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墨田区小学生が夏休みの自由研究でスマホアプリをリリース

PR TIMES / 2021年9月1日 16時45分

スマホアプリを2週間で開発する時代が到来

東京都墨田区の小学6年生の中村正人くんは、スマートフォンアプリ開発教育事業を手掛ける株式会社セラピア(本社:墨田区、代表取締役:田中圭)の支援を受け、アプリ開発開始から2週間でスマートフォンアプリ「墨田区イズ=すみだくいず」をリリースしました。



当社と正人くんが知り合ったきっかけは、同区が今年6月に開催した区内産業を担う次世代人材育成のための「サブス区小学生スタートアッププロジェクト2021」に正人くんが応募したことがきっかけです。以降、夏休みの自由研究としてアプリ開発のアイデアが持ち上がり、実際に動き出しました。

正人くんにとって初めてのスマホアプリ開発でしたが、当社講師の指導・支援の下、開発着手から2週間でiOSとAndroid用のアプリのリリースに至りました。


「墨田区イズ」の想定ユーザーは、近年、人口が増大する同区への転入者や、東京スカイツリー竣工をきっかけに同区に興味を持つ観光客などです。正人くんはクイズを作るために墨田区長に直接インタビューを行っています。このアプリの内容は、継続してアップデートしていく予定です。

<アプリの画面・イメージ>
[画像1: https://prtimes.jp/i/78171/2/resize/d78171-2-cbe875cce478d95eea90-0.png ]


当社は「共にポテンシャルある社会を創る」をミッションに掲げています。代表の田中には、子どもたちにものづくりの楽しさや体験をしてもらいたいとの思いがあります。スマホのアプリづくりを通じて、身の回りの問題を解決する力を身につけてもらうことを目指しています。


【正人くんのコメント】
自由研究でアプリをつくってみようと思いました。初めての経験で、分からないことがたくさんありましたが、セラピアの芳賀さんからアプリ制作の基本的な作業工程を教わり、2週間でリリースまでに辿り着きました。このアプリをたくさんの人に使ってもらい、墨田区のことをもっともっと知ってもらいたいです。

【山本亨墨田区長のコメント】
小学生の夏休みの自由研究がスマホアプリ開発ということに非常に驚きました。今回の中村さんの取り組みがモデルとなり、区内の子どもたちの様々な挑戦に繋がっていくと良いと感じます。

<中村正人くん(左)と山本区長(右)>
[画像2: https://prtimes.jp/i/78171/2/resize/d78171-2-89bcaaf92c74ead2ed3d-2.jpg ]


【株式会社セラピアについて】
当社は「共にポテンシャルある社会を創る」ことをミッションとして2020年10月に設立されました。子どもたちが自分でスマートフォンのアプリを作れるように支援する教育事業「こどもみらいづくりプロジェクト」を今春に発足し、墨田区の「すみだの夢応援助成事業」に採択されています。現在、当事業の活動資金を調達するために、ふるさと納税として寄付が可能なクラウドファンディングを行っています。https://www.furusato-tax.jp/gcf/1259

【会社概要】
会社名 :株式会社セラピア
所在地 :東京都墨田区向島2丁目21-10
代表者 :田中圭
設立  :2020年10月1日
URL  :https://therapeer.co.jp/
事業内容:企業向けウェルビーイング事業・スマホアプリ開発教育事業

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