コロナ禍があったからこそ…和菓子屋の原点に立ち返り開発することができた新商品『開眼合格だるま』
PR TIMES / 2021年2月23日 14時45分
和菓子職人の想いから生まれた「縁起物の和スイーツ」時代の転換期で苦難もありますが、目の前の目標を着実に達成し、前に進んでいければ…と思っています。
だるまのモチーフは女性和菓子職人の作品らしく、「力強さも感じられる、でもかわいい」で、片目を入れて販売します。そしてもう片目は御祈祷頂いてあり、祈りを込めて包んで同封してあります。
コロナ禍があったからこそ…
和菓子屋の原点に立ち返り開発することができた新商品の発売です
『開眼合格だるま』
[画像1: https://prtimes.jp/i/74986/2/resize/d74986-2-698374-0.jpg ]
コロナウイルスにより、日本中の多くの企業が大きな打撃を受けています。
もちろん豊橋も…観光や出張の人が大幅に減少しました。
その結果、弊社の売上も大打撃を受けました(1回目4月の緊急事態宣言では35%減)。
そんな中で本業の原点回帰しようと考え、年末年始には「のし餅や団子」などの素朴で昔ながらの商品を一生懸命に販売しました。
老舗らしく、昔ながらの製法で、実直な商品作りを…と。
その結果、厳しい環境の中でもしっかりとした手ごたえを感じることができました。
そこでみんなで「和菓子がお客様に対して果たせる役割」について深く考え直しました。
江戸時代、茶の湯とともに武家に浸透し、やがて庶民にも広がっていった和菓子
その甘味は人々の心と身体の癒し、喜びになっていたことでしょう。
だからこそ受け入れられ、生活に浸透していった。
その生活の中の「癒しと喜び、安らぎ」こそが本来の和菓子の役割あると考えました。
3月は受験の季節です。
受験期を迎える身近な人がいれば、誰もが合格を祈ります。
そして、良い知らせが入った時には共にその喜びを分かち合い、心から祝いたい…
そんなシーンに寄り沿えるお菓子を考案しました。
・モチーフは女性和菓子職人の作品らしく、「力強さも感じられる、でもかわいいダルマ」で、片目を入れて販売します。そしてもう片目は御祈祷頂いてあり、祈りを込めて包んで同封してあります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/74986/2/resize/d74986-2-276994-3.jpg ]
・祈願成就(合格)の折に、身近な人と片目を付けてお祝い頂き、美味しく召し上がって頂きます
・分けてお召し上がり頂くため、通常の上生菓子の約4倍の大きさで1個1000円です。中はこしあんになっています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/74986/2/resize/d74986-2-780388-4.jpg ]
・3月4日より販売開始「幸せ春だるま」
[画像4: https://prtimes.jp/i/74986/2/resize/d74986-2-659955-2.jpg ]
和菓子職人の想いから生まれた「縁起物の和スイーツ」
時代の転換期で苦難もありますが、目の前の目標を着実に達成し、前に進んでいければ…と思っています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/74986/2/resize/d74986-2-480987-1.jpg ]
※全国発送可能なお亀堂のネットショップでも取り扱いあります。
HP:https://store.shopping.yahoo.co.jp/okamedo-shop/
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