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米Vault社の2021年アジア太平洋地域トップコンサルティングファームランキングで、YCP Solidianceが11位にランクイン

PR TIMES / 2021年2月4日 11時15分



YCP Solidianceはこの度、米国のVault社が発表した「2021 Vault Top Consulting Asia-Pacific(2021年アジア太平洋地域トップコンサルティングファーム)」のランキングで11位(日系コンサルティングファームの中では1位)に選出されました。このランキングは、Vault社が数千名の従業員やインターンからの情報に基づいて選定したものです。
また上記に加え、YCP Solidianceは、「2021 Best Consulting Firms in Asia-Pacific for Retail Consulting(2021年アジア太平洋地域における小売コンサルティングのベストコンサルティングファーム)」ランキングで5位、「2021 Best Consulting Firms in Asia-Pacific for Energy Consulting(2021年アジア太平洋地域におけるエネルギーコンサルティングのベストコンサルティングファーム)」ランキングで6位など、同Vault社が発表した22のランキングでトップ10以内に選出されました。

これを受け、YCPグループのCEOである石田裕樹は「Vault社のランキングに掲載され、また初年度でアジア・パシフィック地域11位という評価を頂くことができ、大変光栄に存じます。YCP Solidianceでは、人材こそが唯一かつ最重要の資産であるという考えのもと、全てのプロフェッショナルの育成、多様な成長機会の提供、キャリアアップに注力してまいりました。今回の評価は、ファームが歩んできた道のりを裏付けると共に、YCP Solidianceの全てのプロフェッショナル及び卒業生への評価であると考えております。今後も、人材に対する投資を更に強化しつつ、クライアント企業様及び投資先の支援に邁進してまいります。」と語りました。

Vault社は、YCP Solidianceを以下のように評しています。
「YCP Solidianceは、グローバル企業でありながら、ローカル/リージョナルマネジメントモデルを採用しているため、グループ全体の文化がまだ統一されていないように見受けられる。そのため、個々のコンサルタントが経験する具体的なカルチャーは、主に勤務するオフィスの所在地、構造、伝統に大きく依存する。
しかし全体としては、アジア太平洋地域の内外で成長したファームでインパクトを与え、また、プライベート・エクイティとコンサルティングで成功するために必要なスキルを組み合わせて仕事をする絶好の機会を提供している。もし同社が内に抱える2つの文化の乖離を埋めることができれば、今後数年間で注目すべきファームの1つとなるだろう。」(引用元:https://www.vault.com/company-profiles/management-strategy/ycp-solidiance/company-reviews


【YCP Solidiance】 概要
YCP Solidianceは、アジアを中心とする世界17拠点に在籍するプロフェッショナル300名からなる、アジア特化型のマネジメントコンサルティングファームです。各領域の専門家が、幅広い産業で、事業戦略構築・オペレーション改善・M&Aアドバイザリー・市場調査・マーケティングアドバイザリー・デジタルソリューションを提供しており、アジア市場全域で2,000件以上のプロジェクト実績を有しています。
詳細は、下記の公式ウェブサイトをご参照ください。
https://ycpsolidiance.com/
[画像: https://prtimes.jp/i/73556/2/resize/d73556-2-163916-0.jpg ]


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