資金調達ピッチ動画プラットフォームGoToPitchとインド工科大学(IIT)がパートナシップを提携

PR TIMES / 2021年9月1日 10時45分

日印スタートアップエコシステムの活性化に向け、インド工科大学(IIT)のスタートアップ部門にGoToPitchの利用を無償提供

ピッチ動画の作成、録画、マッチング機能を併せ持ち、スタートアップと投資家を繋ぐ動画プラットフォーム「GoToPitch」( https://gotopitch.ai/ )（所在地：東京都中央区、代表取締役社長：Shashank Tyagi ）は、日印スタートアップエコシステムの活性化に向けて、インド工科大学カラグプル校のスタートアップ部門（E-Cell of Indian Institute of Technology Kharagpur、以下IIT-KGP）とパートナシップを提携いたしました。

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【グローバルでの資金調達ニーズ】
言語の壁や事業・市場理解の差などにより、海外からの資金調達には課題が多く存在します。今回の提携により、IIT-KGPグローバルビジネスコンテスト[Global Business Model Competition - Empresario 2021-22]に参加するスタートアップ企業に向けて、GoToPitchのサービスを提供する提携を行います。IIT-KGP在校生・卒業生の起業家は、今後1年間無償でGoToPitchを利用することができます。インドと日本の資金調達活性化の後押しをすることで、IITのスタートアップ部門で熱量の有る起業家のグローバル進出を支援します。

またインド工科大学カラグプル校のみならず、デリー校、バラナシ校、ダンバード校、ハイデラバード校のスタートアップ部門、さらにはアフリカのナミビアスタートアップNPOとも連携いたしております。GoToPitchを通じて世界の起業家と投資家のリレーション構築を実現していきます。

日本においては、引き続き大学などの教育機関やアクセラレータープログラムとの連携を強化していきます。ご興味がある大学・企業様はお問い合わせください。

【インド工科大学(IIT)について】
アメリカのマサチューセッツ工科大学（MIT）をモデルに、1951年に第一校としてIITカラグプル校を設立。近年では、グーグルCEO サンダー・ピチャイ氏や元ソフトバンク副社長ニケシュ・アローラ氏をはじめとする大企業のトップ経営層を続々と輩出しており、インド全国に計23校のキャンパスがあります。

【ナミビアスタートアップNPOについて】
2017年にアフリカのナミビアで設立した非営利団体。主にイノベーションセンターやインキュベーションを通してスタートアップの起業をアシストし、ナミビアのスタートアップエコシステムの発展を目指して活動しています。

【GoToPitchについて】
「GoToPitch」は、ピッチ動画作成・録画機能のみならず、スタートアップと投資家のマッチング機能を併せ持つ動画プラットフォームです。起業家はGoToPitch独自の方法でピッチ動画を録画・公開し、投資家はその動画を簡単に視聴できます。マッチング機能を使用することでお互いのコミュニケーションコストも軽減します。本プラットフォームは、日本のみならず全世界の起業家・投資家（VC、CVC、エンジェル含む）を対象としています。国内の資金調達のマッチングを円滑にさせるだけではなく、日本のスタートアップと投資家がグローバルに活躍できる架け橋となり、世界中のスタートアップエコシステムの活性化を目指しております。
URL: http://gotopitch.ai

【ScientistPage株式会社概要】
代表取締役: Shashank Tyagi(シャシャンクティヤギ)
本社: 東京都中央区日本橋本町3丁目7番2号MFPR日本橋本町ビル3階B-PORT
設立日: 2020年7月
事業内容: 研究者の動画プラットフォーム「ScientistPage」、起業家と投資家を繋ぐ動画プラットフォーム「GoToPitch」の開発・運営
URL: （ScientistPage）https://scientistpage.com/ （GoToPitch）https://gotopitch.ai/
Twitter: https://twitter.com/GoToPitch
Facebook: https://www.facebook.com/GoToPitch
Instagram: https://www.instagram.com/gotopitch/

【お問い合わせ先】
広報担当: 木子
問合先: media@scientistpage.com

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