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「がもよん」エリアで、空き家で放置されていた明治築の長屋を再生し、活用。クリエイティブ力に磨きをかけたいというIT系企業の事務所として入居が決まりました。

PR TIMES / 2021年8月26日 14時15分

株式会社つばさ資産パートナーズ(大阪市淀川区東三国5-7-4-2F 代表:岡原隆裕)は、築古賃貸不動産の再生事業「Reizシリーズ(ライツ)」の一環として、令和3年6月中旬に大阪市城東区の「がもよん」と呼ばれる古民家再生が活発に行われているエリアにて、明治時代に建築された長屋を、「ReizG4(ライツジーフォー)」として再生し、IT系企業の事務所として成約になりました。



■物件概要
Reiz G4(ライツジーフォー)
大阪市城東区今福南1丁目
明治時代築の長屋


[画像1: https://prtimes.jp/i/74225/2/resize/d74225-2-0e1136b042e02f9c83ea-1.jpg ]



■Reiz G4の特徴
1,天井現しで古民家テイストの内装
2,住居+事務所(店舗等)の区切りがしやすい間取り
3,古民家を再生した店舗が点在している点を意識し、事務所や店舗もイメージできる外壁左官仕上げ


[画像2: https://prtimes.jp/i/74225/2/resize/d74225-2-b98ee092b112993b0549-3.jpg ]



[画像3: https://prtimes.jp/i/74225/2/resize/d74225-2-60c8dd58896e917a7413-4.jpg ]

■再生の背景
「がもよん」という古民家を再生した店舗が点在している人気スポットにありながら、路地裏にある平屋長屋ということもあり、IT系事務所やフリーランスの方によるSOHO利用等も意識しながら、リノベーション工事を行いました。


浴室無しの4DKという間取を1LDK+土間有り(浴室有り)に変更。床は杉板を使用し、坪庭や広縁等のナガヤらしさを残しながら、キッチン等の水回りは取替工事を行っています。






■空き家で放置される長屋
今回の長屋は、相続発生により、権利関係の問題で空き家の状態で放置されていました。また、所有者の高齢化が進み、改修費用の負担が出来ずに老朽化した状態で放置されている長屋も散見されます。しかし、別の視点から見ると、長屋には、マンションでは感じることが出来ない、様々な価値をナガヤに見出していける面白さもあります。


再生を行うには工事費用が大きな問題となりますが、取得賃料から工事費用を逆算し、投資回収年数を鑑みながら再生を行い、空き家問題の解決を行い、地域の活性化を目指しています。


【会社概要】
会社名 :株式会社つばさ資産パートナーズ
所在地 :大阪市淀川区東三国5丁目7-4 オークエスト2F
代表者 :岡原 隆裕
設立  :平成25年7月10日
URL  :https://tsubasa.jp
事業内容:不動産相続・運用コンサルティング、不動産再生事業、不動産投資事業、不動管理事業、不動産仲介業


<このリリースに関するお問い合わせ>
株式会社つばさ資産パートナーズ
TEL:06-6398-9330 FAX:06-6398-9331
E-mail : info■tsubasa.jp  (■を@に変えてください)

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