MOTHER EARTH CUP ZERO 応募受付開始
PR TIMES / 2020年10月10日 15時15分
SDGs関連の技術や取り組みを みんなで選んで、みんなで支援
SDGs(持続可能な開発目標)の達成を目指すコンテスト、MOTHER EARTH CUP ZEROの応募受付が10月10日(日)から始まりました。応募案件の動画をプロが無償で制作し、アップされた動画の視聴数が投票数になるという新しい方式によって、既得権益や既成概念などの壁に阻まれてスポットライトが当たってこなかった、優れた技術や取り組み、アイディアを、みんなで発掘し、みんなで支援していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/67515/2/resize/d67515-2-951607-6.jpg ]
コンテストを主催するMOTHER EARTH CUP ZERO運営事務局(代表・安在尚人)は、環境関係の技術の開発・支援や海外への移転、アースデイなどの市民運動、女性の活躍を支援する仕組みづくりなど、SDGsに関する様々な活動に取り組んで来た有志が結集して、結成しました。
応募動画を無償で制作
視聴数が投票数に
私たちを支えてくれる地球=MOTHER EARTHは、大地も空も海も、汚染され、傷つき、人類も様々な生き物も住み続けることができない惑星になりつつあります。一方で、実はこの世界には、MOTHER EARTHを再生する技術や取り組み、アイディアがあふれています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/67515/2/resize/d67515-2-383613-2.jpg ]
MOTHER EARTH CUP ZEROでは、既に存在し、日々生まれているSDGsの17目標に該当する技術や取り組み、アイディアを募集します。それぞれの応募案件について、2分程度のプロモーションビデオ(PV)と10分程度の本編をプロの動画クリエイターが無償で制作します。
完成した6ヵ国語のPVと本編動画は、2021年1月以降、MOTHER EARTH CUP ZEROのサイトにアップされます。今回の募集地域は動画制作体制が整った日本国内に限定しますが、視聴はSNSや様々なネットワークを通じて世界中に呼びかけます。
無料の紹介動画を観て、よいと思ったら、1500円の視聴料を払って、本編動画を視聴してもらいます。この視聴数が投票数としてカウントされていき、応募された技術などへの評価やSDGsの各目標への関心度が明らかになります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/67515/2/resize/d67515-2-205782-4.jpg ]
視聴による投票を多く集めた優秀な応募案件の表彰式を、同年10月10日にオンラインで開催する予定です。
視聴料の一部が支援金に
ファンドとのマッチングも
視聴料のうち、10%が個々の応募者への賞金となります。さらに10%が、応募者への特別賞や賞品などMOTHER EARTH CUP ZEROを盛り上げるために使われます。残りの80%は、企画立案、撮影、編集、多言語化など応募動画の制作・公開に必要な費用に充てられます。ただし、応募者の紹介者がいる場合には5%の紹介料が、動画の紹介者がいる場合には10%のアフィリエイト料が、それぞれ支払われます。
評価の高い案件を支援するために、表彰式後、ファンドとのマッチングの機会を設けることも計画しています。
紹介動画と本編動画の著作権は応募者と運営事務局の共有となりますので、コンテスト終了後に広報・営業活動などに使用することもできます。
応募に関する詳細は、下記サイトをご覧ください。
https://www.mother-earth-cup.org/
「成長の限界」から50年
2022年世界大会開催を目指す
無償でのビデオ制作と視聴による投票というMOTHER EARTH CUP ZEROの仕組みは、SGO Holdings(CEO・中村憲生)が運営する、女性を中心に日本の文化を世界に発信する、女性が輝くためのプラットフォーム「SGO(スーパーガールズオルグ)」を応用したものです。
動画の制作は、SGOに登録したカメラマンなどのプロが担います。
事務局の運営費や広報費などは、新たに発足したNPO「世界を救う技術を応援する会」(代表・武本喜美恵)が担います。同会の会員による応募案件に対する投票も予定しています。その結果は、動画視聴数と合わせて公開されます。同会をはじめとする様々なグループが「MOTHER EARTH CUP FAMILY」として、MOTHER EARTH CUPを支えていきます。
私たちは、MOTHER EARTH CUP ZEROの経験を踏まえ、様々なネットワークと連携して、MOTHER EARTH CUP 世界大会を2022年に開催することを目指しています。
2022年は、地球の有限性を指摘したローマクラブによる「成長の限界」の発表や国連人間環境会議の開催から50年、国連環境開発会議(地球サミット)から30年という節目の年です。この記念すべき年に、“地球市民”の力を結集したプロジェクトを成功させることは、非常に大きな意味を持つと考えています。
このプロジェクトを推進するために、10月10日に発足したMOTHER EARTH CUP FAMILYの参加グループを募っていきます。関心をお持ちの方はMOTHER EARTH CUP ZERO 運営事務局にご連絡ください。
この件に関するお問い合わせ先
info@mother-earth-cup.org
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