1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

FAQデータ作成不要!新しいチャットボットのカタチ 従業員問い合わせ特化型AIチャットボットLOOGUE FAQにドキュメントからFAQデータを生成する新機能「QA自動生成機能」をリリース

PR TIMES / 2020年11月16日 14時45分

クラウド技術を活用したソリューションやコンサルティングサービスを提供するARアドバンストテクノロジ株式会社(所在地:東京都渋谷区渋谷1-14-16 代表取締役社長:武内 寿憲、以下、ARI)は、従業員問い合わせ特化型AIチャットボット「LOOGUE FAQ」に新たな機能として、ドキュメントや文書データを取り込むことで自動的にFAQデータを作成し、チャットボットとしてそのままご利用いただける「QA自動生成機能」(呼称:NoQA、以下、NoQA)を新たにリリースいたします。

【LOOGUE FAQ「NoQA」紹介サイト】https://loogue.net/noqa.html



■LOOGUE FAQ「NoQA」概要
お客様がすでにお持ちの社内ガイドラインや手続きマニュアル等のドキュメントをそのままLOOGUE FAQで読み込むことによりFAQデータを自動生成します。聞き返しやインテリジェントカテゴライザーなど既存のLOOGUE FAQ機能特徴と併せて利用も可能となります。
従来のチャットボットでは想定問答集、いわゆるFAQデータを作成することが当然でしたが慣れない想定問答集作成はチャットボット担当者の導入や運用の負担となっていました。
LOOGUE FAQでは、この想定問答集に相当する工程を支援することにより、チャットボット導入の負荷を下げることが可能です。文章はもちろんのこと、表組みや図表付きの情報も高い精度で読み取ることができ、さらにドキュメントの追加修正による見直しを行うことでチャットボットの情報提供精度が飛躍的に向上していきます。

[画像1: https://prtimes.jp/i/66765/2/resize/d66765-2-243557-0.png ]


■Azure Cognitive Servicesと独自技術の連携による自然言語検索
日本マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」が備える「Azure Cognitive Services」のForm RecognizerとLOOGUEの独自自然言語生成技術の連携により、お客様の既存ドキュメントに何も手を加えることなくテキストデータの抽出を行い、疑似的なFAQデータを自動生成します。質問者からの問い合わせに対して適切な聞き返しと対象の絞り込みを行い、効率的な情報提供を実現します。

■チャットボット導入済企業の8割以上で「チャットボット疲れ」を感じていることが判明
従来のチャットボットを社内利用している企業の経営者、総務部、情報システム部門の200人を対象に実施した「チャットボットに関する調査」によると、「チャットボットを導入するまでにかかった期間を教えてください」という質問に対して、6割以上(63.5%)の方が2~3ヶ月以上かかったと回答しています。[図1]
また、「チャットボットの運用、メンテナンス方法が複雑だと感じますか」という質問に対しては8割以上(81.7%)の方が複雑だと感じており、チャットボットは導入時だけではなく導入後にも作業時間や工数などの多くの負担が導入企業に見られ、チャットボット管理者はメンテナンス業務の負担による「チャットボット疲れ」が生じている事が分かります。[図2]

[画像2: https://prtimes.jp/i/66765/2/resize/d66765-2-247488-4.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/66765/2/resize/d66765-2-941039-5.png ]



■「チャットボット疲れ」をLOOGUE FAQ「NoQA」が解決
 実際にチャットボットのメンテナンスを行っている方に「チャットボットのメンテナンスで大変な作業は何ですか」と質問したところ、最も大変な業務は「ボット対応文の作成、追加修正など」(25%)次いで「シナリオ、ルールの設計、再整備などのメンテナンスなど」(22%)となっており、チャットボット運営における、FAQデータの精査や、回答シナリオの設計、整備業務が管理者の「チャットボット疲れ」が主な原因と考えられます。
 今回LOOGUE FAQが新たにリリースした「NoQA」は、これらの課題に対して、実際に取り込むドキュメントから、自動的にFAQデータを生成するため、チャットボット導入に伴ってFAQデータを作成する必要がなく、チャットボット管理者の負担を大幅に軽減することが可能となりました。

■マイクロソフトのエンドースメント
日本マイクロソフトは、ARアドバンストテクノロジ株式会社のLOOGUE FAQに新しい価値を提供する「QA自動生成機能」(呼称:NoQA)のリリースを心より歓迎いたします。

これまで、LOOGUE FAQは Microsoft Azure、Azure Cognitive Servicesの活用および、Microsoft Teams 連携を通して数多くのお客様の生産性向上を実現頂いておりました。
今回、新たに提供いただくQA自動生成機能の提供により、早期導入が可能となることだけでなく、チャットボット導入後のFAQメンテナンスの自動化により、サービス運営の業務負担軽減だけでなく、利用者にとっても最新の情報活用による生産性向上に繋がるものと期待しております。
今後も日本マイクロソフトは、ARアドバンストテクノロジ株式会社との連携のもとお客様の事業のデジタルトランスフォーメーションの推進に貢献してまいります。

日本マイクロソフト株式会社
パートナー事業本部 ISV ビジネス統括本部長
野中 智史


■無料オンラインセミナーのご案内
本プレスリリースでご案内している「NoQA」がより現場のどのような部分で役に立つのか、チャットボット疲れをどのように解決できるのか、といったチャットボットユーザーのお客様向けに、実際の画面を使用しデモも併せてご覧いただけるオンラインセミナーの開催を予定しております。ぜひお申込みください

[画像4: https://prtimes.jp/i/66765/2/resize/d66765-2-983558-3.png ]


【オンラインセミナー概要】
セミナー名:「FAQデータはもう不要な時代へ!
新しいチャットボットのカタチ QA自動生成機能とは?」
開催日時:2020 年 12 月 4 日(金) 14:00~14:45
開催方法:オンラインセミナー(Zoomを使用したオンライン形式)
参加費:無料
セミナー申込 URL:https://loogue.net/event/input01
※競合製品取り扱い企業様の申込についてはお断りする場合がありますので予めご了承ください

■「LOOGUE FAQ」又は「NoQA」2ヵ月間利用料半額キャンペーンのご案内
無料オンラインセミナーにご参加いただきました企業様限定でLOOGUE FAQ「NoQA」を2ヵ月間半額でご提供させていただくキャンペーンを実施いたします。
【キャンぺーン概要】
キャンペーン名:LOOGUE FAQ「QA自動生成機能(NoQA)」2ヵ月間利用料半額キャンペーン
内容: LOOGUE FAQ「QA自動生成機能」を2ヵ月間半額でご利用いただけるキャンペーンです。
※ お客様のご希望や環境によって規定上の内容となる場合は別途費用をご負担いただきます。
※ 本キャンペーンは数量限定となり提供されない場合がございます。

【調査概要】
調査期間 :2019年11月
調査対象 :お勤め先でチャットボットを導入し、メンテナンスを担当している方200名
調査方法 :WEB調査及び書面アンケート
調査会社 :株式会社クロス・マーケティング

※Microsoft、Azure、Microsoft Teams、Teamsは、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です

【ARアドバンストテクノロジ株式会社 会社概要】
社   名  :ARアドバンストテクノロジ株式会社(略称:ARI)
設   立  :2010年1月
資 本 金  :1億円
事業内容  :クラウド技術活用を主としたコンサルティング及びソリューション
サービス事業
グループ事業所:東京、大阪、名古屋
URL:https://www.ari-jp.com

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください