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サイバーリスク対策に更なる安心を。保険付帯脆弱性診断サービスをリリース。

PR TIMES / 2020年7月27日 19時40分

昨年リリースしたサイバー保険付帯型の脆弱性診断サービスが、さらなる顧客のニーズに応え、サービス内容をグレードアップしました。

「hackTheWorld ~高い技術力を駆使して世界の難題を解決する~」をミッションに、企業が保有する情報資産をサイバー攻撃から守り続けているサイバーセキュリティ業界のリーディングカンパニー、株式会社レオンテクノロジー(東京都豊島区、代表取締役 守井浩司)は、昨年よりさらにグレードアップした保険付帯脆弱性診断サービスをリリースいたします。昨年度にリリースした同サービスに対して、今回はさらなる顧客ニーズに応える形で保険適応となる診断領域が増え、改良版としてサービス提供していきます。日々進化していくサイバー攻撃の手口から企業の情報資産を守り、社会の安心・安全を担保していきます。



サービスの概要:
本サービスには、当社とご契約の診断サービスプランに関係なく、三井住友海上のサイバープロテクター(サイバー保険)が付帯されています。サイバー攻撃などに遭遇し、セキュリティに関する事故が発生した際に原因調査・解析(フォレンジック)、その他損害に掛かる費用を一部保険料で補償することが可能です。

■付帯するサイバープロテクターの概要
サービス名  脆弱性診断サービス
引受保険会社 三井住友海上火災保険株式会社
支払限度額  賠償補償 1,000万円
費用補償 500万

[画像1: https://prtimes.jp/i/62039/2/resize/d62039-2-890214-0.png ]


サービスリリースの背景:
昨今企業のIT化推進に伴い、多様化かつ増加傾向にあるサイバー攻撃のリスク。ひとたび、攻撃に遭遇すると、取引先企業などからの社会的信用の失墜は免れません。たとえ自社の公開資産を、また信用だけでなく、原因の調査やPR対応、お問い合わせ用のコールセンターの設置や法的な問題解決など様々な費用が発生し、企業経営を圧迫します。そういった万が一の事故時に備え、対応体制の準備や費用損害の経済的補償を行うことで、少しでも多くの企業を「やっておけばよかったのに…」という状況から救済するという思いでサービス開発に至りました。

こういったお客様にオススメ:
・現状、自社の公開資産を診断して、対策をしているけれど、人為的リスク(標的型メールおよびウェブサイト閲覧からの端末マルウェア感染、誤送信による情報漏洩等)に対しても損害賠償や調査費用を保険で賄いたい

・本当は診断を全てのリスクに対して実施したいけど、なかなか難しく、現状重要な資産のみを診断し、他はリスクを許容している

レオンの脆弱性診断サービス:
経験に基づいて、構成毎に同じ脆弱性でも、脆弱性の危険度や評価を変えています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/62039/2/resize/d62039-2-705135-1.png ]

ぜひ、グレードアップした「保険付帯脆弱性診断サービス」のご利用をご検討ください。

■当社について
株式会社レオンテクノロジーは、最先端のサイバーリスク対策で、常識を超えていくプロ集団です。「hackTheWorld ~高い技術力を駆使して世界の難題を解決する~」をミッションに日々増加し続けるサイバー攻撃の脅威から身を守る方法を啓蒙しております。
※企業サイト:https://www.leon-tec.co.jp/

■引受保険会社について
会社名:三井住友海上火災保険株式会社
資本金:1,395億9,552万円
代表者:取締役社長 原 典之
企業ホームページ:https://www.ms-ins.com/

企業の皆さまへ:
当サービスに関するお問い合わせについては、下記当社サイト上のお問い合わせページよりお気軽にご連絡いただければ幸いです。
https://www.leon-tec.co.jp/contact/

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