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創業123年の横浜のお茶の老舗「川本屋茶舗」が、横浜の生産者とのコラボから生まれたグルメな鰻茶漬けセット「ハマごころ茶々」を発売。

PR TIMES / 2022年1月20日 12時15分

横浜に本店を構える明治30年創業の老舗「川本屋茶舗」による、横浜の生産者が丹念こめて作っている食材の魅力を届けたいという想いから企画した鰻茶漬けセット。寒中見舞いや内祝い、自分へのご褒美や手土産にも。



創業123年の歴史をもつお茶の老舗「川本屋茶舗」を運営する合名会社川本屋商店(所在地:神奈川県横浜市、代表:川井秀昭)は自社オンラインショップにて、横浜の生産者が丹念こめて作っている食材の魅力を届けたいという想いからから生まれた鰻茶漬けセット「ハマごころ茶々」の販売を開始いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/71182/2/resize/d71182-2-274ca3c43317aedf4221-19.jpg ]

「川本屋茶舗」は明治30年に東京・新橋にて初代 川井ナベにより屋号「川本屋」を創業、横浜・伊勢佐木町にて2代目店主・川井太郎吉が、お茶や鰹節、砂糖などの乾物屋を創業し100年以上商いを続けている老舗。川井太郎吉の時代には、関東大震災や横浜大空襲で甚大な被害を受けながらも復興を果たしてまいりました。

横浜生まれの食材の魅力を届ける鰻茶漬けセット「ハマごころ茶々」。添加物や着色料、保存料を一切使用せず、食材そのもののうまみで味わう、おいしくて体にもやさしいお茶漬けセットです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/71182/2/resize/d71182-2-f2bdc01c0d796a0c8cc6-7.jpg ]

今回「ハマごころ茶々」にご協力いただいた方々は以下のとおりとなります(食材を提供いただいた生産者様は食材もあわせてご紹介いたします)。


(1)苅部農園 苅部博之(横浜市保土ヶ谷区)/苅部ネギ

江戸時代から続く農家の13代目。神奈川農家をリードする象徴的存在。伝統の野菜づくりから自ら変革を求め開発に約10年近くを要し、独特の旨味と色味が特徴的な「苅部ネギ」を開発。野菜づくりだけでなく、次世代就農者を育成する農業塾を主催している。

[画像3: https://prtimes.jp/i/71182/2/resize/d71182-2-598abc65c1f2e9e8e561-0.jpg ]



(2)永島農園 永島太一郎(横浜市金沢区)/おひさま椎茸、玉ねぎ

500年以上続く農家へ婿入りし、自ら変革を求め椎茸栽培を研究。修業を経て「おひさま椎茸」を開発。農業の楽しさ、農作物の美味しさを伝える事をモットーに持前のアイデアを活かした商品づくりを続けている。

[画像4: https://prtimes.jp/i/71182/2/resize/d71182-2-d63ea2640e7ba139ca5a-1.jpg ]



(3)蔦金商店 出川雄一郎(横浜市神奈川区)/海苔

横浜で120年以上続く老舗海苔問屋。弟はタレントの出川哲朗氏。全国各地の生産地より仕入れた生海苔を自社で火入れを行い様々な有名飲食店へ卸を行っている。出川哲朗氏がパッケージの「元気のりのり」は看板商品の一つ。

[画像5: https://prtimes.jp/i/71182/2/resize/d71182-2-29d324e296a3d23ae78c-2.jpg ]



(4)干し野菜研究家 澤井 香予(横浜市泉区)/レシピ開発

素材の良さを最大限に引き出す、乾燥とブレンド力が強み。この人なくして「ハマごころ茶々」は完成しませんでした。横浜の農業と福祉を干し野菜でつなぎ「干し野菜でつくるハッピーな循環」を目指す干し野菜研究家。

[画像6: https://prtimes.jp/i/71182/2/resize/d71182-2-8580bc837ef5bd6ccc62-4.jpg ]



(5)川本屋商店 川井喜和(横浜市中区)/ほうじ茶、鰹節

創業明治30年。自家焙煎で仕上げる香り高いほうじ茶と、鰹節の本場・枕崎の本枯れ削り節、国産玄米の老舗ヤギショーから仕入れた玄米を提供。横浜で培った生産者たちとのご縁を、今回お茶漬けを通して表現する。

[画像7: https://prtimes.jp/i/71182/2/resize/d71182-2-39ef94442bfe662ceedc-16.jpg ]



(6)九郎八 株式会社ファーストドロップ(横浜市中区)/うなぎ

横浜中央卸市場本場の買参権を所持し、毎日早朝からその目利きを活かした新鮮な魚をセリ落とす。確かな目利きとサービスで横浜・東京で約20店舗以上飲食店を経営する。

[画像8: https://prtimes.jp/i/71182/2/resize/d71182-2-51d7601daa132249a386-15.jpg ]



(7)特定非営利活動法人 ぶどうの樹(横浜市泉区)、社会福祉法人 いずみ苗場の会(横浜市泉区)

「ハマごころ茶々」は横浜の福祉施設の方々にもご協力いただいています。具材の乾燥、ブレンド、瓶詰を行っていただくことで、障がいのある方々の仕事の創出ややりがいにもつながります。

[画像9: https://prtimes.jp/i/71182/2/resize/d71182-2-ddee164d529433b156e4-13.jpg ]

苅部ネギ、おひさま椎茸、玉ねぎ、鰹削り節、玄米、ほうじ茶、玄米茶、岩塩が「お茶漬けの素」として専用のミルに入っていますので、お茶碗に盛ったごはんの上から20回程度ミルを回してお茶漬けの素をふりかけます。

[画像10: https://prtimes.jp/i/71182/2/resize/d71182-2-fb7f194768277844bfd8-12.jpg ]

[画像11: https://prtimes.jp/i/71182/2/resize/d71182-2-a1350c6253cf5c197e0a-18.jpg ]

鰻をのせて、刻み海苔をまぶして、上からお湯をかけて熱々をお召し上がりください。

[画像12: https://prtimes.jp/i/71182/2/resize/d71182-2-e12356d272e2ae3c72ed-8.jpg ]

さまざまな食材そのもののうまみがギュッと詰まったお茶漬けの素は、カルパッチョやステーキの上から回しかけても美味しくお召し上がりいただけます。

[画像13: https://prtimes.jp/i/71182/2/resize/d71182-2-f3cfadc5867b85f548ff-9.jpg ]

[画像14: https://prtimes.jp/i/71182/2/resize/d71182-2-7ba3f00a2be2bc0254e3-10.jpg ]

メディアにも多数取り上げられている、100年以上お茶を販売してきた横浜のお茶のプロフェッショナルが、横浜の生産者が丹念こめて作っている食材の魅力を届けたいという想いから企画した鰻茶漬けセット「ハマごころ茶々」。

[画像15: https://prtimes.jp/i/71182/2/resize/d71182-2-1282f2a98c68936a08fb-17.jpg ]

時間をかけてじっくりと炭火で火を入れる香り高い「備長炭火入れ静岡茶」(上品な和染の茶缶入り)、竹かごBOX、風呂敷がついたぜいたくなお茶漬けセットは、寒中見舞いや内祝い、誕生日祝い、自分へのご褒美や手みやげにもおすすめです。

<参考URL>
ハマごころ茶々
https://item.rakuten.co.jp/kawamotoya/10002152/#10002152 (楽天店)
https://www.yokohama-kawamotoya.com/shopdetail/000000000627(本店)
川本屋茶舗
https://www.rakuten.ne.jp/gold/kawamotoya/ (楽天店)
https://www.yokohama-kawamotoya.com/ (本店)
http://www.kawamotoya.com/ (コーポレートサイト)

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