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江戸前漁業で取り組むSDGs×ミシュランシェフのコラボ商品「『瞬〆すずき』のパイ包み焼き」を展示

PR TIMES / 2021年11月2日 16時45分

2021年11月8日(月)~10日(水)@ジャパン・インターナショナル・シーフードショー/東京ビックサイト

 海光物産株式会社(千葉県船橋市 代表取締役:大野和彦、中村繁久、以下海光物産)は、この度、2021年11月8日(月)~10日(水)に東京ビックサイトで行われる第23回「ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」の水産エコラベルコーナーに出展いたします。
 海光物産では、東京湾のすずきの資源管理を行いながら付加価値を付けることで100年後も続く漁業を目指す取り組み”100年漁業継続プロジェクト”を推進し、国連が掲げるSDGs(持続可能な開発目標)への貢献に務めています。今回、その一環として、ミシュランシェフとコラボ開発したオリジナル商品「『瞬〆すずき』のパイ包み焼き」を展示いたします。



 
 
[画像1: https://prtimes.jp/i/79728/2/resize/d79728-2-ef9f647973fbf0397e1e-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/79728/2/resize/d79728-2-ea8efe794aaa6fba6ee5-1.jpg ]

『瞬〆すずき』とは、千葉県船橋市が日本随一の水揚げを誇るすずきの価値を高めるため、海光物産が商品化しているブランド魚です。厳選したすずきに「瞬〆」という神経抜きを含む特殊な処理を施して、鮮度を長持ちさせます。それとともに、うま味を保って魚本来の美味しさを引き出します。また、MEL(マリン・エコラベル・ジャパン)の水産物認証と流通加工段階認証も取得しており、国際基準を満たす認証水産物となっています。

 この『瞬〆すずき』を家庭で簡単、かつオシャレに楽しんでほしいという想いから、ミシュランガイド掲載店「フレンチ・ラペ」の松本一平シェフの協力を得て、約3年の期間を経て開発したのが、「『瞬〆すずき』のパイ包み焼き」です。

 外側のパイの部分をすずきの形に仕立て、見た目でも楽しさを演出。中には上品、かつしっかりとした「瞬〆すずき」の身が詰まっています。ご自宅で焼いた熱々のパイに温めた付属のソースをかけると完成です。パッケージデザインは、黄色を基調としたアンティーク調とし、家族で食べる際の温かさを演出しています。

 本商品「『瞬〆すずき』のパイ包み焼き」は、ミシュランシェフ監修による味の良さはもちろん、すずきの資源管理についても徹底をしており、弊社のSDGsへの取り組みを象徴する商品です。

 私たちは、日本で初となるFIP(漁業改善計画)に取り組み、船にタブレット端末を搭載して、「いつ、どこで、何を、どれくらい」水揚げしたかを入力して管理することで、計画的な資源利用を心がけています。これにより、SDGsの「14.海の豊かさを守ろう」に貢献すべく、100年後も続くサステナブルな漁業を継続させること「100年漁業継続プロジェクト」の推進を図っています。

 この機会にぜひ、こだわって開発された本商品をご覧にいらしてください。

「『瞬〆すずき』のパイ包み焼き」商品、およびシーフードショー出展概要

 この「『瞬〆すずき』のパイ包み焼き」は、各種ECサイトでの販売をはじめ、ふるさと納税の返礼品などとしても取り扱われています。


商品名:『瞬〆すずき』のパイ包み焼き

シーフードショー出展:
展示場所:2021年11月8日(月)~10日(水)
第23回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー/東京ビックサイト 南展示棟ブース
水産エコラベルのコーナーにて展示
https://www.seafood-show.com/japan/exhibitors/index.php?jb=exhibit&uid=7801673ixe

ECサイト:※通年
 ・瞬〆すずきの海光物産ネットショップ(自社EC)|https://kaikobussan.buyshop.jp/
 ・ポケットマルシェ |https://poke-m.com/producers/305437
 ・めりぃさんのお店 |https://merry.shop/produce/producedetail/1008

ふるさと納税
 ・ふるさとチョイス |https://www.furusato-tax.jp/product/detail/12204/5184885
[画像3: https://prtimes.jp/i/79728/2/resize/d79728-2-ba578eaf272aa0eeb4e9-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/79728/2/resize/d79728-2-430b987cc1e9be1f52fa-3.jpg ]



『瞬〆すずき』のパイ包み焼きの特徴まとめ

1.日本有数のすずき水揚量を誇る千葉県船橋市の『瞬〆すずき』を使用

2.東京日本橋『ラぺ』(2018年~ミシュラン掲載店)松本シェフ監修の元、レシピを完全再現

3.ソースには『さいたま榎本農園』産で、特殊フィルム栽培「アイメック農法」や風の吹かない冷暖房を使用した「KFT農法」で栽培された、高糖度で安心安全な有機栽培トマトを使用

4.ムースには瞬〆すずきに加え、北海道産のホタテを使用し、更に『西船橋ひらの農園』謹製の「小松菜パウダー」で淡く彩る

5.急速凍結にはCAS(Cells Alive System)凍結を使用。食味の低下を大幅に低減し、美味しさを閉じ込める特殊な技術で、食材の細胞壁や細胞膜を保護しながら凍結

6.瞬〆すずきは、資源にも環境にも配慮した「サステナブルシーフード」


 今後もサステナブルな江戸前漁業、およびSGDsへの貢献を目指して「『瞬〆すずき』のパイ包み焼き」は、商品自体の美味しさを皆様に楽しんでいただきつつ、海の環境についても考えるキッカケとなればと私たちは考えています。今後も、美味しいすずきをお届けするとともに、持続可能な漁業の推進に励んでまいります。

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