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「New Normal 時代」の企業不正を考える!ー10/9(金)オンライン・カンファレンス開催

PR TIMES / 2020年8月4日 11時15分

~デジタルシフトが加速する新たな社会、生き残るために企業が取り組むべきリスク対策とは?~

国内唯一の不正対策教育の専門機関である一般社団法人 日本公認不正検査士協会(所在地:東京都千代田区、理事長:藤沼 亜起、以下ACFE JAPAN)は、2020年10月9日(金)に第11回ACFE JAPANカンファレンス「Light the way.~New Normal 時代の企業が取り組むべきリスク対策~」を初の試みとなるオンライン(ライブ/オンデマンド)で開催します。【詳細】https://www.acfe.jp/events/2020_conf/



[画像1: https://prtimes.jp/i/62192/2/resize/d62192-2-708777-1.jpg ]


■開催趣旨

[画像2: https://prtimes.jp/i/62192/2/resize/d62192-2-421779-2.jpg ]

ACFE JAPANは、企業不正の未然防止・抑止、早期発見、再発防止に焦点を当てたイベントであるカンファレンスを2010年より毎年開催しています。企業の健全経営と不正リスク低減のために、実務者や著名人をお招きして、不正対策に関する最先端の情報や提言を発信しています。


21世紀に入り、リーマンショック(2008年)や東日本大震災(2011年)などの影響もあり経営不振に陥った企業が関連した不正・不祥事が多発しました。そして2020年、新型コロナウイルスによる生活様式の変化や経済活動の制限という別次元の脅威が企業の存続を脅かしています。このような状況下では、不正・不祥事がより一層起きやすくなっているということに、強い危機感を抱かなければなりません。


そこで、第11回ACFE JAPANカンファレンスでは、基調講演に東京大学大学院 経済学研究科・経済学部 教授であり経済学者の柳川 範之 氏をお迎えし、「デジタル化が変える社会と今後の不正対策」と題して、働き方、組織のあり方、そして産業のあり方などデジタル化に伴う社会・経済構造の大きな変革の方向性について解説します。さらに、デジタル化の進展が不正行為の現場や不正状況の把握に与える影響を深く考察していきます。

その他、不正対策に関連した講演、鼎談およびパネルディスカッションなどを予定しています。是非皆様のご聴講をお待ちしております。

■カンファレンス開催概要
【主  催】一般社団法人 日本公認不正検査士協会(ACFE JAPAN)
【テ ー マ】Light the way.~New Normal 時代の企業が取り組むべきリスク対策~
【日  時】ライブ配信:2020年10月9日(金)9:30~17:30、録画配信:2020年10月20日(火)~11月19日(木)
【開催形式】オンラインイベント
【対 象 者 】経営者、取締役、監査役、法務・コンプライアンス部門、内部監査部門、公認会計士、税理士、弁護士、公認不正検査士など、不正対策に携わる方または興味がある方
【受 講 料 】<オンライン配信のみ/録画配信のみ視聴>一般:22,000円、ACFE JAPAN会員:19,000円
      <両方とも視聴>一般:26,000円、ACFE JAPAN会員:23,000円
      *すべて税込価格です。
【詳細URL】https://www.acfe.jp/events/2020_conf/
【講演内容】
 第1部:New Normal 時代の新たな常識(9:30 - 11:20)
 -基調講演「デジタル化が変える社会と今後の不正対策」(東京大学大学院経済学研究科 経済学部 教授 柳川範之氏)
 -講演「新時代のコーポレートガバナンス」(警察庁人事総合研究官 警察大学警察政策研究センター付 樋口晴彦氏)
 第2部:「DX(デジタルトランスフォーメーション)がもたらす新たなリスク」(12:10 - 13:55)
 -講演「New Normal 時代の企業不正会計への対応策」(東京霞ヶ関法律事務所 弁護士 遠藤元一氏)
 -パネルディスカッション「DXによる新たなリスクとは?」
  (モデレーター:中村元彦氏、パネリスト:遠藤元一氏・紫垣昌利氏・川田大輔氏)
 第3部:特別講演(14:00 - 15:25)
 -講演「企業不祥事から考える『会社は誰のものか』」(朝日新聞社記者 加藤裕則氏)
 -講演「関西電力金品受領問題 監査役はどうすべきだったか」(公益社団法人日本監査役協会 最高顧問 岡田譲治氏)
 第4部:新時代における不正対策の専門家・実務者への提言(15:25 - 17:30)
 -講演「第三者委員会の有効性確保に向けての5つの提言」(青山学院大学 名誉教授 八田進二氏)
 -鼎談「第三者委員会のメンバーとして果たすべき役割と課題」
  (八田進二氏、藤沼亜起氏、岡田譲治氏)
 *講演内容・登壇者の詳細は、URL(https://www.acfe.jp/events/2020_conf/)をご覧ください。
 *講演内容は予告なく変更する場合があります。

■公認不正検査士協会(ACFE)について
公認不正検査士協会 (ACFE;Association of Certified Fraud Examiners) は、不正対策の必要性の高まりに応えるべく、1988 年に米国で設立されました。現在では全世界に約200の支部と8万5千人を超える会員を擁し、不正対策分野における世界のリーダーとしての地位を確立しています。
ACFEが発行する「職業上の不正と濫用に関する国民への報告書 (2018 Report to the Nations) 」によると、一般的な企業では、年間の利益の5%が不正により失われています。ACFE では、組織内における不正の抑止・防止のための取り組みを行う専門家を育成し、また、その能力・経験を備えた人物を CFE (Certified Fraud Examiner, 公認不正検査士) として認定しています。
日本の会員は、約2,200名、公認不正検査士(CFE)資格者は、約1,500名。
※ACFE JAPANの詳細は公式ウェブサイトをご参照ください。https://www.acfe.jp/


 

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