千葉県八街市に地域交流カフェを併設した小規模多機能型居宅介護施設「なっつらぼ」がオープン!
PR TIMES / 2021年2月25日 15時15分
千葉県最大規模の社会福祉法人とコミュニティデザインのプロ集団「スタジオL(エル)」がコラボレーションした地域交流スペース
2021年3月1日(月)、千葉県八街市に、地域交流スペースとして活用できるカフェを併設した小規模多機能型居宅介護施設「なっつらぼ」がオープンします。住み慣れた地域で顔なじみのスタッフが24時間・365日暮らしを支え、ご本人の様子や希望に応じて「通い」「訪問」「泊まり」を組み合わせ、いつまでもお家での生活を続けていけるように支えていきます。
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特徴
1. 29名定員 通い(18名) 訪問(随時) 宿泊(9名) のサービスで24時間365日支えます。
2. 地域交流スペースには駄菓子屋や小さなお店があり、コーヒーを飲んだり買い物を楽しむことができます。
3. 地域の方と一緒に施設づくりを行ってきました。誰でも利用しやすいスペースになっています。
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【誕生の背景】
千葉県八街市は高齢化が急速していますが、建設地域(南生活圏域)には介護施設がありませんでした。この地域に住む方達は、古くから顔なじみで関係性が出来ているため、地域交流の場としても有効活用してもらえると考えました。
高齢になっても障がいがあっても、住み慣れた地域でいつまでも暮らしていきたい。そんな願いを叶えるため、24時間365日利用できる施設になっています。
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名称の由来は、八街市の名産「ぴーなっつ」の“なっつ”と「ラボラトリー(場所)」の“らぼ”を掛け合わせて、「なっつらぼ」と地域の方が命名してくれました。
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【地域交流スペース】
施設入口にある交流スペースは、地域の方たちの活躍の場を生み出す広場です。
「環境をつくる」ということをテーマに、室内にいながらも外を感じられる場所として、明るく風の抜ける大きな吹き抜けの共用空間を中心に設計を依頼しました。もうひとつの外のような空間である道路に面した土間広場では、地域の方々が気軽に立ち寄ることや、地域交流の活動の場としてもご活用いただけます。
交流スペース専用のキッチンでは、コミュニティデザイン(人の関係をリデザインする)のプロ集団、「スタジオL(エル)」のスタッフ達と、地域のお料理上手なママ達が一緒になって、地域社会の未来を考えています。
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【新型コロナウイルスの感染拡大防止対策】
・玄関前で消毒・検温をお願いしています。
・入室後、洗面所にて手洗い・うがい・消毒をお願いしています。
・見学等は、検温・消毒をお願いし短時間か場合によっては、土間ひろばからの見学でお願いをしています。
・業者の方の入室はお断りをして、玄関前又は、土間ひろばにて荷物等の受け取りを行っています。
・ご利用者・職員は毎日検温・体調管理表を付けています。
・熱や体調が悪いときのご利用はお断りさせていただいています。
・ご利用者・職員は全員マスク着用 介助する場合はゴーグルまたはフェイスシールドも着用
・施設内は間隔を開けての座席・衝立・換気・加湿を行っています。
・地域交流スペースでの活動は、新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては延期または中止にします。
【法人概要】
会社名:社会福祉法人生活クラブ(風の村)
所在地:千葉県佐倉市王子台1-28-8 ちばぎん臼井ビル4F
代表者:池田 徹
設立: 1998年4月8日
URL: https://kazenomura.jp/
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事業内容:
千葉県内で特別養護老人ホームなどの高齢者施設、障がい児者支援施設、児童養護施設、保育園、相談事業所など、幅広い事業に取り組み、人生のすべてのステージで必要とされる支援、応援をすることをめざしています。
「誰もがありのままにその人らしく地域で暮らすことができるように」と、支援する人もされる人も、地域の一員として役割を持ち、ともに社会を作っていく。地域づくりの視点から福祉を考え、取り組んでいます。
【お客様からのお問い合わせ先】
なっつらぼ(小規模多機能型居宅介護施設)
住所:千葉県八街市吉倉629-7 (JR八街駅より車で約12分)
TEL:043-310-7950
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以上
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