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【コロナ禍の中、看護師さんへありがとう!】「サンクスナース」プロジェクトが全国から集まった看護師さんへの感謝のメッセージを公開

PR TIMES / 2021年4月27日 13時15分

YouTubeではメッセージを朗読した動画も公開中です

「サンクスナース」プロジェクト(NPO法人キャンサーリボンズ内)は、2020年8~9月に全国から募集した140通のメッセージを公式サイト上にて公開し、それらをすべて掲載したメッセージ集を各都道府県の看護協会や全国約250病院に配布いたしました。また、YouTube上ではメッセージの中の23篇を青木裕子(軽井沢朗読館館長)さんに朗読いただいた動画を公開しております。
5月12日(水)の「看護の日」に向けて、ぜひ皆さまにご覧いただき、看護師さんへの感謝を思い起こす日としていただければ幸いです。



[画像1: https://prtimes.jp/i/78560/2/resize/d78560-2-949819-0.png ]

「サンクスナース」プロジェクト(1993年発足。共同代表:岡山慶子/NPO法人キャンサーリボンズ副理事長・(株)朝日エル会長、中村清吾/NPO法人キャンサーリボンズ理事長・昭和大学乳腺外科教授)では、新型コロナウイルス禍の中、自身のリスクも高いなか患者さんのケアにあたる看護師の方々へ、再び感謝の気持ちを届ける活動を行いました。2020年8~9月、看護師さんへ感謝の言葉を募集したところ、著名人の方も含め、小学生から80代まで様々な年代の方から心のこもった140通のメッセージが寄せられました。
5月12日の「看護の日」に合わせて、全国から届いた感謝のメッセージを、1人でも多くの看護師の皆さまに届けられるよう、また、全国の多くの方にも知っていただき、看護師さんへの感謝を改めて思い起こしていただけますと幸いです。また、「サンクスナース」プロジェクト公式サイト(https://www.thanksnurse.jp/)にて引き続き看護師さんへのメッセージを募集しております。一人でも多くの方からのメッセージをお待ちしております。


◆寄せられたメッセージの中から23篇を、朗読動画でご紹介しています。
「看護師への感謝のメッセージ企画」に寄せられたメッセージの中から23篇を、軽井沢朗読館館長の青木裕子さんに朗読いただきました。現在、「サンクスナース」プロジェクトYouTubeチャンネル(https://bit.ly/3aWWulx)にて全ての動画を公開しています。“読む”時間がない時や疲れている時、耳から自然と入ってくる朗読に触れ、言葉と共に「声」によって気持ちをリラックスさせていただけることを願っています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/78560/2/resize/d78560-2-418814-1.png ]


◆公式サイト、SNSでは、全てのメッセージを紹介しています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/78560/2/resize/d78560-2-622835-3.png ]

   公式サイト(https://www.thanksnurse.jp/)  公式インスタグラム(https://bit.ly/3vnqgr1

・昨年、全国の皆さまへの呼びかけに先立って、阿川佐和子さん、コシノジュンコさん、竹下景子さん、倍賞千恵子さん、服部幸應さん、林真理子さん、宮本亞門さん、村木厚子さん、山田邦子さんがお寄せくださったメッセージも掲載しています。


◆『看護師さんへの感謝のメッセージ集~新型コロナウイルス禍の日も、日常の日も~』を制作し、
各都道府県の看護協会や、少ないながらも約250の病院にお配りしました。
 『看護師さんへの感謝のメッセージ集』を受け取ってくださった病院の看護部長が、メッセージの中から特に
心に残ったいくつかを抜粋し、“今を頑張るために、みんなの元気につながれば”と、院内外の看護師さんに発信
してくださいました。それらのメッセージに書かれていたのは、「とにかく一生懸命看護する」「内に秘めた静かな
使命感」「あたたかい思いやりのある言葉」「看護師さんの献身的な手」「たゆまぬ親切と愛」「“声をかけてやってくださいね” 終末期の一言に感謝」「看護師さんがいてくれるだけで」「人生で、こんなにやさしくしてもらったのははじめてだった」「プロフェッショナルの天使達」などの言葉でした。
  

<「サンクスナース」プロジェクトとは>
 「サンクスナース」プロジェクトは、1993年、故・日野原重明先生を始めとする数名の委員と共に活動を開始いたしました。30年近い時が経った今も変わらず、「目の前の患者さんへの思い」と「科学的思考」をもって臨床の場に立ち続ける看護師の皆さんへ感謝の気持ちを届けようと、2020年、看護師さんへの感謝のメッセージを募集し発信することを再び始めました。そのほか、看護師さんの志の実現(看護の質向上のための学びやネットワークづくり)、感性を磨くこと(アートを通してケアを捉え直す「アートとケア」プロジェクト)、心身の健康(食事や運動、気持ちを整えることなど)をサポートする活動などに取り組んでいます。
 活動にあたって、ご賛同くださる団体や企業、学校などとの協働も進めています。

■新しいシンボルマークについて
 当プロジェクトにご賛同くださった学校法人 片柳学園 東京工科大学(医療保健学部とデザイン学部を併せ持つことが特徴)が学生に呼びかけ、新しいシンボルマークを募集。38のデザイン案の中から審査を経て、新しいシンボルマークが決定いたしました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/78560/2/resize/d78560-2-949819-0.png ]

<応募した学生さんのコメント>
コンセプトは、『ありがとうで咲かす笑顔』 です 。普段は看護師さんが私たちの笑顔を支えていますが 、 看護師さんにも笑顔を届けたいという思いを込め 、「花束を受け取った笑顔」をモチーフにしました 。

 また、東京工科大学では、「サンクスナース活動を応援しています」という懸垂幕を、蒲田キャンパスの建物に設置してくださいました。

■ご寄付も募集しています
「サンクスナース」プロジェクトの活動は、個人の皆さまや企業・団体からのご寄付やご協賛に
よって支えられています。こちらも併せて広報にお力添えいただければ幸いです。
<ご寄付お振り込み先>  三井住友信託銀行 日本橋営業部(店番号100)
             普通預金9887432
             特定非営利活動法人キャンサーリボンズ
             サンクスナース基金

<問い合わせ先>
「サンクスナース」プロジェクト事務局 担当:廣瀬/坂本           
E-mail) info@thanksnurse.jp   
電 話) 03-3546-6101(10:00~17:30 / 土日祝除く) 

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