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Cohesity 6.6のリリースについて

PR TIMES / 2021年4月14日 12時45分



[画像: https://prtimes.jp/i/72250/2/resize/d72250-2-702961-0.jpg ]

Cohesityは、最新のソフトウェアプラットフォーム、Cohesity 6.6の提供開始を発表しました。このリリースには優れた新機能とアップデートが満載で、お客様は、より多くのデータソースを保護し、災害時の事業継続性を確保し、さらに幅広い認定ハードウェアプラットフォームを選択できるようになりました。これらの機能はすべて、使いやすいUIで管理することができます。

最新のデータソース保護も追加対応
・Microsoft 365グループ、Teamsの追加サポート - 既に対応しているExchange Online、SharePoint Online、OneDriveに加え、Microsoft 365グループとTeamsも新しく対応

・Couchbaseの保護 - MongoDB、Cassandra、Cloudera、HortonworksなどのHadoopディストリビューションのデータベースへの対応を強化

・Power Systems上のSAP HANAの保護

・VMware Tanzuの保護

データ損失とダウンタイムの削減
・Oracleのほぼ瞬時の無停止リカバリ

統合災害復旧 (DR) ソリューションの提供開始

・SiteContinuityは、Cohesityが提供する事業継続および災害復旧サービスです。完全にセキュアな環境の統合ポリシーエンジンによって継続的なレプリケーションを可能にし、フェイルオーバーとフェイルバックのオーケストレーションを自動化します。

SmartFiles機能の強化
・Cohesity SmartFilesビューで自動災害復旧オーケストレーションを可能にします。 Cohesity SmartFilesは、企業向けのソフトウェア定義、かつデータ中心の、マルチプロトコル ファイル & オブジェクトソリューションで、管理性、拡張性、セキュリティ、効率性、および多階層データ管理において従来の製品を凌駕しています。

Universal Data Adapter (UDA) で投資の将来性を確保
・すべてのデータベースにターンキーデータ保護ソリューションを提供

・レポートと監視機能

・簡素化された管理

マルチテナント型データ保護のサポートを強化
サービスプロバイダーは、テナントが安全に分離されたプライベートネットワークを使用している場合でも、サービスとしてのバックアップ(BaaS)やサービスとしてのファイル(FaaS)の提供が可能になりました。

認定ハードウェアプラットフォームの柔軟性と選択肢の増加

・サードパーティノードを追加認定

・異機種混在クラスターのサポートの拡張

本件に関する詳細は、下記記載のブログコンテンツをご参照ください。
Cohesity 6.6 Release https://www.cohesity.com/blogs/cohesity-pegasus-6-6-release-a-new-dawn-in-simplified-data-management-and-business-continuity/

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