建築家・安藤忠雄氏建築・設計の全7室オールスイートのスモールラグジュアリーホテル「瀬戸内リトリート⻘凪」の食事をフルリニューアル
PR TIMES / 2021年11月15日 10時45分
これからの旅先は、食で決まる。
食の「今」を生み出し続けるシェフとホテルプロデューサーが地域の食材を駆使して新たな食体験をプロデュースする「合同会社ディオニソス」(東京都中央区日本橋小網町11-8)は、プロデュース第一弾として、安藤忠雄氏建築の全7室オールスイートのスモールラグジュアリーホテル「瀬戸内リトリート青凪」(愛媛県松山市柳谷町794-1)の料理をフルリニューアル致しましたことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/90388/2/resize/d90388-2-89742621305d043bf710-8.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/90388/2/resize/d90388-2-12ae25aa32200d4916f9-10.jpg ]
“伝統・郷土・創造”を掛け合わせ、旅先の地域に根付いた食を発見いただくとともに、思い出となる食体験をご提供する。このディオニソスのコンセプトに先駆けて具現化する「瀬戸内リトリート 青凪」は、極限までそぎ落とされたシンプルな設計の中で四季折々の自然の移ろい、空と光の恩恵そして雄大な瀬戸内海を肌で感じることができる唯一無二のリゾートホテルです。
そんな滞在でのハイライトの一つとなるのは、瀬戸内の豊かな海の幸、山の恵みの旬を詰め込んだ食のひととき。地域に受け継がれてきた和の食文化に感謝を称しながら、創造的なプレゼンテーションを盛り込んだお料理をお届けします。青い空と海に身をゆだね、凪に静を知る「MINIMAL LUXURY」にて特別な献立をお楽しみください。
愛媛の四季を詰め込んだ海の幸、山の恵の献立の一部をご紹介
夜のお食事は、愛媛の豊かな海、豊かな土壌の四季の移ろいを表現し、和食を軸としながら洋の要素を取り入れお箸でお召し上がりいただくコース仕立てです。秋と冬のメニューの一部をご紹介いたします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/90388/2/resize/d90388-2-4c48641955d19964822a-4.jpg ]
白甘鯛 蕪
旨味のギュッと詰まった白甘鯛を皮目をパリパリに仕上げ、揚げネギの食感と香りを重ねました。出汁で炊いた愛媛県産蕪のソースに銀杏と実山椒の香りを添えました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/90388/2/resize/d90388-2-1f6d35f58df2d279fca2-6.jpg ]
河豚 炙りと煮凍り
軽く炙り、旨味を引き出した愛媛県河豚のお刺身に薬味を散らし、手絞り橙酢の自家製ポン酢ジュレを添えました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/90388/2/resize/d90388-2-841080f32dd2c9ae3790-5.jpg ]
鱧 松茸
愛媛県長浜産の鱧をサッと火入れした焼霜に焼き松茸と松茸ピューレで松茸の豊潤な香りを重ねました。旨みを閉じ込めた鱧出汁を添えて。器は愛媛県伊予郡砥部町伝統の砥部焼を使用しています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/90388/2/resize/d90388-2-b6667b13e99a33b9159e-7.jpg ]
鰆 檸檬 蜜柑
愛媛県八幡浜産の檸檬、檸檬の葉を加え爽やかな香りを移した漬けだれに愛媛県八幡浜産の鰆を漬け込み、弱火で火入れしました。
フィンガーライムの清涼感も程よいアクセント。鰆の旨みを口当たりのまろやかで香り高い柑橘ソースが包み込んだ愛媛県の陸と海の恵が出会った逸品です。
[画像7: https://prtimes.jp/i/90388/2/resize/d90388-2-7c621ec8a1e1a8d3149f-1.jpg ]
料理長 高平甲
1968年生まれ。仙台老舗「勝山館」和食料理長、上京パリ「ショウザン東京店」和食料理長を経て、2001年より西麻布、六本木、三鷹などの料理長を歴任。
[画像8: https://prtimes.jp/i/90388/2/resize/d90388-2-40cba9ffbf446c85feca-0.jpg ]
料理長 月原光崇
1992年生まれ。料理人である父の料理を作る姿に憧れ、幼い頃から料理人を目指す。
愛媛調理製菓専門卒業後、愛媛の老舗旅館「道後温泉ふなや」、東京「銀座小十」で研鑽を積む。
愛媛調理製菓専門学校で日本料理実習講師として2年半勤務後、青凪料理長に就任。
※季節・仕入れの状況により、食材・メニューを随時変更してまいります。
合同会社ディオニソスについて
旅の大きな目的の一つは、その土地の「食」を味わうこと。ディオニソスは「知的好奇心を刺激する料理とシーン」を一人でも多くの方にご提供することで、旅行先の魅力再発見・地域活性化につなげることを目指し、発足しました。
「宿泊施設」と「食」という別々のフィールドで、体験価値を最大化するという共通意識をもった両社が蓄積したノウハウとリソースを結集。これからのホテルにおけるフードアンドビバレッジの高付加価値化、安定的な業務運営を実現すべく、地場の生産者様の食材・素材を生かしたお食事の企画開発から、お客様へのサービスシーン演出までワンストップで構築・提供します。既存の宿泊施設を食から再生させるだけでなく、食のローカルエコシステムを構築することで、地域活性化に貢献して参ります。
会社名:合同会社ディオニソス (Dionysos Limited Liability Company)
本社所在地:東京都中央区日本橋小網町11-8
代表社員:株式会社温故知新、株式会社イートクリエーター
出資:株式会社温故知新、株式会社イートクリエーター
HP:https://dionysos.jp/
「瀬戸内リトリート青凪」について
所在地:〒790-2641 愛媛県松山市柳谷町794-1
Email:yoyaku@setouchi-aonagi.jp
予約受付時間:10:00 – 19:00
HP:https://www.setouchi-aonagi.com/
■本件に関するお問い合わせ先
合同会社ディオニソス
e-mail :info@dionysos.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【神戸ポートピアホテル】 食で巡る瀬戸内グルメ旅『瀬戸内グルメフェア』 5/1(水)より館内レストランにて開催!
PR TIMES / 2024年4月30日 14時15分
-
〈5/15~26〉伝統工芸品「砥部焼」や名産「河内晩柑」の魅力を堪能 ― 愛媛県ポップアップショールーム『砥部焼と一緒に愛媛へとべ』を白金台「MuSuBu」で開催
PR TIMES / 2024年4月30日 12時45分
-
“AONAGI CRAFT BEER FESTIVAL 2024”を開催
Digital PR Platform / 2024年4月25日 14時4分
-
【グランドニッコー淡路】母の日と父の日のお祝い会席を5月7日(火)より提供開始
PR TIMES / 2024年4月25日 11時0分
-
塩味と柑橘の爽やかさが魅力!松永製菓の期間限定「しるこサンド」が4月22日より販売スタート
@Press / 2024年4月16日 9時45分
ランキング
-
1「肉も野菜も安い!」ドラッグストア絶好調の理由 物価高で高まる存在感、買収で生鮮食品も導入
東洋経済オンライン / 2024年5月9日 8時0分
-
2ブラザー社長「信頼関係を築くことは見込めない」…ローランドDGへのTOBを事実上断念
読売新聞 / 2024年5月9日 18時11分
-
3米検察当局がテスラを調査 報道、詐欺行為の疑いで
共同通信 / 2024年5月9日 6時5分
-
4物価の優等生『もやし』生産者はようやく少しずつ値上げ…しかし消費減で悲鳴「このままでは生産者がみんな廃業してしまう」
MBSニュース / 2024年5月8日 19時18分
-
5「子供に宿題出さないで」底辺校の親の"無理難題" 東海地方で30年働く先生が語った事(第2回)
東洋経済オンライン / 2024年5月9日 8時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください