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プロサイクルチーム「Sparkle Oita Racing Team」発足のお知らせ

PR TIMES / 2021年1月4日 10時45分

現役プロサイクル選手であり、地元出身兄弟による新たなチャレンジ!

3SEEDS株式会社(代表取締役:黒枝士揮)は自転車による地域づくりを推進するプロサイクルチーム「Sparkle Oita Racing Team」(以下、Sparkle Oita)を発足させました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/71185/2/resize/d71185-2-638191-0.jpg ]


■ チーム名「Sparkle」について

[画像2: https://prtimes.jp/i/71185/2/resize/d71185-2-680053-1.png ]

国内を代表するスプリンターやオールラウンダーが集結し、火花を散らし疾走する姿はまるで閃光(SPARKLE)を彷彿させます。また、おんせん県おおいたを自転車で盛り上げていきたいという願いから”温泉”(スパ)と”自転車”(サイクル)を組み合わせた意味も込められています。


■ チームのビジョン
ー 九州に熱狂を生み、世界に挑む。 ー
九州は世界に通用する温泉や食文化など豊富な資源をもっています。
その可能性を背景に、Sparkle Oitaは世界レベルのプロサイクリングチームとして九州と世界の架け橋となります。
わたしたちは「九州をひとつに」をテーマに新たな文化を創造し、世界に挑戦していきます。


■ メンバー

・黒枝 士揮(くろえだ しき) スプリンター | 1992/1/8 | 大分県出身 | 代表取締役

[画像3: https://prtimes.jp/i/71185/2/resize/d71185-2-296198-6.jpg ]


弟である咲哉と兄弟でチームの立ち上げを決めたのがちょうど1年前。地元である九州・大分に戻ってきて、地域密着のチームを作り、自転車というツールを使って地域交流をしたり、自転車でしか見れない地域の魅力や景色を発信をして、地元を盛り上げようと話し合いました。コロナ禍で自転車競技のみならずどこのチームも運営が厳しい逆境の中、私たちのチームは発足します。不安になることも、無謀だと揶揄されることも多々ありました。それでも、いま、私達のチームには最高の選手たちとスタッフが集結しています。そしてそれを支えてくださるスポンサー様やサポーターの皆様がいます。情熱と夢だけが原動力だった兄弟のプロジェクトに、いまはどのチームにも負けない速さと勝利への兆しが見えてきました。今年はホームタウンの大分だけでなく九州全土に明るいニュースをお届けする存在になれるように、頑張っていきたいと思います!応援よろしくお願いします。


過去の所属チーム
2010年~鹿屋体育大学
2014年~Vini Fantini NIPPO
2015年~NIPPO-Vini Fantini
2016年~愛三工業レーシングチーム
2019年~Team BRIDGESTONE Cycling



成績
2012年 国体ケイリン優勝
2012年 ツールド北海道 Stage1 優勝
2014年 GP MARCEL BERGUREAU(フランス /国際大会) 優勝
2015年 Tour de Korea Stage6 2位
2016年 Le Tour de Langkawi Stage8 3位 Tour of Thailand 総合ポイント賞 優勝
2017年 Tour de Selangor Stage5 2位
2018年 Tour de Lombok Mandalika Stage3 優勝
2019年 Tour de Tochigi stage2 3位


・黒枝 咲哉(くろえだ さや) スプリンター | 1995/09/28 | 大分県出身 | キャプテン

[画像4: https://prtimes.jp/i/71185/2/resize/d71185-2-615524-7.jpg ]


兄の士揮とチームを立ち上げ、大分・九州の名を背負って走り出します。 チームメンバーには国内外で優勝経験のあるメンバーが多く揃い、勝利に対するハングリーさを燃やしています。この6人ならば”優勝”の文字は遠くない未来に掴めると確信しています。 そして僕らのなすべきことは勝利をもたらすだけではありません。地域密着チームとして、地域の方々へ感動を届けること、地域と共に育っていくことを常に考え、交流を生み出していくことも重要な使命です。Sparkle Oitaは自転車というツールを使って笑顔を生み出す存在になります。「勝利×笑顔」を大分にお届けします!

過去の所属チーム
2014年~鹿屋体育大学
2018年~シマノレーシング



成績
2013年 全日本ロードジュニア 優勝
2016年 全日本学生選手権トラック 男子マディソン 優勝
2016年 国体 ケイリン  優勝
2018年 おおいたクリテリウム(UCI認定) 優勝
2018年 Jプロツアー維新やまぐちクリテリウム 優勝
2019年 さいたまクリテリウム スプリント 優勝


・孫崎 大樹(まごさき だいき) パンチャー | 1996/07/18 | 大阪府出身

[画像5: https://prtimes.jp/i/71185/2/resize/d71185-2-721293-3.jpg ]


Sparkle Oitaは地域の方々と協力・連携し、新しいことを積極的にチャレンジしていくチームです。今まで、自転車選手としてやってきた活動の幅がさらに広がり、自分の成長にも繋がると思うとすごく楽しみです。また、新たに立ち上がるチームにもかかわらず、豪華なメンバーが揃っており、その一員になれたことを光栄に思います。大分県には、素晴らしいロケーションの中トレーニングができ、食べ物も美味しく、さらに温泉で疲れを癒せる環境があります。選手活動はもちろんのこと、色んな人がサイクリングを存分に楽しめると思います。そういった魅力を僕たちが発信していき、大分の魅力を伝えるのはもちろんのこと、自転車競技の普及・発展を目指していきたいと思います!最後に、今年の目標ですが、全日本選手権で表彰台に登壇。JCLで個人1勝。年間個人総合優勝を目指します!



過去の所属チーム
2015年~ 早稲田大学
2019年~ Team BRIDGESTONE Cycling



成績
2016年 全日本自転車競技選手権大会ロードレースU23 5位
2016年 全日本学生自転車競技選手権大会ロードレース 2位
2016年 世界選手権大会(スペイン)ロードレース 出場(DNF)
2016年 第69回国民体育大会 ポイントレース 第3位
2016年 日本代表 ジュニアネイションズカップ ツールドイストニア(クロアチア)総合39位
2016年 日本代表 ジュニアネイションズカップ トロフェオカールスベルク(ドイツ)総合57位
2016年 全日本学生選手権トラック マディソン3位
2016年 JICF International Track Cup マディソン優勝
2016年 全日本大学選手権大会 ポイントレース3位
2017年 神宮クリテリウム5位
2017年 国民体育大会 スクラッチ2位 / ロードレース3位
2020年 全日本選手権トラック チームパーシュート 優勝 マディソン 2位  オムニアム 4位
2020年 BCF宇都宮クリテリウム 3位


・沢田 桂太郎(さわだ けいたろう)スプリンター | 1998/01/21 | 宮城県出身

[画像6: https://prtimes.jp/i/71185/2/resize/d71185-2-110508-5.jpg ]


新チーム発足時からメンバーに入ることを決めたのは、これから起こるであろう色々な苦労や困難よりも、ワクワクが勝っていたからです。これから僕たちは、さまざまなことに挑戦していきます。応援してくださる皆さまとも、このワクワク感を共有できたら嬉しいです。「Sparkle Oitaのレースがまた観たい!」と言っていただけるよう、結果を出せるように頑張りたいです。応援よろしくお願いします。



過去の所属チーム
2016年~日本大学
2018年~Team BRIDGESTONE Cycling



成績
日本代表パーシュート記録保持者
2017年 UCIトラック世界杯 4戦 4kmチームパーシュート 3位
2019年 全日本ロードレース選手権U23 2位
2020年 JBCF大分クリテリウム優勝
2020年 全日本選手権トラックレース 4kmチームパーシュート優勝 マディソン優勝


・小野 寛斗(おの ひろと) オールラウンダー | 1998/05/18 | 神奈川県出身

[画像7: https://prtimes.jp/i/71185/2/resize/d71185-2-939544-2.jpg ]


レースを通して競技の認知度を高めていくと同時に、地域を盛り上げていくことを目標にしています。地域密着型チームとして、交流・ライドイベントなどを通して積極的に地元の方々と関わっていきたいと思います。海や山に囲まれ、練習環境もベストなこの土地でSparkle Oitaの活動を通して大分県の魅力を発信できればと思います。
チームメイトには国内有数のスプリンターが揃っていますが、アップダウンやステージレースで魅せ場をつくる選手も所属しているため飽きないレースを見ていただけるはずです。大学・前所属チーム時代からの先輩と今後もチームとして活動するにあたりうまくアシストしていきたいと思います。チームでのレース優勝はもちろん、個人でも表彰台・優勝を目指して日々練習に励みます。

過去の所属チーム
2016年~エカーズ(EQADS)
2020年~シマノレーシング



成績
2019年 全日本大学選手権大会トラックオムニアム優勝
2020年 全日本学生トラック自転車競技大会マディソン3位


宮崎 泰史(みやざき たいし) クライマー | 1998/09/05 | 熊本県出身

[画像8: https://prtimes.jp/i/71185/2/resize/d71185-2-870103-4.jpg ]


大学進学を期に大分県にやってきました。3年間住んでいる思入れ深い地でプロチームが発足できることや、この地から始めた自転車競技で地域の方々と一緒に自転車というツールを使って大分県を盛り上げていくことに大きな喜びを感じています。私たちのチームメンバーは全国トップクラス選手の先輩方で結成されており、共に走れることにワクワクしています。まだまだ分からないことも多いので指導していただきながら共に成長できるよう頑張っていきたいです。皆さまからたくさん応援していただけるようチーム一丸となって頑張ります。


過去の所属チーム
2018年~日本文理大学(現役)



成績
2019年 全日本TT U23 6位
2019年 秋吉台E1 3位
2019年 経済産業大臣旗E1 4位
2020年 東日本ロードE1総合3位


■ サプライヤー

[画像9: https://prtimes.jp/i/71185/2/resize/d71185-2-480303-11.jpg ]

株式会社ジョブインターナショナル(バイク)

[画像10: https://prtimes.jp/i/71185/2/resize/d71185-2-983145-10.jpg ]

株式会社ウエイブワン(ウェア)


[画像11: https://prtimes.jp/i/71185/2/resize/d71185-2-949645-16.png ]

株式会社オージーケーカブト(ヘルメット)

[画像12: https://prtimes.jp/i/71185/2/resize/d71185-2-811399-8.jpg ]

EKOI RACING(アイウェア)

[画像13: https://prtimes.jp/i/71185/2/resize/d71185-2-794464-12.jpg ]

株式会社和光ケミカル(ケミカル、UVケア)


■ 公式HP・SNS
公式HP:https://sparkle-oita.jp
Twitter:@sparkle_oita
Facebook: @sparkle.oita
Instagram:@sparkle_oita
YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCWMOqA7Fdlz-_lwa1TtO88g


■クラウドファウンディング
わたしたちが目指す地域密着型チームのあり方は、ファンの方と共創関係を持ち、共に挑戦し、共に成長していくことです。チーム発足にあわせて、ファンの方によるご支援をクラウドファウンディングサイト「Sandwich」上で募っています。先日、当初目標の50万円を達成し、NEXTゴールの500万円を目指しています。クラウドファウンディング限定のリターンも準備しています。

大分にプロサイクルチームを新たに立ち上げたい。
まちなかに熱狂をもたらし、大分から九州をひとつに。
https://sandwichcrowd.com/project/detail/726 (Sandwich内 募集記事)


■運営会社 3SEEDS株式会社 について
3SEEDS株式会社は「Sparkle Oita Racing Team」を運営する組織として、大分から世界進出を目指すチームをつくり、地域の一体感と地元愛を育みます。

【会社概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/71185/table/2_1.jpg ]



【わたしたちのコアバリュー】
「自転車愛好家の裾野を拡げ健康で多様な地域をつくる」
[画像14: https://prtimes.jp/i/71185/2/resize/d71185-2-812925-13.jpg ]

わたしたちは自転車を通じて、地域社会をより良くするための活動を行っていきます。
キーワードは「観光(サイクルツーリズム)」「健康づくり」「環境に配慮したモビリティ」の3つです。
地域密着型チームとして、自転車業界やサイクリストのみならず、一般市民の方にも価値を提供して参ります。

■ SDGsに適合した地域創造を推進
SGDsに適合した活動を実施することで、連携する企業や事業者様の地域貢献やCSR活動に寄与します。今後、ウィーラースクールや交通安全の啓蒙のための教育事業も予定しています。
適応するSGDsの項目は下記を定めています。
#3 すべての人に健康と福祉を
#11 住み続けられるまちづくりを
#17 パートナーシップで目標を達成しよう
[画像15: https://prtimes.jp/i/71185/2/resize/d71185-2-333227-14.jpg ]


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