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リーテックス株式会社との包括的業務提携締結についてのお知らせ

PR TIMES / 2021年7月9日 20時15分

クラウド型建設受発注サービス「建設PAD」を運営する株式会社KPtechnologies(本社:東京都中央区、代表取締役社長:青木 陽)は、クラウド型電子契約サービス「リーテックスデジタル契約」を運営するリーテックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小倉 隆志)と、建設業の契約、受発注からペイメントまでの一貫した業務のDXの実現に向けた包括的な業務提携契約を締結することといたしました。



株式会社KPtechnologiesの提供する「建設PAD」は、ご利用者様が協力会社への発注書や請求書作成・送付の手間を解消するため、一貫した処理をクラウドサービス上で行うことができます。同サービスは、より簡潔な操作性を追求したインターフェースが特徴で、会社規模による最適化した利用料での選択が可能となっております。

「リーテックスデジタル契約」は金融機関と連携し、本人確認機能や電子記録債権化による書類の長期保全の機能を特色とする電子契約サービスを提供しており、政府が掲げる押印見直しの動きや民間企業がDXを検討・推進する中で、業界問わず多くのお客様にご利用いただいております。

建設請負に関する契約書・注文書を書面で取り交わす場合は一定期間の書類保管が建設業法で義務付けられておりますが、電子契約サービスを介して締結された同契約が、クラウド上で法定保管期間を満たす形で保全されるのかという点について疑問の声が多くありました。
こうした課題に対し、「リーテックスデジタル契約」の電子債権化機能を活用し、契約データを国指定の記録機関に保管するという方法があります。保管された契約データは法律によって保護されますので、よりご安心してご利用いただけます。

今後は業務効率化やペーパレスという切り口にとどまらず、キャッシュフロー改善のためのサービス提供等、徐々に提携領域を拡大していき、建設産業のポテンシャルを最大化するというコンセプトのもと、業界の発展に寄与してまいります。


■リーテックス株式会社について

リーテックス株式会社は既成の概念にとらわれず、金融を中心とした色々な法律を組み合わせることによる課題解決をモットーとしており、一見敷居の高さを感じるフィンテックやDXの恩恵を誰でも簡単に受けられるようにするべく、シンプルで分かりやすいソリューションの提供を目指しております。
「リーテックスデジタル契約」は従来の電子署名法や建設業法に準拠した電子契約サービスに、電子記録債権法を組み合わせることで更なる付加価値を持たせた電子契約サービスとなっており、業界問わず多くのお客様にご利用いただいております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/82587/2/resize/d82587-2-d95ca105d13de3d08640-0.png ]


■株式会社KPtechnologiesについて

「建設産業のポテンシャルを最大化する」をミッションに、KPtechnologies社は現場とデジタルの共生基盤を構築し、イノベーションを促します。
インターネットがもたらす産業改革に最適化したエコシステムの研究から社会実装を担い、レガシー産業への新たな価値創造を目指します。
建設テック領域を中心に人工知能や情報資源化されたデータを用いて様々なサービスやソリューションを開発しております。
また、建設業に特化したクラウド型受発注サービス「建設PAD」は働き方改革に対応し、大幅な業務削減を実現します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/82587/2/resize/d82587-2-9c90dc810574dc2dbfbe-1.jpg ]


会社名 : 株式会社KPtechnologies
設立 : 2020年2月18日
代表者 : 代表取締役社長 青木 陽
所在地 : 東京都中央区銀座1−22−11銀座大竹ビジデンス2F
ホームページ : https://kp-tech.co.jp

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