(参加者募集中!)ソーシャル・イノベーター養成講座~自分の感じている課題が社会全体の課題と重なり、解決するための事業へ導く講座~
PR TIMES / 2021年11月22日 19時15分
人生100年社会におけるこれからのソーシャル・イノベーターを養成する講座を2021年12月より開催します。人生100年社会デザイン財団のコンセプト「学び社会」を基にし、講師には牧野篤先生(財団代表理事、東京大学教授)をはじめ、同志社大学大学院ソーシャル・イノベーションコースにて社会で活躍する多くの卒業生を輩出し、日本ソーシャル・イノベーション学会の代表理事・新川達郎先生と副代表理事・今里滋先生の両先生をお迎えし、同志社大学大学院レベルの講義をギュッと凝縮して展開いたします。講師陣や参加者との対話や議論に重きをおき、個々がイノベーションを起こし、自らが社会のイノベーターになることを目指します。
■興味はあるが、なかなか一歩踏み出せなかった方
■社会問題意識はあるものの、きっかけがなかった方
■組織内にて価値創造、新規事業創出、社会的貢献などに取り組みたい方
ぜひご参加ください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/90710/2/resize/d90710-2-6c79ff9e9c34c2ef4982-2.png ]
お申込みはこちら→URL:http://ptix.at/zYhA3R(Peatixサイトへ移動します)
開催方法:
1.参加型(オンラインor会場参加、グループワーク・対話・雑談あり)
2.視聴型(オンライン視聴のみ)
※会場:東京都港区南麻布 5-2-32 興和広尾ビル2F 100年財団事務所
受 講 料:
全5回
1.参加型 財団会員15,000円 非会員24,000円
2.視聴型 会員・非会員8,000円(1時間/回×3回)*双方の議論等の参加はできません
受講対象:
下記の理由等によりソーシャル・イノベーターに興味のある方、目指したい方
■社会の諸問題に対する社会的起業家になりたい方
■所属する企業組織にて社会の諸問題に取り組みたい方
■行政や非営利組織において、市民と一緒に地域社会を活力あるものにしたい方
■その他、地域社会で革新的な取り組みをしたい方
講座の概要:
オリエンテーション-講座の狙い
Phase1-パーソナル・イノベーションからソーシャル・イノベーションへ(自身が考えていることを、社会の課題に近づける)
Phase2-学び(関係性)からのソーシャル・イノベーション(人生100年社会で、人と人との関係性から社会変革を起こす)
Phase3-日本や世界のソーシャル・イノベーションの動向(SIの歴史的背景から現在に求められている力を理解する)
Phase4-講師陣×参加者との対話による自己変革へ(対話や議論を重ねることにより、イノベーターへの可能性を探る)
Phase5-参加者×参加者による対話・雑談(任意参加)(受講後の自由闊達な意見交換の場により、自らの気づきを確認する)
講座の日程と詳細:
日程:12/8(水)、12/22(水)、1/12(水)、1/26(水)、2/9(水)
時間:19:00~21:30
詳細:
(前半)講義・議論
(後半)グループワーク
(最後の30分)対話・雑談
※第1回のみ18:30よりオリエンテーションがあります
※視聴型は講義と議論のみの参加となります
お申込み方法:
1.Peatixお申込み
URL:http://ptix.at/zYhA3R
2.直接お申込み
宛先:info@100design.or.jp (松崎・小椋)
1.参加者名、2.参加形式(a.参加型・b.視聴型)
3.連絡先(メールアドレス・電話番号)
4.ご所属先・役職等
講師陣紹介:
牧野 篤氏(東京大学教授、一般財団法人人生100年社会デザイン財団 代表理事)
名古屋大学助教授・教授を経て、現在、東京大学教授。社会教育・生涯学習を専門とし、日本のまちづくりや高齢化と過疎化問題、中国・台湾のコミュニティ教育・少子高齢化問題などを研究。
文部科学省中央教育審議会生涯学習分科会委員、文部科学省生涯学習ネットワークフォーラム企画実施委員、同超高齢社会における生涯学習のあり方に関する検討会委員などを歴任。
著書に『人生100年時代の多世代共生: 「学び」によるコミュニティの設計と実装』、『社会づくりとしての学び—信頼を贈りあい、当事者性を復活する運動』、『現代世界の生涯学習』、『「つくる生活」がおもしろい ―小さなことから始める地域おこし、まちづくり』など多数。
新川達郎氏(同志社大学名誉教授・日本ソーシャル・イノベーション学会代表理事、一般財団法人人生100年社会デザイン財団 顧問)
行政学、地方自治論、公共政策論を専門とし、日本公共政策学会会長、日本計画行政学会副会長、政治社会学会理事長、日本自治学会理事、日本行政学会理事などを歴任
社会活動では地方公共団体情報システム機構(J‐LIS)代表委員、全国知事会専門研究員、関西広域連合協議会副会長、大阪府まち・ひと・しごと創生推進審議会委員長、LLP議員力検定協会共同代表、一般社団法人東北圏地域づくりコンソーシアム代表理事、一般財団法人地域公共人材開発機構理事長などを歴任
著書に「非常事態・緊急事態と議会・議員—自治体議会は危機に対応できるのか」(公人の友社、2020)、「地域福祉政策論」(編著、学文社、2019)、「政策学入門―私たちの政策を考える」(編著、法律文化社、2013)、「持続可能な地域実現と地域公共人材」(編著、日本評論社、2011)など多数。
今里 滋氏(九州大学名誉教授・同志社大学名誉教授・日本ソーシャル・イノベーション学会副代表理事、一般財団法人人生100年社会デザイン財団 顧問)
行政学、公務員制度論、地方自治論、社会起業論等を専門とし、市民による社会変革戦略・手法の実証的研究を行っている。
日本行政学会理事、日本協働政策学会理事、日本地方自治学会理事長、きょうと食育ネットワーク代表、NPOふくおか理事長、筥崎まちづくり放談会理事長、NPO法人カーシェアリング・ネットワーク理事長などを歴任し、市民公益事業の分野でも活躍してきた。
主な著書・編著書に『地域の自立は本当に可能か』(学芸出版社、2014)、『アメリカ行政の理論と実践』(九州大学出版会、2000)、『アジア都市政府の比較研究』(九州大学出版会、1999)など多数。
[画像2: https://prtimes.jp/i/90710/2/resize/d90710-2-29642dbe2314b6b7c646-0.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/90710/2/resize/d90710-2-6a757b5a05b32a1ed1af-1.png ]
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