2022年5月1日にソーシャルクリエイティブスタジオ「UMI」を立ち上げました
PR TIMES / 2022年5月18日 19時40分
「海のようなクリエイティブスタジオ」を目指し、「社会課題の解決に関心がある」クリエイターと企業をつなぐプラットフォームの実現へ
株式会社MAGiC HoURは、「クリエイティブ領域の課題を解決する仕組み」として、社会課題解決に取り組みたいクリエイターと、制作課題を解決したいの企業をマッチングするスタジオ「UMI」を立ち上げました。
「心優しい人たちの挑戦をあきらめない」株式会社MAGiC HoUR(所在地:神奈川県横浜市、代表:西尾 輝)は、2022年5月1日にソーシャルクリエイティブスタジオ「UMI」を立ち上げました。
https://umi.magichour-social.co.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/90270/2/resize/d90270-2-eb82bdd0300e4274c1d4-2.png ]
◯リリースの背景
私達株式会社MAGiC HoURは、2020年12月の創業以後、「心優しい人たちの挑戦をあきらめない」をミッションとし、制作や研修構築、社会事業支援などさまざまな事業を手掛けてきました。
これまでさまざまな企業様やクリエイター様との出会いを通じ、「クリエイティブ領域の課題を解決する仕組み」を創ることが、ミッション実現のために不可欠であると感じています。そのため、2022年は、より一層クリエイティブ面での企業様のご支援のみならず、「社会課題を解決したい」「そのためにデザインという手段を使いたい」と願うクリエイターとのマッチングの機会を創出していこうと考えております。
このような経緯から、今回ソーシャルクリエイティブスタジオ「UMI」が誕生しました。
◯ソーシャルクリエイティブスタジオ「UMI」とは
「社会課題を解決したい」企業と、同じ想いを持つクリエイターがマッチングするプラットフォームです。
そもそもこの事業を立ち上げるきっかけになったのは、あるクリエイターとの会話でした。「社会課題解決の領域に関心があるが、どうやって案件を見つけたらいいかわからない」という相談をもらったことにはじまります。
この課題意識を紐解いていくと、「フリーランスクリエイターの案件獲得上での課題」と「企業がデザイン案件を依頼する上での課題」の双方にぶつかりました。
前者は
「得意領域が尖っている人ほどマッチしづらい」
「想いを実現するよりも、案件としての要件が優先されてしまう」
「個人の依頼だと案件選択の幅はかなり狭まってしまう」
「営業に時間をかけると制作に時間を取りづらい」
などの課題がありました。これらの課題を、当ソーシャルクリエイティブスタジオ「UMI」で案件を受発注することで解決しよう、というのが今回のサービスの立ち上がった理由です。
また、後者は
「クラウドソーシングだと質の担保が出来ない、工数が読めない」
「紹介だとデザイナーの幅が狭まってしまう」
「想いを共有できるデザイナーと出会えない」
などの課題があるそうです。当ソーシャルクリエイティブスタジオ「UMI」では、プランニングからデザイン、動画までさまざまな案件を発注可能です。「クリエイター同士の案件共有」を可能としているため、より想いを共有できる、あるいは専門領域に特化したクリエイターと案件を遂行することが出来ます。これによって発注者側は予算の範囲内でクオリティに信頼のおける「顔の見えるやりとり」が可能となり、これまでの制作依頼の選択肢であった「フリーランスへの依頼」「クラウドソーシングでの依頼」に一つの選択肢を加えることが出来ます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/90270/2/resize/d90270-2-e090185ef652e088a400-1.png ]
◯ブランドストーリー
いま、地上にいる全ての生き物の先祖は海からやってきたと言われています。
母なる海から生まれたいきものたちは、地上を目指してより良い姿に進化して、新しい世界で生きる未来を自分たちで作り上げていったのです。
私たちも、何かを作り上げることでより良い未来を目指したい。これからの時代により良いものを残していくために、さまざまな想いをカタチにし、クリエイティブによって新たなものを生み出していく。
そんな人たちの集まりでありたいという想いから、私たちはここを「ソーシャルクリエイティブスタジオ UMI」と名付けました。
サービスやプロダクトの価値や、世の中を変えていくような機能は、クリエイティブの力によってその魅力がさらに引き出される。
雄大で深く、自由な海。未来を作っていく母なる海。
私たちはそんな海のようなクリエイティブスタジオです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/90270/2/resize/d90270-2-a2dd716c9c7ac85d763d-0.png ]
◯今後の展望
まず、「UMI」に所属しているということが、クリエイターの方々にとって「社会課題の解決に関心がある」という意思表示の場になっていく一助になると願っています。所属していただいたデザイナーの方につきましては、当社の運営する、ソーシャルグッドに着目したオウンドメディア「DaiFUKU」にてインタビュー記事を執筆させていただきますので、皆様の想いを少しでも多くの方に知って頂く機会も提供してまいります。
また、企業にとってもUMIのクリエイターに制作依頼をすることが「社会をより良くする」選択肢のひとつとしてもっていただけると、より良い社会の循環を生むことができると信じています。
ゆくゆくはこの「ソーシャルクリエイティブスタジオ」を、クリエイターの方にとってのオンライン上の「団地」としていきたいと思っています。
個々の生活がありながら、一つのコミュニティとして存在しており、それは厳しい規則で縛られるわけでも、何らかの大義を目指すわけでもない。ただ、その場所や環境が好きという気持ちで集まり、それぞれが自分とそこにつながる人たちの幸せを願い、たまにおすそ分けをしたり、盆踊りをしたりする。案件共有という形、共同制作という形、勉強会という形、ゆくゆくは個展であったり、そういったものにも挑戦しながらも、世の中がより良いクリエイティブであふれるように仕組みを整えていきます。
▼クリエイティブの依頼をしたい方はこちら
https://umi.magichour-social.co.jp/contact
▼クリエイターとしてご参加したい場合はこちら
https://umi.magichour-social.co.jp/contact
◯会社概要
会社名:株式会社MAGiCHoUR
住所:〒231-0868 神奈川県横浜市石川町2丁目64番地
代表者:西尾輝
設立:2020年12月28日
資本金:400,000円
取引銀行:三菱UFJ銀行
事業内容:クリエイターコミュニティ事業、研修コンテンツ制作事業、メディア事業、ソーシャルクリエイティブ事業、地方創生事業
コーポレートサイト:https://magichour-social.co.jp/
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