特別感を体感できるデザインホテル gallery hotel「KAGUYA」（ギャラリーホテル かぐや）京都市中心部に3月31日オープン。

ゴールドカラーのアートや光沢と艶を意識した装飾により平安王朝文化の華やかさや煌びやかさを演出。坪庭のあるプライベートバスを標準仕様とする非日常感やプライベート感にこだわった隠れ家のようなホテルです。

株式会社京都管領（本社：豊島区北大塚1-19-12 代表取締役：指田京亮）は特別感を体感できるデザインホテル gallery hotel「KAGUYA」（ギャラリーホテルかぐや）を3月31日（水）に京都市下京区にオープンします。
平安王朝文化の華やかさや煌びやかさを演出するため、金色の月のオブジェや金箔を使ったアートを館内に展示し、光沢や艶のある内装材を使用しています。贅沢感のあるプライベートバスを標準仕様としながらコンパクトな隠れ家のようなホテルで、家族やグループでの貸し切り利用ができます。
最寄り駅の地下鉄烏丸線「四条駅」から徒歩7分の場所にあり、市内の観光スポットへのアクセスにも大変便利です。



◆ギャラリーホテル
コンセプトは「平安を体感するギャラリーホテル」。当地が平安時代の平安京を描いた古地図「花洛往古図（からくおうこず）」*1のなかで「金売吉次（かねうりきちじ）」*2 の邸宅の一角であるという伝承に着想を得て、館内全体に平安テイストを採り入れ、平安時代をイメージしたアートを製作、展示しています。
金売吉次が扱っていたとされる砂金のゴールドをシンボルカラーとして、館内各所に金箔やゴールドカラーを使ったアートを展示し、インテリアにも壁面の一部に光沢のある塗装を施したほか、艶のある部材を用いて家具を製作しています。アートの素材は西陣織、和紙、鉄などバリエーションに富んでおり、真鍮の金色に輝く月のオブジェや金屏風をパネル化したアートなど表現方法も多彩です。
ゲストルームの名称は日本の自然の美しさや風流を意味する「花鳥風月」を取り分けて名付け、それぞれのテーマに沿ってコーディネイトされています。
たとえば「花の間」は桜をイメージした紫や光沢のある白をアクセントとして使用し華やかな空間になるようにデザインし、十二単を西陣織と和紙で表現したアート「はなざかり」を展示しています。
ゲストルームは１フロア１室で以下の設備を標準仕様としています。
（１室のみプライベートバスなし、ダブルサイズベッド×２台）
　・坪庭付きプライベートバス
　・クイーンサイズベッド×２台
　・パーティシンク
２台のベッドは隙間なく設置して使うことができ、子連れ家族旅行にも最適です。
価格は需要動向に応じて変動するダイナミックプライシング方式を採用しており、プライベートバスのない部屋は２名利用の場合ルームチャージ１泊２万円（税抜き）からとなっています。

*1：江戸時代に制作された古地図 　「国立国会図書館デジタルコレクション」にて閲覧可能
*2：「平家物語」などに登場する平安時代の伝説上の人物

[画像1: https://prtimes.jp/i/75791/2/resize/d75791-2-961475-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/75791/2/resize/d75791-2-124172-1.jpg ]

◆プライベートバス
最上階と１階にはテーマに沿って表現した各ゲストルーム専用の貸し切り風呂があります。最上階のバスルーム「月見の湯」は、竹に見立てたバスタブや月のオブジェなどを使ってかぐや姫をイメージした空間となっています。バルコニーには坪庭があり、桜と紅葉が季節を演出します。窓を全開にすると京都の瓦屋根の街並みを見下ろすことができ、バスルームとしての利用に加えてリビングとしての利用も推奨しています。
１階は茶室をイメージした「花の間」ゲスト専用の「茶室の湯」で、通常より大きな直径170cmの信楽焼のバスタブがあり、大人２人でも余裕のある大きさでグループや家族で気兼ねなく利用することができます。全開した円窓から坪庭を眺めることができます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/75791/2/resize/d75791-2-621756-3.jpg ]

◆非日常感、プライベート感
ホテルは全３室で１フロア１室のため、隣室への気兼ねや隣室の物音に悩まされることはありません。
コンパクトサイズのため気軽に１棟貸し切り利用ができ、最大宿泊人数は12名、最も低価格の時期で１泊10万円（税抜き）からとなっています。この場合、２つのプライベートバスに加えて通常サイズのバスタブとシャワーブースを備えたグループや家族専用の贅沢なプライベートホテルのような利用ができます。
一棟貸し利用をしない場合でも、エレベーターは相乗りができない設計のもとで運用するため、他のゲストと接触する可能性があるのはフロントカウンターのある１階のみとなっています。
アートを中心に「平安」を表現した空間やプライぺートバス等の設備に加え、このような運用により非日常感やプライベート感といった特別感を体感できるホテルとなっています。

[画像4: https://prtimes.jp/i/75791/2/resize/d75791-2-529532-2.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/75791/2/resize/d75791-2-325245-5.jpg ]


◆withコロナ
当ホテルではプライベート感に拘った結果、他のゲストとの接触をできるだけ抑える設計や運用を採用することになり、同時に新型コロナウィルス感染症対策の１つとなっています。
具体的には下記の設備、運用に加え、入室の際に靴から室内履きへの履き替えをルール化しています。
・プライベートバス
・エレベーターの相乗り不可
・１棟貸し


[画像6: https://prtimes.jp/i/75791/2/resize/d75791-2-418316-4.jpg ]


◆gallery hotel KAGUYA
住所：京都市下京区御影町446
URL：https://www.kaguya-kyoto.com
アクセス：地下鉄烏丸線「四条駅」徒歩7分 阪急京都本線「烏丸駅」徒歩9分
電話：[phone]
メール：[e-mail]
料金：ルームチャージ １泊２万円から


◆会社概要
株式会社京都管領
豊島区北大塚1-19-12 コルティス大塚612
[e-mail]

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