ベリタスアカデミー、RUN.EDGEと協業し、高校生向け映像授業と個別指導のハイブリッド英語塾「ココ」を開講!
PR TIMES / 2022年7月21日 13時15分
世界最大のEdTechスタートアップコンペで受賞した映像技術とタグ付け機能で、映像授業と個別指導での新しい活用モデルを展開
中高校生向けの映像授業『ベリタスアカデミー』を配信する株式会社ユナイテッド・インテリジェンス(本社:京都市東山区、代表:坂木俊信、以下「ベリタスアカデミー」)は、スポーツや教育分野で映像分析プラットフォームを提供するRUN.EDGE株式会社(本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長 小口 淳、以下「RUN.EDGE」)が運営するハイブリット英語塾「ココ」に、電子黒板を使った効率化された映像授業を提供します。
今回の協業によって、映像授業のパイオニアでもあるベリタスアカデミーの高品質な映像授業と、オンライン1on1による個別指導を掛け合わせたハイブリット型モデルを実現。プロスポーツ最前線の映像分析やコミュニケーションの変革をリードするRUN.EDGEの技術を活かした映像授業へのタグ付け・シーン再生機能により、いつでも・どこでも生徒が予習・復習することができ、また講師も重点箇所に注力して講義ができる、無駄のない効果的・効率的な学習環境を提供します。
ハイブリット英語塾「ココ」
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=HE_fBYKOAoU ]
[画像1: https://prtimes.jp/i/60603/2/resize/d60603-2-0df9351bddd12e9b9cb0-8.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/60603/2/resize/d60603-2-85ca42d52d958f90e23d-5.png ]
ハイブリット英語塾「ココ」誕生背景
学ぶスタイルが多様化した昨今、塾を取り巻く環境にはさまざまな課題がありました。
近くに大手の塾/予備校がなく通いたくても通えない、地理的な課題
高額な授業料のため受験指導が受けたくても受けられない、費用的な課題
部活等が忙しくて塾に通う時間がない、時間的な課題
学校のクラス編成による先生の指導水準の差、学校環境課題
上記のような課題をITの技術で、勉強を頑張りたい全ての子供達に高品質で成果が出せる学習環境を提供しようとスタートしたのがココです。
ココという塾名には、生徒一人一人の「ここ」がわからない、「ここ」をもっと学びたい・覚えたい、といったポイントを明確にして、「個々」に最適化された学習内容を学ぶことで、今までにない効果的かつ効率的な学習スタイルを提供したいという想いを込めています。
ハイブリット英語塾「ココ」の特長
◇特長1:映像授業と個別指導のメリットを掛け合わせたハイブリッド型の塾
生徒はプロ講師による高水準かつ効率化された映像授業で事前に知識をインプットし、「わからない」課題を明確化したうえでオンライン1on1指導を受けます。自分の課題点に焦点を絞った集中的な指導が受けられる事で徹底的に理解度をあげることが特長です。
RUN.EDGEの特許技術である、高速シーン再生・独自の映像へのタグ付け機能により、事前に課題を明確化できるだけでなく、タグ付けした箇所は探す手間なく短時間で繰り返し視聴ができるので、移動時間などのスキマ時間にサクッと効率的な復習が可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/60603/2/resize/d60603-2-271495df2f520c1717ec-3.png ]
◇特長2:生徒/講師 双方の時間有効活用が可能に
一般的な個別指導塾の場合、指導に充てられる時間が授業内で限られており、自習する時間も多く、指導時間がかなり限定的であることが実情です。ココでは事前に映像授業を受講して課題を個別最適化した上で1on1授業を行うため、はじめから終わりまで授業時間の100%が個別の指導に充てられます。
これにより、生徒が個別指導に能動的に授業に取り組むことができることはもちろん、 講師も100%個別指導に集中でき、時間を有効活用することができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/60603/2/resize/d60603-2-440a08494323266551a0-6.png ]
◇特長3:デジタル技術で実現した効率的な学習プロセスにより低価格な授業料と講師の高水準な報酬を実現
大手映像予備校や個別指導塾2つの塾に通った場合と比較すると、ココでは同条件の元でその半額程度の料金設定になっており、継続しやすい価格です。
デジタル技術で実現した効率的なココの学習プロセスにより、一般的な塾では不可欠となる テナント料や学習机・椅子といったリース料などのコストを削減、その分従来の授業料より安価にすることが可能となりました。
更に講師側の時間も有効活用できるため(特長2)、拘束時間を削減することで、講師の時給は一般的な塾の2倍近い高待遇を実現。
技術により、生徒だけでなく講師にとっても、価値が高いプラットフォームを提供します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/60603/2/resize/d60603-2-0411894006b3300b19a9-7.png ]
先行して利用された生徒の声
「映像授業は先延ばしにしてしまった経験がありました。ココではオンライン授業があるのでその授業までに映像授業学習を頑張る気持ちになる事が出来て、しっかりと進ませる事が出来ました!」
「もう一度見たい動画を探すのが手間も時間もかかって映像授業にあまり良いイメージがなかったのですが、復習したい部分にタグ付けする事で簡単に見返せるので復習も効率的に出来ました!」
「映像授業がわかりやすいのでそれだけでも十分なのに、演習用の例題も多く身につけやすいのが特長。さらにオンライン授業でプラスαで細かいところや疑問を詳しく指導してもらえるところが他の塾と違うところだと思います!」
「タグにコメントを残せる機能がとても便利で、あとで振り返って視聴した時、その時に思ったことを付け加えたり、日付などを記入して何回振り返ったかを確認したりと弱点を明確化できてメリットに感じました。」
ハイブリット英語塾「ココ」:http://koko-school.com/
【RUN.EDGE株式会社について】
RUN.EDGEは、シーン映像の検索・分析のコア技術をベースとして、スポーツ領域を中心に、様々な分野で映像のシーン活用を可能にするプラットフォームの開発・提供をしているスタートアップです。
RUN.EDGEの映像技術は海外最大規模のEdTech(教育テック)スタートアップコンペティションであるGlobal EdTech Startups Awards (GESA)やASU GSV Summitの日本予選で最優秀賞EY Innovative Startup 2021受賞(Video Analysis部門)など、数々の賞を受賞しております。
そこから更に技術開発を進め、今回本格的な教育領域でのサービス開始になりました。
HP:https://www.run-edge.com/
【ベリタスアカデミーについて】
電子黒板を使って効率化された35,000本以上の動画により「英語の偏差値が3ヶ月で30台から75まで上がった」「数学の定期テストの点数が2ヶ月で6点から98点まで上がった」など短期間での大幅な成績アップを実現。
全国の学習塾を中心に導入され、多くの中高生に利用されています。
また、iOSアプリ『動画英文法2700』『GENIUS動画英単語2200』『GENIUS動画熟語1000』はAppStoreでそれぞれ教育部門で最高位1位、7位、3位を獲得。全て4.3以上の高い評価を受けています。
HP:http://veritas.bz/
<本件に関するお問合せ先>
株式会社ユナイテッド・インテリジェンス 担当 小川
EMAIL:info@veritas.bz
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