女性
そのほか、「OSAKA AID」の詳細については、公式サイト(
https://osaka-aid.com/ )をご覧ください。
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◆お問合せ先<ご取材に関するお問い合わせ先>
大阪応援バル「OSAKA AID」実行委員会 代表=梅田りさ
電話: 090‐1676‐8898 メール: umedarisa0@gmail.com
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◆プレスリリース画像
[画像2:
https://prtimes.jp/i/57971/2/resize/d57971-2-770052-3.png ]
[画像3:
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[画像4:
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参加者が受けることができる「めっちゃお得なサービス」の例
[画像5:
https://prtimes.jp/i/57971/2/resize/d57971-2-887588-7.png ]
みんなで応援して下さい(梅田りさ)
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