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オンライン講義『食の学び舎foodskole ~家庭で美味しく楽しくフードロス対策』を三井物産株式会社のサステナビリティ月間プログラムにて実施

PR TIMES / 2020年7月9日 16時40分

フードロスの現状を学べる講義や、プロの料理人による余りがちな食材・調味料を用いたアレンジ料理実演による、社員向けオンライン講義。

株式会社honshokuは、三井物産サステナビリティ月間プログラムの一つとして『食の学び舎foodskole ~家庭で美味しく楽しくフードロス対策』と題したオンライン講義&サルベージクッキングを実施し、100名を超える社員の方に参加いただきました。



食卓に小さなよろこびを提供するためのコンテンツ企画・制作・販売を行う株式会社honshoku(東京都渋谷区広尾、代表取締役社長:平井 巧)は、三井物産株式会社(以下、三井物産)社内向けサステナビリティ意識浸透企画のコンテンツのひとつとして、オンライン講義&サルベージクッキングを実施しました。

三井物産は、日頃からサステナビリティを重視した経営を行なっています。その一環として社会課題に対しての意識を社員が高めることを目的に、6月1日~6月30日にサステナビリティ月間を実施しました。

今回、honshokuは三井物産サステナビリティ月間プログラムの一つとして『食の学び舎foodskole ~家庭で美味しく楽しくフードロス対策』と題したオンライン講義&サルベージクッキングを実施し、100名を超える社員の方に参加いただきました。事前に社員の皆さんにアンケートをとり、フードロスに対してどういう意識を持っているか、また実際に感じているフードロスとはどんなものか、フードロスを意識したレシピなどを募集・ヒアリングを行いました。

当日は、フードロスの現状を講義形式でお伝えしたあと、アンケートで記入いただいたあまりがちな食材・調味料を用いたメニュー、また社員から募集したレシピを参考にアレンジしたメニューを公認サルベージ・シェフが実演、調理のコツを伝えました。社員の皆さんからいただいたレシピはシェフも唸るほどで、どれもレベルが高く、三井物産社員の皆さんの意識の高さを感じられました。最後は質問コーナーを設け、シェフが心がけている食材の掛け合わせなどのヒントを話し、大盛況のなか終えました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/60492/2/resize/d60492-2-489903-5.png ]


【foodskole(フードスコーレ)について】
[画像2: https://prtimes.jp/i/60492/2/resize/d60492-2-925734-0.jpg ]

生きるうえで大切な食にまつわること。環境、フードロス、農業、料理、経済、食文化、循環などのテーマについて考え、食についての教養を身につける実践の場として2020年4月にOPENしました。会社や学校や環境に左右されず、食を媒体にして自分の生き方について考えるきっかけづくりをしていきたいと考えています。2020年の第一弾の取り組みとして、全5クラスのオンラインコースの開設や、食を生業としている人を中心にゲストとして招き対話するyoutube配信、読み物としてのnoteでの連載等を行なっています。
https://foodskole.com

【お問い合わせ先】
株式会社honshoku 担当 大森
Email:a_omori@honshoku.com
TEL:03-6403-7962

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