オンライン商談自動化ツール「アンプトーク」Dialpad(IP電話)と連携
PR TIMES / 2021年10月19日 9時45分
通話やビデオ会議の書き起こしから解析、Salesforceへの自動入力を実現。インサイドセールスからカスタマーサクセスまで、チームに最高のオンライン商談の体験を
amptalk株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:猪瀬 竜馬、以下:amptalk)は、Zoom商談の録画を自動で取得して書き起こし、さらにSalesforceに自動出力するオンライン商談自動化ツール「アンプトーク(以下:アンプトーク)」と、クラウド型ビジネス電話システム「Dialpad」を連携する新機能をリリースしたことをお知らせいたします。
本提携をもちまして、アンプトークの連携コミュニケーションツールは「Zoom」「Dialpad」の2サービスとなりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/84890/2/resize/d84890-2-eb41a73961a8b85d712f-0.jpg ]
アンプトークとは
アンプトークは、Zoomなどを利用したオンラインの商談を書き起こし、自動でSalesforceに入力する仕組みを備えたオンライン商談自動化ツールです。アンプトークをご利用いただくことにより、営業担当者は商談の記録などの付加業務の負担が減り、商談に集中できるようになります。また、アンプトーク独自のシステムで商談の内容を自動解析することで、誰が、何を、どれくらい話したのかを可視化することができるようになりました。それらを明らかにすることで、営業のトッププレーヤーとそれ以外のプレーヤーの差を明らかにし、育成指導やナレッジシェアの工数を減らしながらスキルを改善、受注率の向上につなげることができます。
アンプトーク Dialpad連携の背景
amptalkは2021年9月より、まずはZoomと連携してオンライン商談の書き起こしや解析機能を提供して参りましたが、たくさんのお客様からのご要望もあり、Dialpadとの機能連携を行いました。この連携により、インサイドセールスからフィールドセールス、カスタマーサクセスまでの全ての業務範囲をカバーし、よりセールスの効率化を加速させることが可能になります。
Dialpad連携機能でできること
アンプトーク上で全ての通話録音が確認出来るようになる
通話した商談情報を話者毎に書き起こし自動でSalesforceに入力
各営業担当(誰)が何をどれくらい話したのかを可視化し比較可能
通話のお客様とのトーク比率やフィラーなどの数を可視化
Dialpad連携機能のご利用方法
お申込み - ご利用には、Dialpadとアンプトークの有料申し込みが必要です。連携機能の利用による追加・オプション料金などはかかりません
ツールの連携 - アンプトークの管理画面から、Dialpad並びにSalesforceを連携させます(Salesforceは必要に応じて)
Dialpadで商談を実施・録音 - 録音データは自動的にアンプトークのアプリケーションにアップロードされ、書き起こし・解析されます
Salesforceに出力 - 解析された情報などが、通話情報と紐付き、自動でSalesforceに出力されます
さらに、アンプトークが自動的に、誰が何をどれくらい話したのかを時間で定量化することで、レポートを見るだけで売れていない営業と売れている営業が何を話せていて何を話せていないのかの会話の差分を定量的に可視化することができ、指導やナレッジシェアに関わるコストを低減することができます。
例:売れない営業担当は課題よりもプロダクトの話をしすぎている、ということを定量的に明らかにすることでコーチングの精度が上がり、行動変容を促すことができる。
Dialpadとは
Dialpad はクラウド型のビジネス電話システムです。Salesforceと連携できるProプランで月額1,500円(税別)という手ごろな価格で利用でき、通話内容の録音機能をはじめ、数多くの機能を提供しており、2021年10月現在で1,400社/67,000ユーザーに利用されています。
サービスページ:https://www.dialpad.co.jp/
価格:
Standardプラン 1,000円 / ユーザー / 月
Proプラン 1,500円 / ユーザー / 月 (外部連携可能なプラン)
Enterpriseプラン 2,000円 / ユーザー / 月
【Dialpad お問合せ】
https://www.dialpad.co.jp/inquiry
[画像2: https://prtimes.jp/i/84890/2/resize/d84890-2-25f17e9cd1465a26ee46-1.png ]
アンプトーク 今後の展望
アンプトークは、ビジネス電話やビデオ会議ツールと連携し、オンライン商談の内容を書き起こすだけでなく、「誰が何のトピックをどれくらい話したか」を可視化し、営業コーチングを自動化、SalesforceなどのSFAへの情報の自動記録までを自動化できる新しいオンライン商談自動化ツールです。
今後もサービスの拡充に努め、インサイドセールスからフィールドセールス、カスタマーサクセスまでを一気通貫で効率化することで営業組織のオンライン商談の体験を最高のものにします。
事業チームや営業チームをより強い組織にしたい、既存の解析ツールだと機能や解析結果を使いきれない、という方がいらっしゃれば是非お問い合わせください。
【アンプトークお問合せ】
https://amptalk.co.jp/inquiry.html
▼アンプトークのご利用条件
サービスページ:https://amptalk.co.jp/
推奨環境 :Windows, MacOS 最新バージョン
推奨ブラウザ :Google Chrome 最新バージョン
対応している電話ツール:Dialpad
対応している商談ツール:Zoom
対応しているSFA :Salesforce
価格 :初期費用50,000円、月額3,500円/ユーザー
なお、対応ツールは今後拡充予定です。ご希望がありましたら、お問合せフォームよりご連絡ください。
※「プレスリリースを見た」で11月30日まで、先着50社限定一ヶ月無料キャンペーンを実施中
【アンプトークお問い合わせ】
https://amptalk.co.jp/inquiry.html
連携先企業からのメッセージ
Dialpad Japan 株式会社 代表取締役社長 安達天資 氏
この度、アンプトークのZoom連携機能に加えて Dialpad と連携されたとのニュースを大変嬉しく思います。
どこにいても、電話・ビデオにおけるコミュニーションを実現する Dialpad と「アンプトーク」の組み合わせは、今後より一層求められるオンライン商談における気付きや学びの促進、さらにはそこから得られる顧客体験の向上に繋がっていくと確信しています。
理想的な補完関係であるアンプトークと共に弊社 Vision 「Work Beautifully」の実現に向けてより大きな価値を提供して参ります。アンプトークの今後の発展がとても楽しみです。
会社概要
amptalk株式会社
会社名:amptalk株式会社
所在地:東京都渋谷区恵比寿1-12-9
代表者:猪瀬 竜馬
設立:2020年5月
URL:https://amptalk.co.jp/
事業内容:ソフトウェアの開発及び運用
Dialpad Japan 株式会社
会社名:Dialpad Japan 株式会社
所在地:東京都渋谷区渋谷2-24−12
代表者:安達 天資
設立:2016年4月
URL:https://www.dialpad.co.jp/
事業内容:クラウドPBX(UCAAS)
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