秋田県出身 壇蜜さんから発表 サキホコレ パッケージデザイン発表イベント
PR TIMES / 2021年7月9日 11時45分
数々の名作を生み出してきたデザイナーの原研哉さんが堂々とした書を全面に据えたシンプルで力強いデザインを制作
秋田県(県知事:佐竹敬久)は7月8日(木)に神田明神ホールにて、秋田県出身の壇蜜さんをゲストにお迎えし、新ブランド米“サキホコレ”のパッケージデザイン発表イベントを開催しました。この度発表した“サキホコレ“のパッケージデザインは日本を代表するデザイナーである原研哉さんが制作しました。
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当日は、秋田県出身の壇蜜さんと“サキホコレ”のパッケージをデザインしたデザイナーの原研哉さんがゲストとして登壇、壇蜜さんは「秋田にゆかりのあるものとして、携われて本当にうれしいです。」とコメントしました。 “サキホコレ”のパッケージデザインを壇蜜さんと原さんのアンベールにより発表、制作者の原研哉さんはデザインのポイントに関して「秋田県の最高級ブランドなので日本のお米のシンボルになるべく、白地に映える書を吟味して“サキホコレ”という文字をシンプルに堂々と配置して想いを込めました。」と解説。発表されたパッケージデザインについて壇蜜さんは「“俺を信じて飛び込んでこい!”というような、力強さと品格を感じる、秋田県のプライドを感じるデザインだと思いました。」と感想をコメントしました。
続いて、中継で繋いだ佐竹敬久知事が「美味しいお米のシンボルとなる、全国に咲き誇るようなトップブランドに育てていきたいです。」と“サキホコレ”に対する意気込みを語り、それを受けた壇蜜さんは「人は迷ったらシンプルなデザインを選ぶので、サキホコレは咲き誇ると思います。」と秋田県へエールを送りました。その後、新宿割烹中嶋のオーナーシェフ中嶋貞治さんが調理した『秋田県産のジュンサイ入り味噌汁』、『きゅうり、ナス、茗荷の即席漬け 大葉風味』を炊き立ての“サキホコレ”と共に試食した壇蜜さんは「思った以上にモチモチです、弾力もあります。すごいお米ができちゃいましたね。」と一言。さらに「嚙んでると奥歯が嬉しくなってくる、少量でも秋田の豊かな旨みが口の中に広がってきます。」と“サキホコレ”のおいしさについて感想を述べました。
最後に壇蜜さんから「昨今不自由なご時世が続きますが、サキホコレを噛みしめて感じれる喜びはあると思います。発売を楽しみにしてください。」とサキホコレに対する期待と想いをコメントいただきました。
イベント概要
■名称 : サキホコレ パッケージデザイン発表イベント
■日時 : 2021年7月8日(木)12:30~13:45
■会場 : 神田明神ホール
■出演者: 秋田県知事 佐竹敬久(リモート登壇)
秋田県農業協同組合中央会 代表理事会長 斉藤 一志 様(リモート登壇)
全国農業協同組合連合会秋田県本部 県本部長 小林 和久 様(リモート登壇)
秋田県主食集荷商業協同組合 理事長 杉本 良成 様(リモート登壇)
■ゲスト: 壇蜜さん
株式会社日本デザインセンター 代表取締役社長 原研哉様
新宿割烹中嶋 オーナーシェフ 中嶋貞治様
株式会社神明 取締役専務執行役員 米穀事業本部長 藤尾益造様
■内容 : 主催者挨拶、壇蜜さんによるパッケージデザイン発表、
壇蜜さんのトークセッション・サキホコレ試食・フォトセッション 等
“サキホコレ”について
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「あきたこまち」から37年。秋田米の新品種「サキホコレ」は、「コシヒカリを超える極良食味米」をコンセプトに、約12万株の中から選ばれた秋田米のフラッグシップです。
白くツヤやかな外観、ふっくらとした粒立ちと噛むほどに広がる甘い風味が特徴の、日本人の遺伝子に直接響くような、王道を極めたうまさです。
このお米の生産者や消費者へのエールが込められた名称「サキホコレ」は、令和2年4月7日から5月17日までに一般公募した25万件を超えるネーミング案から選ばれました。
「サキホコレ」は、本イベントにてパッケージデザインを発表後、今秋の先行販売を経て、令和4年の本格デビューを目指します。
パッケージデザインの特長
○ 名称を「書」で堂々と配置し、秋田米の最上位品種に相応しい風格と気品を表現
○ 白地に黒を基調とした、シンプルで力強いデザインは、売場で存在感を発揮
○ 陳腐化することなく、市場で長く愛される、普遍的なデザイン
※篆刻は秋田米脇から時計回りで下記表示
・秋田県空山水
・炊飯技能不問
・謹製米
・秋系821
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