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民事再生申し立てのお知らせと記者会見のご案内

PR TIMES / 2021年11月2日 11時15分

株式会社わらび座(本社:秋田県仙北市、代表取締役社長:山川 龍巳)は秋田地方裁判所へ民事再生の申し立てを行いました。秋田地方裁判所から、本日午後1時30分、民事再生手続開始決定が出される見込みです。つきましては、民事再生申し立てまでの経緯説明と今後の方針についてお知らせすべく、記者会見を開催いたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/89528/2/resize/d89528-2-1c7a26366ec7c20ad2da-0.jpg ]

■記者会見のご案内
日時:11月2日(火)15時00分~16時00分
会場:秋田県庁2階 プレゼンテーションルーム
ライブ配信URL:https://youtu.be/zbyqPZSAGNM
登壇者と内容:
第1部 状況説明
    株式会社わらび座 代表取締役社長   山川 龍巳
    わらび座代理人弁護士         中村 隆様
第2部 今後の再生計画
    わらび座新法人サポート体制 会長   三浦 廣巳様
    仙北市長               田口 知明様
    Fabbit事業責任者           田中 保成様
    一般社団法人わらび座  代表理事   今村 晋介

■当社について
当社は、秋田県仙北市に「あきた芸術村」を構え、日本の伝統芸能を基盤とした劇団事業、ホテル事業、地ビール事業等を展開してまいりました。劇団事業ではわらび劇場(あきた芸術村内)及び国内海外での公演を年間約1,000ステージ開催し、日本有数の劇団として活動してきました。また、学校での公演開催やあきた芸術村における各種学校行事の受入・体験サービスの提供も実施しており、文化教育にも貢献してまいりました。修学旅行の聖地として知名度が高く、過去46年間で40万人の子どもがあきた芸術村を訪れました。

■民事再生申し立ての経緯
文化芸術の創造と伝播を目指し事業展開を行ってまいりましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響や市場環境の変化により経営状態が悪化し、この度民事再生の申し立てに至りました。今後はスポンサー企業や地方公共団体等の支援機関から事業再生支援を受けながら、運営体制や経営の立て直しを図ってまいります。

【株式会社わらび座について】
代表者: 代表取締役社長山川龍巳
所在地: 秋田県仙北市田沢湖卒田字早稲田430
URL: https://www.warabi.jp/

(動画)わらび座70年の歩み
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=hOfdI3gq3Yc ]


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