ホーリーランドの「Solidcom M1」:次世代のチーム用ワイヤレスインカム
PR TIMES / 2021年6月8日 13時45分
クリアなサウンドと1300フィートの有効範囲が大規模チームや多数のデバイスをサポート
中国、深圳、2021年6月8日―信頼性が高く、使いやすいワイヤレスチームコミュニケーションシステムを探しているイベント主催者やメディアプロデューサーに朗報です。探し続ける日々についに終止符を打てます。HollylandのSolidcom M1は、8チャンネルのベルトパック同時通信に加え、複数の追加機器をカスケード接続できる新世代の1.9GHzフルデュプレックス・プロフェッショナル・ワイヤレスインカムシステムです。
M1システムは難しい設定なしで使え、強力なノイズキャンセリングとブロードキャストクオリティのオーディオを誇ります。業界初の革新的な機能を備えたSolidcom M1は、教会でのイベント、EFP(スタジオ外での番組制作)、展示会、コンサートなど、100人から1000人程度の小中規模のイベントに最適なワイヤレス通信システムです。
[画像: https://prtimes.jp/i/75942/2/resize/d75942-2-791260-5.png ]
1300フィートでのワイヤレスインカムシステムをクリアなサウンドで
Solidcom M1は、業界で初めてベースステーションにパネルアンテナを内蔵し、教会やコンサートなどの遮蔽物のない会場で、簡単に使える通信ソリューションを提供します。内蔵されたパネルアンテナだけで、ベースステーションの前方1300フィート(400m)、後方160フィート(50m)までの範囲をカバーします。また、付属の2本のFRPアンテナを取り付けることで半径約985フィート(300m)の範囲で360°の通信を行うことができ、スポーツイベントや展示会などの大規模な空間や障害物のある会場に最適です。
M1システムは、Hollyland社独自のノイズキャンセリングアルゴリズム、16KHzの高速サンプリングレート、プロ用ダイナミックマイク、200Hz~7KHzの超広帯域周波数レスポンスにより、バックグラウンドノイズがどんなに邪魔をしても、驚くほどクリアなブロードキャストレベルの音声を提供します。また、付属のLEMOヘッドセットにはサイドトーンが搭載されており、ユーザーの疲労を軽減し、音声の明瞭度を大幅に向上させます。ロックコンサートの最中でも、発言者の認識や声のトーンを混同することなく、チーム全体でスムーズにコミュニケーションをとることができます。
シングルタップで簡単にグループ化、多彩なカスケードも可能
Solidcom M1では、照明スタッフ、カメラクルー、PAなどのチームメンバーのグループを直感的に設定できます。グループ内の各ベルトパックの番号を選択するだけです。ベースステーション、Hollylandアプリ、またはプライベートウェブページを使って、最大3つのグループを数秒で作成、管理することができます。
ベースステーションは、標準的なネットワークケーブルまたはXLRケーブルで接続するだけで、もっとも一般的な既存の他社製インカムシステムを含む複数のオーディオ機器をカスケード接続することができます。インターフェースは、2W XLR、4W RJ45、POE/LAN(Power Over Ethernet)電源、カスケードインターフェースの4種類のコネクタを用意しています。
標準のSolidcom M1には8つのベルトパックが付属していますが、小規模イベント用に4つのベルトパック付属のパッケージもあります。カスケード接続された2台のM1セットで、3グループ16人の同時グループ通話が可能です。328フィート(100m)の標準ネットワークケーブルでカスケード接続することで、M1はほとんどのイベントにご利用いただけます。
頑丈で感覚的なベルトパックとヘッドセットのデザイン
ベルトパックは、頑丈でありながら軽量で持ちやすく、着脱交換可能なアンテナで耐久性を高め、HD液晶画面ではステータスを一目で確認できるようになっています。ベルトパック前面の3つの機能ボタンは、人間工学に基づいて設計されており、暗闇や高圧の状況下でも誤クリックを防げるよう、形状が異なるデザインとなっています。
Solidcom M1の各セットには、マイクブームの上げ下げで感覚的にマイクのオン/オフをコントロールできるプロ仕様のLEMOヘッドセットが含まれています。ベルトパックの標準3.5mmソケットは、他社製ヘッドセットにも対応しています。
デュアルバッテリーで24時間連続使用可能
各ベルトパックには、取り外し可能な2つのリチウムイオン電池が搭載されており、これらはそれぞれわずか2.5時間で充電することができます。各電池は6時間のランタイムを提供し、1日中途切れることのない動作を保証します。同様に、ベースステーションにはデュアルNP-Fバッテリープレートに加えてPOE給電ポートがあり、継続的で途切れることのない電力供給を保証します。
詳しくはこちら:http://www.hollyland-tech.com/products/detail-50.html
市場想定価格:836,000円(税込)
購入先:
YDS Pro: https://ydsnet.shop-pro.jp/?pid=160083163
ウェブサイトの販売店一覧: http://www.hollyland-tech.com/where-to-buy/
Hollyland フェイスブック: https://www.facebook.com/HollylandTech
Hollyland インスタグラム: https://www.instagram.com/hollylandtech/
HOLLYLAND TECHNOLOGY(ホーリーランドテクノロジー)について
深圳ホーリーランドテクノロジー有限公司(「ホーリーランド」または「ホーリーランドテクノロジー」)は2013年以来、ワイヤレスデータ、オーディオ&ビデオ伝送、ワイヤレスインカムのために特別にデザインされたプロフェッショナルソリューションで、世界中のお客様をサポートしています。
ホーリーランドは、世界で最も競争力のあるワイヤレスデバイスおよびソリューションを提供する企業として急速に成長しています。リアルタイムの音声・映像伝送やコミュニケーションを必要とするあらゆるプロフェッショナルな環境において人々の協業をより円滑にするために、ホーリーランドは技術進歩、イノベーション、サービスすべての面に力を注いでいます。毎年、収益の25%以上を新規プロジェクトの開発に投資しています。市場向けには映画制作、テレビ撮影、ビデオ制作、放送、ライブストリーミング、ライブイベント、展示会などに対応しています。私たちの製品は、さまざまな規模や複雑さの制作やコミュニケーションの要求に一貫して応えてきました。詳しくは、https://www.hollyland-tech.com/をご覧ください。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
SteelSeriesのフラグシップモデルから待望の新色「ホワイト」登場!「Arctis Nova Pro Wireless White」2024年5月10日(金)より発売
PR TIMES / 2024年5月2日 12時40分
-
デル、AIベースの双方向ノイズキャンセリング機能を備えた高機能ヘッドセット
マイナビニュース / 2024年4月22日 12時45分
-
デル、双方向型ノイズキャンセリング機能を備えたワイヤレスヘッドセット
ITmedia PC USER / 2024年4月22日 12時39分
-
ロジクール、高音質を実現するグラフェンドライバーを採用したワイヤレスゲーミングヘッドセット
ITmedia PC USER / 2024年4月17日 13時26分
-
Hollyland、NAB 2024で新しいビデオ制作ソリューションをプレビュー
共同通信PRワイヤー / 2024年4月11日 9時46分
ランキング
-
1通販のニッセンを売却=41億円で歯愛メディカルに―セブン&アイ
時事通信 / 2024年5月9日 18時17分
-
2ブラザー社長「信頼関係を築くことは見込めない」…ローランドDGへのTOBを事実上断念
読売新聞 / 2024年5月9日 18時11分
-
3このキャラはもしかして...? マクドナルドのX、次回の「ハッピーセット」ヒント画像公開で話題に
J-CASTニュース / 2024年5月9日 21時33分
-
4「絶対やめとけ」「その先は地獄」若者の“あえて非正規”拡大に心配の声も…否定に動じなくて良い理由
オールアバウト / 2024年5月9日 21時50分
-
5JR東日本のネット銀行「JRE BANK」サービス開始、“特典てんこ盛り”なぜ?【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年5月9日 20時35分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください