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メガネのようにかけるマスク「メガマウス」を発売

PR TIMES / 2020年11月24日 15時15分

一枚のシートで完全な透明マスクに仕上がり、表情が確認できるようになったので、接客や飲食、工場、福祉での活用に効果を発し、またエチケットマスク、ファッションマスクとしての役割が高い商品です。

メガマウスとは
「メガマウス」とは、メガネのようにかけることができるマスクです。
市販されているほとんどのマスクは、ゴムや生地の弾性力を利用し、耳の後ろを回して通すため顔を圧迫し、耳を引っ張ることにより装着させています。
このメガネ式マスクはメガネのようにかけるので、どこにもテンションがかからず、顔の空間の確保、耳の痛みの防止、呼吸に不自由さを感じさせず、化粧、イアリング、メガネやサングラスにも影響を与えません。
メガネ式マスクの実現には、両耳はもちろん鼻の上にマスク上部を載せて、三点で支える必要があります。マスクの鼻の上の部分に両翼をつけ、翼の両端を頬に装着させることにより、マスクを鼻の上に載せることができるようになりました。
特許願(特願2020-137839)
一枚のシート(紙、ポリプロピレン・ペット等のプラスチック)を抜型で抜いて作られたマスクで、ポリプロピレン、ペットの場合は完全な透明なマスクを実現させます。



報道関係各位
2020年11月24日
(株)京都深村

メガネのようにかけるマスク「メガマウス」を発売
鼻も覆うことのできるマウスシールド
株式会社京都深村(本社:京都府京都市、代表取締役:太田利治)は、メガネのようにかけることが出来る「メガマウス」を2020年11月25日(木)より発売いたします。
【URL】https://montalet.com/megamouth/

[画像1: https://prtimes.jp/i/66434/2/resize/d66434-2-230556-0.jpg ]



開発当初は、メガネのように耳に掛けることができるマウスシールドの開発を進めており、その時の名称「メガネ式マウス(シールド)」が「メガマウス」の名前の由来です。
鼻を覆うことができるようになったため、マウスシールドではなく「マスク」になりました。

メガマウスの10の特徴
1.メガネ式なので耳が引っ張られず痛くなりません。
2.マスク内に広い空間と隙間ができるので蒸れにくく、会話や話す職業の方に最適で、化粧にも邪魔をしません。
[画像2: https://prtimes.jp/i/66434/2/resize/d66434-2-674127-1.jpg ]


3.1枚のシート(ポリプロピレン、ペット、紙等)で作られており、パーツを必要とせずに完全な透明のマスクを実現させました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/66434/2/resize/d66434-2-628067-2.jpg ]


4.マスクが顔と接する部分がメガネと同じ(鼻の上部と頬から耳への部分)なので、圧迫感がない。
5.メガネをかけた上から装着でき、メガネとメガマウスが接触しません。また吐いた息が下に抜けるので曇りにくい。
[画像4: https://prtimes.jp/i/66434/2/resize/d66434-2-832229-3.jpg ]


6.1つのマスクで5段階のサイズ調整が可能。
[画像5: https://prtimes.jp/i/66434/2/resize/d66434-2-898190-4.jpg ]


7.ポリプロピレン、ペット材の「メガマウス」は水洗いで繰り返しの使用も可能。
[画像6: https://prtimes.jp/i/66434/2/resize/d66434-2-630438-5.jpg ]


8.自転車での使用、マラソン等のスポーツ等でもブレません。また市販のメガネ用ストラップも装着できます。
9.「メガマウス」の「スポーツタイプ」では鼻から口の部分にかけて、6つの通気口(フラップ)がついており、外気の吸入と排出をさらに容易にします。
[画像7: https://prtimes.jp/i/66434/2/resize/d66434-2-971065-6.jpg ]


10.「メガマウス」の口の部分に企業の広告やロゴマーク、キャラクター等を印刷し、OEMとして販売することが可能です。
[画像8: https://prtimes.jp/i/66434/2/resize/d66434-2-317159-7.jpg ]



メガマウス誕生の背景
京都深村はサプリメント、どら焼きなどの食品製造、自社店舗での接客販売もおこなっているため、使い勝手の良いマウスシールドを模索していましたが、既存のマウスシールドでは明らかに有効性を感じられないため、独自にマウスシールドの開発に着手しました。当初からメガネのように簡単にかけ、そして耳が痛くならないマウスシールドを実現させたいと設計していましたが、シールドの一部を鼻の上に乗せる方法を思いついたことにより、口だけでなく鼻も覆うことのできる「メガマウス」を発明するに至りました。        
特許願(特願2020-137839)、意匠登録願(意願2020-15623)

メガマウスの使い方・利用シーン

[画像9: https://prtimes.jp/i/66434/2/resize/d66434-2-410643-8.jpg ]


1.表情を伝えたい場合(ポリプロピレン製メガマウス(透明、防水))
2.表情を伝え、さらに人と話す必要があるとき(ポリプロピレン製メガマウス、フラップ(通気口)付き(透明、防水))
3.簡易的に、エチケットに、ファッションに、装着必須な場合に(紙製メガマウス)
4.常用に、エチケットに、ファッションに(ペット製メガマウス(防水))
5.スポーツに、常用に、エチケットに、ファッションに(ペット製メガマウス、フラップ(通気口)付き(防水))

【「メガマウス」製品概要】

[画像10: https://prtimes.jp/i/66434/2/resize/d66434-2-810284-9.jpg ]


価格:
1. ポリプロピレン製透明メガマウス(1個袋入り小売税込価格990円)
2. 紙製メガマウス(2個袋入り小売税込価格550円)
3. ペット製防水メガマウス(1個袋入り小売税込価格1,320円)
販売方法:ネット販売(京都深村HP https://fukamura.shop ;ヤフーショッピング)
販売店:京都深村店舗(京都北大路本店) 京都市北区紫野下石龍町2-9

メガマウスのサイズと重さ:
メガマウスには5つのサイズがあります。
紙・ポリプロピレン・ペットの3種類のメガマウスがありますが、大きさ、重さは以下になります。
XS(身長の目安 125cm~145cm) 製品の幅360mm 4.3グラム
S(身長の目安 135cm~155cm) 製品の幅375mm 4.7グラム
M(身長の目安 145cm~165cm) 製品の幅390mm 5.1グラム
L(身長の目安 155cm~175cm) 製品の幅405mm 5.4グラム
XL(身長の目安 165cm~185cm) 製品の幅420mm 5.9グラム
ちなみに平均的なメガネの重さは30グラム~50グラムです。

「メガマウス」組立方法

[画像11: https://prtimes.jp/i/66434/2/resize/d66434-2-505536-10.jpg ]



京都深村について

[画像12: https://prtimes.jp/i/66434/2/resize/d66434-2-342191-11.jpg ]


平成26年2月設立。京都市北区大徳寺近接でサプリメント(健康食品)の製造をおこなう工場を開設(京都市保健所届出済第35号)。同時に和菓子・洋菓子の商品企画の業務を始める。
現在の売れ筋は日本初の「アマビエどら焼き」と生湯葉を練り込んだバウムクーヘン「湯葉あむ」。
年中無休、10:00~18:00 営業(定休日不定)
※現在コロナウィルス感染拡大防止の為、店舗はご予約の方のみ開店させています。

サプリメント製造につきましては、主に南米ペルー原産のマカやキャッツクローといったハーブの粉末を輸入し、自社工場内でカプセルへ充填をし、OEM商品として卸しています。
また、令和元年よりサプリメント製造とは別に、文具(主にレターセット)の開発を進め、
〇令和元年6月、便箋を回転させて封筒に入れる発明の特許取得(特許第6535405号)
〇令和2年3月、キャラクターなどの特殊な形の便箋と同じ形をした封筒に便箋を入れる発明の特許を取得(特許第6671619号)し、レターセットの事業展開を進めております。
[画像13: https://prtimes.jp/i/66434/2/resize/d66434-2-623401-12.jpg ]



【会社概要】
会社名:株式会社京都深村
所在地:京都府京都市北区紫野下石龍町2-9
代表取締役:太田利治
設立:平成24年2月
URL:https://fukamura.com
事業内容:菓子製造、サプリメント製造、アパレル企画開発、プロダクトデザイン

【お客様からのお問い合わせ先】
株式会社京都深村、担当者:太田
TEL:075-755-7528
e-mail:kyoto@fukamura.co.jp
※現在コロナウィルス感染拡大防止の為、店舗はご予約の方のみ開店させています。

【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社京都深村、担当者:太田
TEL:075-755-7528
e-mail:kyoto@fukamura.co.jp

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